たんぱく質もおやつで摂る時代|スナック菓子でカラダづくりって新しい!

2021.06.17

大豆を使っているので食物繊維も一袋4g含有。

タンパク質をたくさん摂る必要があるのは、ダイエットをしている人や筋肉づくりに余念のない人、なんてイメージを持っている人も少なくないと思うのですが、実はそれらに無縁の人も積極的に摂ったほうがいい栄養素なんです。厚生労働省の調査では、現代人のタンパク質摂取量は1950年代と同水準まで下がっているのだそう。そう聞くと「タンパク質を摂らなければ」と思いますよね。

そもそも、タンパク質の摂取量が減っているという認識、ありますか? タンパク質といえば、筋肉や骨、血液を作る重要な栄養素。たんぱく質を摂ろうと思うと思い浮かぶのは、肉類、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品など。そう聞くと食事で摂れていそうに思いますよね。
ですが、例えば、朝、忙しくてパンとコーヒーで済ませた、昼、暑いし時間がないから、ざる蕎麦で簡単に、夜、お酒を飲んで食事はシメのお茶漬け……なんてこと、意外とありませんか? これだと、タンパク質が摂れていないことってあるかもということに気づきますよね。

「BODY STAR プロテインスナック」
(コンソメ味)/(うすしお味)

そこで最近では、プロテインバーのように手軽に、食事の時間でなくてもたんぱく質が摂れる食品が人気になっています。今回発売された「BODY STAR プロテインスナック」も、気軽に食べられる“タンパク質”ですが、より身近に感じられるのは、おやつ感覚で気軽に食べられること。それにもかかわらず、1袋あたりでタンパク質を20gも含んでいるという、うれしい“お菓子”なんです。

コンソメ味(左)とうすしお味(右)

気になる味は「うましお味」と「コンソメ味」。スナック菓子としては親しんできたフレーバーです。カリカリッとしたハードな食感は食べ応えもあり、しっかりした味付けはスナック好きの層も満足できそう。「うましお味」は噛んでいくとほのかに大豆の風味があり、最後に甘みも感じます。味も香りもはっきりしているのが好きなら「コンソメ味」。おつまみにもなりそうな味わいです。

普段、あまり栄養のことを考えないという人でも、スナック菓子なら自然に手を伸ばせそうですね。1袋約40g、参考価格で173円というのも魅力。スナック菓子って一袋食べ切っちゃうよね……という人も、罪悪感なく一袋食べ切れます。しかもコスパもいいとあっては、試さない手はありません。

サクサクと食べやすい「BODYSTAR 大豆プロテインスナック」

1袋で15gのタンパク質が摂れる「BODYSTAR 大豆プロテインスナック」もあり、こちらも同じく「うましお味」と「コンソメ味」があり、一袋約30g、参考価格152円。こちらはサクサクとした食感で、あっという間に食べてしまいそうな食べやすさ。日常的におやつを食べる人は、普段食べているスナック菓子を「BODY STAR」に変えるものアリ。スポーツや筋トレの後にたんぱく質補給として食べるのもおすすめです。スナック菓子なので、家族やスポーツや筋トレの仲間と一緒に楽しむのもいいですね。

美味しく、効率的なタンパク質摂取ができる「BODY STAR」シリーズ。普段の食事でもタンパク質を摂ることを意識しながら、手軽な“タンパク質菓子”も上手に取り入れていってみてはいかがですか?

BODYSTAR:https://www.oyatsu.co.jp/product/bodystar/
プロテインスナック:https://www.oyatsu.co.jp/product/bodystar/protein-snack/

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  • 好奇心旺で、食べることが大好き。新商品や限定品にめっぽう弱く、ジャンルを問わず常に情報を集めてはトライ。地方の食材や調味料も発掘も楽しんでいます。また、北欧、特にフィンランドが大好きで、現地の蚤の市などではヴィンテージハントにハマっています。サウナも好きで週1~2回のサ活中で、フィンランドでは念願のサウナから湖へのダイブを体験。日々、美味しいものを求めながら、北欧雑貨とムーミンに囲まれて暮らしています。

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