ファッションモデル山下晃和の偏愛モノ図鑑 12

トレーニング時の安定感が得られ、怪我の予防ができるベルト

ファッションモデル山下晃和の偏愛モノ図鑑 12

Schiek リフティングベルト No.2006

 緊急事態宣言中、リモートワークが多かった人の運動不足は否めない。通勤しなくなると歩くことさえ億劫になる。とはいえ、暖かくなってきたので薄着になる機会は増え、ビール腹の人には恐ろしい夏も控えている。そんな方々にジムのトレーニングと共にオススメしたいモノ。今回は、Schiek(シーク)のリフティングベルトNo.2006の偏愛っぷりを語りたい。

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ウエイトトレーニングをする時に装着しておきたいリフティングベルト。

 私はSchiek(シーク)のリフティングベルトNo.2006を愛している。なぜこれほどまで惚れ込んだのか?

 Schiekは1991年生まれ。革新的なリフティングベルトを世に出してきたメーカーだ。IFBBという国際的に行われているボディビルディングの大会に出場しているトップ選手も使っている。身体にフィットする人間工学に基づいた形状をしているのが特徴で、素材も造りも縫製も非常にいい。そして、DAPUMPもびっくりの正真正銘メイドインU.S.A.。フィットネス大国から海を渡ってやってきた。
 そもそもリフティングベルトはボディビルダーやフィジーカーのようなプロフェッショナルや玄人向けのものなのではないのか?答えはNO。

 ウエイトトレーニングは、海外ではレジスタンストレーニングと呼ばれ、普段はなかなか扱わないような重量やケーブルなどの負荷で抵抗を与え、筋力アップを図るもの。日常の動きでは取り入れていないような動きをするだけでなく、自分が持てるギリギリの重さを段階的に増やしていくこと(ピリオダイゼーションという)で成長する。初心者では加減が分からず、腰椎を痛めるケースも少なくない。怪我防止のためのベルトとして装着するとしたら、むしろビギナーのほうがマストアイテムなのだ。

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Schiekの素材は他のブランドの物よりもしっかりとした造り

 また、子供のころからスポーツが苦手。全く運動したことがない方がトレーニングを始めると、骨盤を前傾させて力を入れることすらできない。すると、いつまで経っても高重量を挙げられないまま。本来ならば、1週間に3回ほどジムに通っている人であれば、2週目から3週目から同じ重量でも軽く感じ、負荷を増やすようになるのがアスリートの常識。
 そのためには、まず第一にフォーム作りが大切だが、普段からPC作業などの座った姿勢が多い人は骨盤が自然と後傾してしまう傾向に。そこを強制的に骨盤前傾へとサポートする役目もあるのだ。

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ベルトの裏にはMADE IN U.S.A.の文字が記載されている。汗をかいて汚れたら手洗いOKとも

 怪我の防止、骨盤前傾のサポートという利点を紹介したが、最後は「腹圧を高める。」利点について説明したい。丹田(たんでん)という言葉を聞いたことがある人もいるだろう。おへその下あたりのところに力を入れるとパワーが出しやすい。トレーニングに慣れている人であれば、呼吸によって腹筋周りを固めて(=腹圧を高めて)動作を繰り返すことで効率よく筋肉に刺激を与えられる。その腹圧が抜けないようにリフティングベルトを締め上げるのだ。Schiekは他社製品と違って、ステンレス製バックルとスライドNグリップ(特許取得)ベルクロによって無段階に調整が可能。また、締める側にはスライドするが、戻す側はしっかりと締め付けられるので、ハードなトレーニングにおいてもズレたり緩むこともない。よくジムに置いてある革のベルトは見た目はかっこいいが、穴によって締めるサイズが変わるので絶妙なところが使えない。

 既存のトレーニング用ベルトとは違い、円錐状で骨盤の形にフィットするようになっている。左右の腰骨には当たらないような形なので、締め付けの痛みもほぼない。まるで誰かに抑えてもらっているような安定感だ。

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持ち運ぶ時は、ベルクロを反対側に回してコンパクトにできる。

 このように3つの利点から考えると、先行投資しても損はないだろう。何より造りが精巧なので、一生使えるトレーニングギアだ。リフティングベルトを付けているとテンションが上がるだけでなく、ウエストが閉まってみえる。(錯覚だが)
 私はグリーンを愛用しているが、メーカーサイトによると現在はブラックのみのよう。ウエストが76cmなのでSを使用している。ご飯を食べていないときはXSでも良さそうなので、このあともう一つ買っておこう。サイズ選びだけは慎重に。

さあ、これでトレーニーの仲間入りだ!

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深いスクワットをやっても股関節の動きの妨げにならないデザイン。素晴らしい!

Schiek リフティングベルトNo.2006
価格10,890円

【仕様】
ウエストサイズ
XS 約61-71cm(24-28インチ)
S 約69-81cm(27-32インチ)
M 約79-91cm(31-36インチ)
L 約89-104cm(35-41インチ)
XL 約101-114cm (40-45インチ)
カラー:全1色 ブラック

ホームページ: http://www.g-style.ne.jp/
お問い合わせ:PRインターナショナル お問い合わせページ
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山下晃和(akikazu yamashita)
  • 本業はファッションモデル(タイクーンエージェンシー)。自転車、バイク、クルマで旅をしながら旅の素晴らしさや旅に最適なアイテムを紹介するトラベルライターとしても活動。地方自治体サイクルマップやWEBで連載ページを持つ。 趣味は、旅行、キャンプ、草野球、オフロードバイク、自転車全般(ロードバイク、MTB、ランドナー、小径車)、トライアスロン、トレイルランニング、登山、パックラフト、サーフィン、スニーカー収集、NEWERAキャップ収集、ウエイトトレーニング、読書、インドカレーの食べ歩き、MLB観戦など。  スポーツトレーナーの資格はNASM-PES、小型船舶一級免許、小型特殊船舶免許、大型自動二輪免許、JCTA認定自転車ツアーガイドなどを持つ資格マニアという一面も。かつて、海外30か国以上を自転車で旅したこともある放浪癖あり。好きなファブリックはキューベン、好きな金属はスカンジウム、好きな筋肉は三角筋。20代の頃は某アウトドアショップでバイトをしていた経験も。
  • http://akikazoo.net