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ギターアンプからスタートした英国の人気オーディオブランド・Marshall(マーシャル)が、ブランド初となるサウンドバー「Heston(ヘストン)」シリーズを発売した。ラインナップはフラッグシップの「Heston 120」を筆頭に、コンパクトモデル「Heston 60」、ワイヤレスサブウーファー「Heston Sub 200」の3モデル。Marshallらしさを追求したという新生サウンドバーはどんなサウンドを奏でるのか? さっそくモノマガ取材班が試聴してみると、圧倒的な音場感に包まれた……。
ロックサウンドの代名詞「 Marshall」といえば?
まずは、Marshallのブランドヒストリーについて軽く紹介しておこう。1960年代に英国・ハンウェルの小さなドラムショップでオーナーのジム・マーシャルが当時、地元のギタリストの要望に応えるカタチで、重厚なサウンドを響かせるギターアンプ「JTM45」を製造したのがブランドの契機。その後、特長的な重低音をはじめ、表現力豊かなサウンドは世界中のロックンローラーたちの圧倒的な支持を得て、ロックサウンドの代名詞と言うべき存在に。現在では、アンプのみならず、スピーカーやヘッドフォン・イヤフォンまで、数多くのオーディオガジェットを手がけるオーディオブランドへと発展している。
近年はMarshallのワイヤレススピーカーやヘッドフォン、イヤフォンが人気
重低音をはじめとするロックサウンドに加え、アンプを彷彿させる金属製のノブや、質感豊かなレザー調の外装、ブラッシュ仕上げの金属パネルなど、デザイン面でもMarshallのこだわりはディテールの随所に表現している。これがほどよいヴィンテージ感&上質感を醸成し、ベテラン世代のオーディオファンはもちろん、最近では若い世代にもMarshallのワイヤレススピーカーやヘッドフォン・イヤフォンが大人気だ。彼らにすれば、デザインからMarshallに入って、実は歴史のあるオーディオブランドだったと後から気づくという塩梅。音、デザインともに”ロック”な佇まいが、ファッションアイテムとしても注目されている。

価格2万8980円
約670gの軽量&コンパクトボディにパワフルサウンドを兼備したポータブルスピーカー。

価格1万9980円
上品かつクラシカルなルックスが人気の傑作ワイヤレスヘッドフォン。

価格2万9800円
ミニマルながら迫力のMarshallサウンドが楽しめるワイヤレスイヤフォン。
Marshallがつくった特別なサウンドバー「Heston 120」とは?
Marshallが満を持してブランド初となるサウンドバーを投入したのには当然、明確な理由がある。現在では多くの人が音楽を楽しむためにサウンドバーを利用しているが、いま市場にある多くのサウンドバーは果たしてテレビと音楽の両方に最適化されていると言えるのだろうか? そんな疑問からMarshallは、テレビサウンドはもちろんのこと、音楽再生時のサウンドに徹底的にこだわり尽くしたプレミアムなサウンドバーを開発していった。

Dolby Atoms®︎やDTS:X™による立体音響、11基のスピーカードライバーによる臨場感あふれるサウンドは当たり前。そのうえで、「Heston 120」ではチューニングに何百時間もの時間を費やした。もちろん、テレビと音楽のどちらか一方に偏るのではなく、両方に同じだけの時間と情熱が注がれている。とくに低音の迫力などはMarshallサウンドの真骨頂。専門的に調整された低域設計で深く豊かで明瞭な低音を実現している。
デザイン面ではMarshallらしいアイコニックなルックスを体現。リンクさせたスマートフォンで操作できるが、あえて金属製ノブによる直感的なアナログ操作にもこだわった。空間のなかで単なる置物にならず、部屋のなかにほどよい主張感で自然に佇むモノ。ライフスタイルの一部であり、ただの物体にならないことがMarshallのこだわりでもある。

ブランド原点でもある”ロック”な精神が反映された「Heston 120」は音質、デザインともにMarshallがつくるならどうつくるかに徹底的にこだわったサウンドバー。自宅で音楽やライブ、映画をより気分よく楽しむことができる。
モノマガ的にもっと「Heston 120」を詳しく見てみよう!
「Heston 120」の基本機能として便利なのが、統合ミュージックサービスですぐに音楽再生できること。SpotifyやTIDAL、Airable経由のインターネットラジオ局にスムーズアクセス可能で、お気に入りのプレイリストやラジオ局を専用アプリでプリセット登録すれば、いつでもワンタッチ再生ができる。

サウンドモードは映画の臨場感と迫力を最大化する「Movie」、楽曲の魅力を最大限に引き出す「Music」、会話がクリアな「Voice」、深夜に静かに視聴できる「Night」の4モードを搭載。シーンや時間帯に合わせていつでも最適な音質でコンテンツを楽しめる。

専用のアプリ「Marshall」を使えば、スマートフォンから「Heston 120」の各種設定が可能。EQ調整やボリューム管理はもちろん、音響チューニングによって部屋の環境に合わせた最適な音響空間に自動調節できる。Wi-Fiサービスは、AirPlay 2、Google Cast、Spotify Connect、TIDAL Connectと大充実。スマホからBluetooth接続する必要がないので、けっこう便利だ。
さっそくライター下川が、「Heston 120」を聴いてみた。その音場表現はテレビサイズを超えるスケール感!

