ファッションモデル山下晃和の偏愛モノ図鑑 37
バイクも自転車もアウトドアギアもこれ1本でピッカピカ!


バイク、自転車、キャンプと趣味が多いと、遊びの次の日はメンテナンスに時間を設けたくなる。それは愛車や愛機がいつまでも同じ機能と輝きを持ち続けてほしいと思う気持ちの表れだ。とはいえ、そんな時間がない!という人への救世主。手間が一気に短縮できるメンテナンスヘルパー、シュアラスターのゼロフィニッシュの偏愛ぶりを語りたい

私は、Surlusterのゼロフィニッシュを愛している。

なぜこれほどまでに惚れ込んだのか?

1947年創業のSurluster(シュアラスター)。アメリカのカリフォルニア州ロングビーチで、創業者のジョセフ・ロビンソンが、化粧品にも使用されている天然素材「カルナバ蝋」を主成分とした自動車用ワックスの製造を始めたのが起源。その品質の高さがたちまち評判となり、自動車の普及とともに全米でのシェアを拡大していく。1968年には市場占有率80%を達成し、翌1969年にはシュアラスターのペーストワックスがゼネラルモータースのキャデラック指定ワックスに選ばれ、世界で最も高級なカーワックスと認められることとなった。日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた70年代の初頭。今もなお、自動車愛好家、モーターサイクル愛好家たちの人気製品として位置付けられている。

じつは、このシュアラスター の製品の熱狂的なファンが身内にいた。父親である。昔、通勤の際に、HONDAのSPACY125というスクーターに乗っていて、毎年、大晦日に洗車をする際にシュアラスターの人気固形ワックスであるマンハッタンゴールドというネイビー色の缶のものを取り出していたのだ。そのイメージが鮮明に残っていた。ちなみに、父親はいまだに固形のワックスが好きらしい。

そんな固形ワックスよりも簡単にササッと洗車できるのが、今回のゼロフィニッシュだ。これ一本あれば、洗浄、艶出し、コーティングができてしまうすぐれもの。

新配合洗浄成分『HGSクリーナー』による【浸透・軟化・溶解】トリプル相乗作用により、汚れを容易に除去できる。シュッとスプレーすると汚れの内部に浸透し、浮かび上がらせ、軟化されたそれらの汚れを囲むように溶解、乳化、洗浄していく。

ちょっとわかりにくいが、右半分が磨いたところ。左半分は施工前。

さらに、新開発のハイブリットコートで深みのある艶によみがえる。ケイ素化合物が表面のデコボコを埋め、乱反射を抑えつつ、もとの塗装色を浮かび上がらせる。さらに特殊高分子化合物によって層の厚みが増し、濡れたような艶が生まれる。このハイブリッドコートはガラスコーティング剤の効果があり、耐久性の高い撥水性を保ち、磨いたあともしばらく続くので、汚れがつきにくくなり、退色から守ってくれるというわけだ。

使い方はいたって簡単。泥汚れなどが激しい場合は事前に乾拭きして表面を事前洗浄しておく必要はあるものの、少々のホコリは着いたままスプレーをしてOK。数秒待って、雑巾やマイクロファイバークロスなどで拭くだけ、そう、これだけ!

フォークブーツを磨いてみた

ゼロフィニッシュはボディ以外にも未塗装樹脂や金属パーツなど様々な箇所に使えるので、駆動系以外であればだいたい使える。僕が乗っているセローはホイールがゴールドなので、磨いたあとの輝きはたまらない。また、わかりやすいように(上の画像参照)フロントフォークブーツを磨いてみたところ、黒さが復活。左が施工済、右は泥だらけのまま。これぞゼロフィニッシュの洗浄パワーだ、あっぱれ。

あまり古いヘルメットはオススメしないが、比較的新しいヘルメットであればその効果を実感でき、視界がクリアーに。

また、自分がセローに乗る時にかぶっているAraiヘルメットのツアークロス3のシールドもよくゼロフィニッシュを使って磨いている。(ヘルメットのシールドは表だけ、裏側は推奨しないので注意)シールドにはホコリ、虫の死骸、排気ガス、雨の跡など、気づかないうちにいろいろなゴミが付いているので、定期的に掃除しておきたい。

自転車のフレーム、クランクなどを磨いている。ホイールも磨けるが、ディスクブレーキの場合のみOK。サイドプル、Vブレーキの場合はシューが当たる場所はやめておこう
DIMENSIONのPEPPER MINI BELLもこんなにフレッシュに!

前述したセローだけでなく、自転車のフレームに使っても輝きが変わる。私は、クロモリ、アルミ、カーボン、ハイテンスチールなどの様々な素材を使用した数種類の自転車を持っている(変態的な)コレクターなのだが、それらはすべて、こちらのゼロフィニッシュで仕上げをしている。

僕の愛してやまない自転車パーツでもあるグリーンピーマン型のDIMENSIONペッパーベルもピッカピカにしたら、食べたくなるくらいに。

テントのポールもピカピカになるのでおすすめ
テントを地面に固定するためのペグもたまに磨いている

さらにさらに、アウトドア用品にも使っている。テントのポール、ペグ(アンカーのようなもの)ペグハンマー、アルミテーブルの天板、アウトドア用チェアの足など、口に入れる調理器具以外のものはたいてい使えるのもいい

私の趣味のアイテムがことごとくピッカピカのツルッツルになるので、すべてのアイテムへの偏愛が加速して、情がわくのである。幸せ!


Surluster(シュアラスター) ゼロフィニッシュ

価格 3190円
モデル名 ‎S-125
製品サイズ ‎6 x 6 x 19.2 cm; 270 g
容量 300ml

ホームページ: https://www.surluster.jp/
お問い合わせ:シュアラスターカスタマーサポート 03-5733-4189

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  • 本業はファッションモデル(タイクーンエージェンシー)。自転車、バイク、クルマで旅をしながら旅の素晴らしさや旅に最適なアイテムを紹介するトラベルライターとしても活動。地方自治体サイクルマップやWEBで連載ページを持つ。 趣味は、旅行、キャンプ、草野球、オフロードバイク、自転車全般(ロードバイク、MTB、ランドナー、小径車)、トライアスロン、トレイルランニング、登山、パックラフト、サーフィン、スニーカー収集、NEWERAキャップ収集、ウエイトトレーニング、読書、インドカレーの食べ歩き、MLB観戦など。  スポーツトレーナーの資格はNASM-PES、小型船舶一級免許、小型特殊船舶免許、大型自動二輪免許、JCTA認定自転車ツアーガイドなどを持つ資格マニアという一面も。かつて、海外30か国以上を自転車で旅したこともある放浪癖あり。好きなファブリックはキューベン、好きな金属はスカンジウム、好きな筋肉は三角筋。20代の頃は某アウトドアショップでバイトをしていた経験も。
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