『航空ファン』11月号は「P-1 & P-8、海洋国日本と哨戒機のいま」を特集

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大型連休シルバーウィークの影響で、今月発売の『航空ファン』11月号は、いつもよりかなり早い9月18日(金)の発売となります(一部発売の遅れる地域があります)。

表紙と巻頭では、百里基地に現われた航空自衛隊第3飛行隊のF-2A、創隊70周年記念塗装機を紹介!

特集は「P-1 & P-8、海洋国日本と哨戒機のいま」というテーマを取り扱います。地味な内容と捉えられがちですが、四方を海で囲まれた日本では、周辺国の艦艇や潜水艦に対する備えとして哨戒機の役割が非常に重要です。西側諸国を中心に、長くその任務に従事してきた傑作機P-3オライオンに終焉のときが迫りつつあり、ボーイング737から発展したアメリカ製のP-8ポセイドンの配備が世界各地で進むほか、海上自衛隊では国産の川崎P-1が機数を増やしています。

今月はP-8の開発プロセスや性能を詳しく解説するとともに、30以上の国と地域が参加して太平洋で行なわれたRIMPAC演習の模様を、哨戒機部隊も含めて紹介します。また初めてP-3Cに替わって中東での海賊対処のためにジブチへ派遣されるP-1部隊の出発式の模様もリポートします。

そのほかにもカラーページでは今月も空撮や独占取材が満載。なかでも航空自衛隊と同じくA型とB型を混合運用しているイタリア空軍のF-35の最新リポートは必見です。そのほか、前号に続いての米海軍C-2A最後の編隊飛行とラストフライト、陸自西方ヘリ隊第2飛行隊が運用する「ヒューイ」の系譜を受け継ぐUH-1JとUH-2の空撮も掲載します。

さらにアフリカ植民地戦争の歴史をひもとくポルトガル空軍航空博物館、成田に2機が並んだSTARLUX AIRSORAYAMA、世界初の全電動旅客機技術実証機X1初飛行、中日本航空が導入した2機の準医療専用機などの話題も採り上げ、イベントとしては「千歳のまちの航空祭2026」も紹介します。

モノクロページでもT-7計画の遅延と米空軍練習機事情、CAFDとストームファイターから見えてくるGCAPへのイギリスのアプローチ、韓国首都圏の新規展示機・教材機の話題などを紹介。好評の連載群に加えて、国江隆夫氏の新連載、ブラウン大尉のドイツ機検証も始まりますのでご期待ください。

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神野幸久(Yukihisa Jinno)
  • 1967年千葉県生まれ。1991年4月に(株)文林堂入社。『航空ファン』『世界の傑作機』『航空ファン・イラストレイテッド』など航空雑誌の編集に携わり、2022年10月から『航空ファン』編集長。
  • https://note.com/bunrindo_kokufan

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