ファッションモデル山下晃和の偏愛モノ図鑑 19

自転車 アウトドア ファッション

ファッションモデル山下晃和の偏愛モノ図鑑 19

RAL WB Loader

 コロナウィルス感染拡大で、自転車移動、自転車通勤の人が増えたというのは以前書いた。自転車の種類も様々で、スピードが出せるロードバイク、公園の砂利道も得意なグラベルロード、安いママチャリ、坂道もスイスイのE-BIKEと多様化。どの自転車も移動の際の荷物の積載はバックパックが一番人気。ところが、ここ最近の街乗り自転車ではラック付き(カゴ付き)が都内を中心に増えつつある。そこで、今回は自転車のカゴに最適なバッグRAL(ラル)のWB Loder(ダブルビーローダー)の偏愛っぷりを語りたい。

ファッションモデル山下晃和の偏愛モノ図鑑 19
自転車のカゴにすっぽり収まり、見た目もアウトドアテイストのトートバッグ型でカワイイ

私はRAL(ラル)のWB Loder(ダブルビーローダー)を愛している。

 なぜこれほどまでに惚れ込んだのか?

   RALは、RIDEALIVEという造語の略だ。名古屋にある自転車屋さんCircles(サークルズ)のオリジナルブランド。2006年に開業。今日の日本ように自転車がファッションやライフスタイルに馴染む前から、欧米からサイクルカルチャーを国内に引っ張ってきた。今では自転車屋さんも憧れるほどの自転車屋さんだ。

ここ最近は飲食店やメンテナンスできる作業場の貸し出しなど、様々な形で事業拡大していて自転車屋さんという枠をすでに飛び越えている。なので、私はあえてサイクルカルチャー屋さんと言いたい。

 私が日本でもっとも好きな自転車屋さん、否、サイクルカルチャー屋さんだ。

 かつて海外取材に行ったアメリカのサンフランシスコ、ポートランド、マイアミなどにはこういった自転車ありきのライフスタイルを掲げている店舗はあるものの、日本ではまだ数えるほどしかないと思う。

 このRALは、通勤や通学などの日常使い、公園へのお出かけ、キャンプやアウトドアなどにも使えるデザインと機能性、そして、ちょっとした遊び心のあるバッグ、アパレル、アクセサリーのブランドだ。

 その中でもこのWB Loaderは、2017年、今から4年前に購入。友人のKさんのInstagramで見て思わずメッセージをした。「このバッグには靴は何足くらい入りますか?」と。そしたら、なんと「8足」という答えが。

 じつは、この時期、スニーカーの原稿を書く仕事やスタイリングの仕事が殺到していた。ランニングシューズ、アウトドアシューズ、サンダルなどいろいろな靴をメーカーからリースして、撮影して、原稿を書いて、返却するという日々だった。主に自転車でリース先をぐるぐる巡っていたので、これを見て、ちょうど良さそうだと思ったのだ。

正確な容量は21リットル。デイパックと同じくらい。

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普段は肩掛けできるトートバッグのように使える。長めのストラップ。

 なぜ、4年目にして愛を語るようになったかというと、ここ最近はスーパーやコンビニでビニル袋をもらわず、可能ならばエコバッグを持ち歩くようにしていたからだ。

 昨年の7月にビニル袋が有料になり、サスティナブルやSDGsが流行り、環境にやさしい生活を徐々に考えるようになっている。いつも通りエコバッグをこのカゴに載せいていたら、カゴの隙間から中の物が垂れ下がり、タイヤにバッグを擦ってしまった。底面がある程度しっかりしたバッグでないとこのカゴには適さないということを悟った。

 RALのWB Loaderの良さが浮き彫りとなった。こちらは内部に少し厚めの保護パッドが入っているのでバッグ自体の形崩れがない。底面や側面がクッションになっていてカメラやスマホを入れても安心。

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ベルクロが底面に4つ付いているので、カゴにしっかり固定ができる。
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ハンドル側は底よりも手前側のカゴ部分に装着すれば前にズレない

 また、カゴとバッグが固定できるのもイイ。ベルクロが底面に4箇所あるので、それを留めることで、カゴの上でバッグが暴れない。どんな形状のカゴでも安定させられる。

 一応、世界的に人気のWALDという自転車用のカゴがあって、それに最適なサイズになっているが、その限りではない。

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上の部分を絞るとこのようにもっとコンパクトになる。ハンドルが狭い自転車にも◯。
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アウトドア用のバックパックなどに付いているブタ鼻が付いているので、ヨガマットやブランケットなどをくるっと丸めてここに装着できる。
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中身がよく見えるように明るい色になっているのもイイ

 内側が黒いと中の物を探し出す時に行方不明になるが、蛍光黄色のような発色のいいカラーになっているので、暗いところでもすぐに物が見つかる。これは物が多い自分としては地味にありがたい。

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ここにMade In U.S.Aのタグが付いている。

 そして、このバッグがアメリカ製というところにも萌える。日本で企画デザインをしてアメリカで作っているのだ。素材はキャンバスに見えるが、じつはコーデュラナイロン。摩擦に強く、耐久性があって、究極に軽い。この軽さは自転車に負担をかけないだけでなく、肩掛けした時にもありがたい。なので、アウトドア道具一式とレジャーシートを入れて、自転車でピクニックに行く時にも使っている。

 強いて言えば、上部を留めるバックルがベルクロが、手を入れる時に少々痛いのでギザギザでないベルクロにしてほしかった。

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自転車がさらにCOOLなたたずまいになる

 現在はこの写真のカラーは無くなってしまったが、他に4色展開されている。
詳しくはホームページをチェックし、なる早でGETしよう!

RAL WB Loder (ラル ダブルビー ローダー)
 価格1万340円
【COLOR】
Black
Burgundy / Burn Red
Olive / Coffee
Sand Stone / Midnight
(画像の色は販売終了のピーコック)
【SIZE】32cm x 19.5cm x 34 cm
(※ロールトップ部分を閉めた状態の寸法となります。)
【CAPACITY】21ℓ
【MATERIAL】CORDURA® NYLON
【ORIGIN】U.S.A, CALIFORNIA

ショップページ  https://shop.circles-jp.com/products/ral-wb-loader-1?variant=31377780441193
オフィシャルInstagram  https://www.instagram.com/ral.life/
サークルズオフィシャルサイト https://circles-jp.com//

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山下晃和(akikazu yamashita)
  • 本業はファッションモデル(タイクーンエージェンシー)。自転車、バイク、クルマで旅をしながら旅の素晴らしさや旅に最適なアイテムを紹介するトラベルライターとしても活動。地方自治体サイクルマップやWEBで連載ページを持つ。 趣味は、旅行、キャンプ、草野球、オフロードバイク、自転車全般(ロードバイク、MTB、ランドナー、小径車)、トライアスロン、トレイルランニング、登山、パックラフト、サーフィン、スニーカー収集、NEWERAキャップ収集、ウエイトトレーニング、読書、インドカレーの食べ歩き、MLB観戦など。  スポーツトレーナーの資格はNASM-PES、小型船舶一級免許、小型特殊船舶免許、大型自動二輪免許、JCTA認定自転車ツアーガイドなどを持つ資格マニアという一面も。かつて、海外30か国以上を自転車で旅したこともある放浪癖あり。好きなファブリックはキューベン、好きな金属はスカンジウム、好きな筋肉は三角筋。20代の頃は某アウトドアショップでバイトをしていた経験も。
  • http://akikazoo.net