
まず、イタリアパビリオンで注目したのが、サステナブルな椅子を製造するブランド「Stilfibra®︎」。
「STL Sri Benefit Corporation」が手がける、植物繊維とリサイクル素材を組み合わて活用した、サステナブルな椅子を製造しており、近年ヨーロッパを中心に広がりを見せている、公共善エコノミーを体現するブランドだ。

素材は、サプライチェーンから回収された食品・農業廃棄物の植物繊維を使用しており、コーヒーや栗、ワイン、葦、カモミールなどの廃棄植物素材と、リサイクルされたポリプロピレン80%を組み合わせた、バイオコンポジットで作られている。

Stilfibra®初の製品である「Erbiチェア」は、これら既に存在する資源から生まれ、再生されて耐久性と機能性を兼ね備えたオブジェクトとして、新しい命が吹き込まれている。

自然の恵を反映したアースカラーが洗練された雰囲気。座り心地も快適なので、オフィスや公共空間などで活躍しそう!
VALPAINT(バルペイント)は、マルケ州に本社を構える、イタリアで生まれた、高級なデコラティブペイントブランド。
1988年に、「Ferdinando Sarti」により設立され、現在はイタリア国内屈指の技術力を誇る塗料メーカーとして国際的に高く評価されている。

「VALPAINT S.p.A.」は、1988年にフェルディナンド・サルティ氏によって設立された、インテリアとエクステリア装飾用絵画およびコーティング製造におけるリーダー企業。化学および技術の専門家が共同で研究するラボにて、高品質なデコラティブペイント製品を生み出しており、この度日本に上陸した!

錆び、モルタル、スタッコ、石材に鉄材、そして泡立つ海面のようなリアリティのあるテクスチャーまで、壁に多彩な表情を生み出すイタリアの高品質の水性塗料ブランドで、アートのような美しい仕上がりの壁を創造することができる。
「Sitia(シティア)」は、2002年に、イタリア Vicenzaで生まれたラグジュアリーなファニチャーブランドだ。「人」と、「人が暮らす空間」との親密な結びつきを大切にし、人間の感情や関係性を反映した”ストーリーを伝える家具”を創造することに全力を注いでいるという。

メイド・イン・イタリーのハンドメイドの品質と、現地の生産チェーンにこだわっており、高品質な素材を使用し、細部に至るまでの丁寧な仕上げを施した家具を製造している。
「Dondo(ドンド)」は、Sitiaの可動式オットマン。立方体のパッド入りシートと、ベースから上方に伸びる湾曲した木製パネルで構成されている機能的なオットマン。
スタイリッシュなカラーリングでシーンを選ばず利用できる。多用途な家具として、コントラクトスペース、ラウンジ、スマートなミーティングエリア、リラクゼーションゾーンなど、あらゆるシーンで活躍する。
「Pergyアームチェア」は、Sitiaの「Pergyコレクション」を代表するアームチェア。

ゆったりとした座り心地で、リビングルーム、ラウンジ、コントラクトスペースに洗練されたモダンな雰囲気を添えるのに最適だ。

ブランドを代表するラインのひとつで、優雅で美しいテキスタイルを使用し、包み込むような曲線を描くシェルと、曲線を描くシートが特徴的。
さらに、Sitiaとコラボレーションしている、イタリアの高品質なラグメーカー「Matteo Pala(マッテオ・パーラ)」にも注目!
カーペットのデザイン、製作、そしてケアを専門としており、デザインから、素材の選定、施工、仕上がりまで一貫してオーダーメイドで行う。
カーペット芸術の発祥地である遠い国々(トルコ、ネパール、インド、モロッコなど)を、定期的に訪れ、職人技の真髄を捉えているという製品は、芸術ともいえる仕上がりだ。単なる家具の域を超え、アート作品のような唯一無二の存在になっている。
今回展示された、東京の地図を模したというラグ「TOKYO」は、鮮やかな色彩が映え、マップの幾何学的な模様が印象的!
クラシックスタイルの家具製造で国際的に知られる歴史ある企業、「Angelo Capellini(アンジェロ・カッペリーニ&C.Srl)により、2010年に設立された「Opera Contemporary(オペラ・コンテンポラリー)」。