実際に「Heston 120」を試聴してみると、まずは低音がかなりイイ! という印象。個人的な感想で恐縮だが、忠実な低音というよりはほどよく味つけされた濃いめのコクのある重低音なイメージだろうか。実は小生、Marshallのワイヤレススピーカー「Acton」(現行・Acton Ⅲの2世代前モデル)を愛用していてMarshallの音をよく知っているのだが、「Heston 120」もまさにMarshallがつくった音だった。音楽再生はもちろん、映画でもドラマチックなサウンドがハートに響く。一度、このサウンドを気に入ってしまったらその後、音に関してはMarshall一辺倒になることウケアイだ。


側面には反射用フルレンジドライバーを装備。背面には4カ所にパッシブラジエーターがあり、クリアで豊かな低音を実現している。

有線入力はHDMI eARC、HDMI入力(パススルー)、RCAステレオ、RCAモノ(サブ出力)、USB-C、イーサネット、マイクを装備。
ミドルクラスの「Heston 60」は、サブウーファーの「Heston Sub 200」との組み合わせでチェック!
Heston 60
「Heston 120」から全長約2/3、重量約40%にダウンサイズしたコンパクトサウンドバー。さまざまなサイズのテレビや、リビングから書斎まで幅広い空間にフィットするデザインで壁掛け設置も可能だ。インテリア性と映画と音楽に最適化された高音質を両立させている。


Heston Sub 200
「Heston 60」とセットで使うのにちょうどいいサブウーファー。インテリアに自然に溶けこみながら、部屋のどこに置いても圧倒的な重低音を響かせてくれる。最新のBluetooth LE オーディオに対応。「Heston」シリーズのサウンドバーと簡単にペアリングできる。


【モノ・マガジンの結論!】 Marshall初のサウンドバーは、映画のサラウンド能力と音楽再生の表現力を高い次元で両立させた一体型のサウンドバーだった!

ひと言でいえば、気分がアガるサウンドバーといったところか。Marshallらしい深みとコクのある重低音を中心に、音楽も映画も高い次元で重厚かつ迫力のあるサラウンド再生を高次元で実現。まさにMarshallがつくったサウンドバーに仕上がっている。いまあるサウンドバーでとくに音楽再生にもの足りなさを感じていた人は即買いだろう。それでいて、部屋のなかで静かに主張する佇まいが美しく、Marshall伝統の操作部におけるアナログの金属ノブもつい、無駄に操作したくなる悦なギミック。単なるサウンドバーの存在を超えた自宅のエンターテイナーになってくれるはずだ。
Heston 120 価格16万9990円
【SPEC】●スピーカー構成:5.1.2ch(ドライバー11基) ●ユニット:フルレンジ×5+ミッドウーファー×2+トゥイーター×2、サブウーファー×2 ●出力:150W(ピーク時) ●接続端子:HDMI eARC/ARC×1、HDMI入力(パススルー含む)×1、RCAステレオ入力×1、サブウーファーアウト(RCA)×1 、USB-C×1、イーサネット×1 ●外形寸法:W1100×H76×D145mm ●質量:約7.04kg

Heston 60 価格9万9990 円
【SPEC】●スピーカー構成:5.1ch(ドライバー7基) ●ユニット:フルレンジ×5+ウーファー×2 ●出力:56W (ピーク時) ●ワイヤレス入力:Bluetooth、Wi-Fi ●接続端子:HDMI eARC/ARC×1、HDMI入力(パススルー含む)×1、RCAモノ入力×1、サブウーファーアウト(RCA)×1、USB-C×1 ●外形寸法W730×H68×D124mm ●質量:2.76kg


Heston Sub 200 価格7万9990円
【SPEC】●パワー・アンプ:2×120WクラスDアンプ ●ユニット:サブウーファー×2 ●出力:236W(ピーク時) ●ワイヤレス入力:Bluetooth LE オーディオ ●接続端子:SUB入力(RCAモノ) ●外形寸法:W282×H302.5H×D282mm ●質量:7.62kg


写真/熊谷義久 文/下川冬樹


































