『航空ファン』6月号はイラン情勢の混沌を特集

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2月28日にイランに対して始まった軍事作戦(米軍作戦名「エピックフューリー」)では、アメリカとイスラエルはイランの指導者ハメネイ師を殺害、多くの軍事・核施設を攻撃した一方、イランも周辺諸国を含む各地へ報復攻撃を実施、事態は泥沼化しました。4月21日(火)発売の『航空ファン』6月号(一部発売の遅れる地域もあります)では、「A-10も派遣、イラン情勢の混沌」と題してこの問題を特集、開戦後1ヵ月続いた(まだ続く?)攻撃の応酬を、航空作戦を中心に整理して見ていきます。またイラン領内で撃墜されたF-15Eの乗員救出作戦や、退役を間近に控え作戦に参加、その有用性が再認識されているA-10攻撃機についても解説。直接作戦には参加していないイギリスも中東での活動を余儀なくされており、そうした動向なども整理してお伝えします。

といったところで特集は少々重いテーマですが、カラーページ巻頭では国内自衛隊関連の大きな話題として、日米蘭のF-35Aが三沢に集結した共同訓練「風車ガーディアン」と、千歳の第201飛行隊40周年を記念したF-15特別塗装機をリポートします。

そのほかにもカラーページでは、陸上自衛隊第1対戦車ヘリコプター隊40周年、インド空軍実弾演習展示 “Vayu Shakti 2026”、米海兵隊ユマ基地エアショー、米空軍5AF司令官交替式、中国人民解放軍空軍の航空史が詰まった中国航空博物館、ブルーインパルスが飛んだ石巻と与那国島のリポートや、熊谷基地さくら祭の模様をお届けします。

さらにNASAと国立環境研究所が静岡空港で行なった航空機観測 “Tokyo-FC” も取材。

久しぶりの掲載となる元井英貴カメラマンのシリーズ「198X年の空」では、英空軍バッカニアを取り扱います。

モノクロページでも修復保存へ進むYS-11試作1号機の話題、東京で展示された室屋義秀氏のAIR RACE X参加機Edge540V3、福岡市が模索する旅客機「ヘロン」展示保存機の譲渡先などについて触れ、また民間航空会社に関するニュースとしては、AirJapannブランドとしてのラストフライトや国内航空会社3社の入社式、WBC日本代表チーム渡米のためのJALチャーター便などもカバーします。

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神野幸久(Yukihisa Jinno)
  • 1967年千葉県生まれ。1991年4月に(株)文林堂入社。『航空ファン』『世界の傑作機』『航空ファン・イラストレイテッド』など航空雑誌の編集に携わり、2022年10月から『航空ファン』編集長。
  • https://note.com/bunrindo_kokufan

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