エレガントでモダンなリビングスペースの創造を目指し、クラシック分野で初めてコンテンポラリーとデザインの世界に足を踏み入れたという。
それぞれのコレクションは、洗練されたプロポーション、細部へのこだわり、そしてブランドの伝統を常に際立たせてきた卓越した職人技の完璧な融合を反映している。
幅広い仕上げ、ファブリック、素材の組み合わせを展開しており、そのコレクションは個人住宅からレジデンス、そして最高級のコントラクト空間まで、様々なシーンにシームレスに適応する。


大理石などの素材も幅広く取り扱っており、素材や色合いを巧みに組み合わせることで、高級感のある美しさを表現しているそう。これらは、ブランドの絶え間ない革新への追求を反映したもので、洗練された国際的な顧客の多様なニーズを繊細に捉えたもの。
高級ヴィラ向けの現代的な個人邸宅プロジェクトをはじめ、ブティックホテル、高級リゾート、最重要国際会議の開催場所となる議事堂など、様々なプロジェクトを専門としているという。
「ANTONIO TAMMARO GROUP srl(アントニオ・タマロ・グループSRL)」は、イタリアの美しいムラーノガラスに着想を得て、芸術的なガラス製品の製造を専門にしているブランドだ。

1891年以来、タマロ家はムラーノのガラス職人から学んだ熟練の技術を継承し、工房の窯で作られたガラスは、4世代にわたりタマロ家の手によって受け継がれてきたもの。

テーブルウェア、花瓶、キャンドル、センターピース、照明器具などを製造しており、カスタマイズも可能。
イタリアならでは繊細で美しいガラス製品を部屋に飾ることで、空間を華やかに演出してくれるだろう。
また、モータースポーツの誕生の地モデナに根ざした、ユニークなオーディオブランドも注目!「IXOOST(エグゾースト)」は、兄弟のGiovanni Panini(ジョバンニ・パニーニ)氏とAntonio Panini(アントニオ・パニーニ)氏が手がける、モータースポーツのコンポーネントを活用した、画期的なオーディオブランドだ。

スーパーカーの本物の部品を使用して作成された、世界でもユニークな Hi-Fi システムで、イタリアの職人技により、「Automobili Lamborghini」、「Abarth」、「Pirelli」、「Mercedes AMG」、「F1™」 などのコンポーネントからなる、高級オーディオ スピーカーだ。
自動車部品を活用し、Bluetooth 接続により、好みの音楽を聴くことができる!

創業者のGiovanni Panini(ジョヴァンニ・パニーニ)氏が、F1シミュレーター開発にアドバイスを求められた時のひらめきから誕生したそう。


複数のエンジンが重なり鳴り響く、レーシングカーの象徴とも言える排気音。そのエグゾースト(排気管)に音を流す仕組みから生まれたというが、今では種類も増えて、F1やスーパーカーのエキゾーストコンポーネント、タイヤやヘルメットなども活用し、Hi-Fiオーディオシステムで音楽を自由に聴くことができる!

1965年にルメッツァーネにてキッチンナイフの製造からスタートしたという「Svanera(スヴァネッラ)」。1986年に、Alberto Svanera(アルベルト・スヴァネッラ)氏が、1992年にはCristian Svanera(クリスティアン・スヴァネッラ)氏が参画し、兄弟が情熱を注ぎ、新製品の開発を行なってきた。
年月をかけて築いてきた経験とノウハウを土台に、すべての製品には、メイド・イン・イタリーに欠かせない、唯一無二のイタリアンデザインが宿っている。
クラシックなスタイルとイタリアンテイストを特徴としたキッチンツールは、料理の時間や食卓を囲む時間を、より豊かな日常へと変えてくれる実用的な製品だ。

「Pernici(ペルニーチ)」は、1892年から受け継がれるブランド。130年にわたり、高品質な原料を使用した伝統的なキャンドルを、イタリアで丁寧に手作りしている。

使用する植物性ワックスは、動物性成分不使用で環境に配慮。安全・無毒・長時間燃焼を実現している。

キャンドルに使用するエッセンスと香料を厳選し、芯には純綿を使用。リビングや寝室を華やかに彩ってくれるキャンドルは、ギフトにも最適!
イタリアから集まったデザイン性の高いプロダクトは、いずれもその美しさとクオリティの高さが魅力! 生活に取り入れることで、ライフスタイルがワンランクアップするものばかりだ。気になるものをチェックして、上質なデザイン製品の魅力に触れてみよう!




































