五感を使って楽しめるフランスの美食! 〜FOODEX JAPAN2026 フランスパビリオン〜

ヨーロッパやアジアなど、世界中の食品が一斉に展示される、日本最大級の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN2026」は、食品業界のビジネス拡大支援と最新トレンドを発信する貴重な場となっている。

そんな中、美食家にお届けしたいのが、フランス貿易投資庁-ビジネスフランスが主催した、「Taste France(テイスト・フランス)」を掲げたフランスパビリオン!

今年は、フランス全土から総勢68社が参加し、日本およびアジア市場に向けてフランスならではの多彩な食品を紹介した。

そのうち約3分の1がニューフェイス! フランスの食品産業のバイタリティとトレンドを反映し、フレッシュな顔ぶれが揃った!

Sauniers de l’ile de Ré

「ソニエ・ド・リル・ド・レ(Sauniers de l’Ile de Ré)」は、1942年に太平洋に面したレ島の塩生産者による組合。「ソニエ(Sauniers)」と呼ばれる、様々な背景を持つ70の製塩業者によって成る。

収穫、保管、包装、販売まで一貫して管理し、ハイクオリティな塩製品を生み出すことで、世界から高く評価されている。粗塩、細粒塩、フルール・ド・セル、フレーバーソルト(スパイス入りの塩)など、幅広い製品をラインナップ!

協同組合は、伝統と近代化を融合させながら、厳格なトレーサビリティと選別を行い、確かな品質を保証。「地理的名称保護(IGP)」、「食品安全認証(IFS)」、「Far for Life 認証」など、原産地や真正性、品質に関する保証はもちろん、環境や生態系を守る団体とコラボするなど、持続可能な生産に取り組んでいる。

また注目したいのが、フランス産のポップコーンを代表する「NATAIS POPCORN(ナタイス・ポップコーン)」のオーガニックなポップコーン! 種まきから完成品まで、高品質で非遺伝子組み換えの種のみを使用して作られた、こだわりのポップコーン。電子レンジで簡単に作ることができるのがポイントだ。

はじけている形とポッピングされていない、粒の美味しいラインナップもあり、フランスの美食の素晴らしさと、再生可能な農法で栽培されたトウモロコシを堪能することができる。

食べ始めたらとまらない夢中になる美味しさ! スポーツ観戦や映画鑑賞はもちろん、おやつの時間に家族と一緒に食べれば楽しめそう!

MAISON BORDE

「メゾン・ボルド(MAISON BORDE)」は、1920年創業の野生キノコのエキスパート! フランスの中心部、オーヴェルニュ地方に位置し、3世代にわたり野生キノコに関する専門知識とノウハウを継承してきた。

近年は、フランスで椎茸がトレンドだという。今回披露されたのは、なんと椎茸を乾燥させて作った、椎茸のチップス! なんでも、椎茸の独特な香りが好相性だったとか。アペリティフやおやつ、おつまみに最適だ。

また、「メゾン・ボルド」は、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏内の「サン=ボネ=ル=フロワ」という山間の小さな村にある、ミシュラン3ツ星のレストラン「メゾン・マルコン(Maisons Marcon)」とコラボし、なんと主要な野生キノコの感覚マップを定義するアロマホイールを作成!

まるで醸造の世界のように豊かなキノコの世界。フランスならでは極上のキノコ料理を味わうことができそう!

brioche Pasquier

1974年、フランス中西部の「ペイ・ドゥ・ラ・ロワール地方」に、地元のパン屋であったパスキエ・ファミリーが創業した、牛乳や卵を使用した菓子パンを指す「ヴィエノワズリー」のメーカーである「ブリオッシュ・パスキエ(Brioche Pasquier)」。

ベーカリーやペーストリー、焼き菓子などは、産地の風味をそのまま再現できるよう、優れた冷凍技術を活用!

他にも、チョコレート、グルメ食材、チーズ、シーズニング・調味料など、フランスが得意とする品目はもちろん、大西洋岸の天然塩やフランス海外県・地域の特産品など、幅広いカテゴリーが揃う!

「ブリオッシュ」を中心としたヴィエノワズリー、ケーキやマカロンなどの冷凍菓子、ビスコットの3部門を柱に、事業を展開しており、昔ながらのパン屋の伝統的製法を踏襲しながらも、斬新なアイデアと最新の技術も取り入れ、パンの本場、フランスならではの味と品質を食卓に届けているという。フランスの日常的な味わいに是非親しんでほしい!

「ビジネスフランスブース」では、このほかにも、約30点の厳選アイテムが並ぶ「フード・コーナー」を通して、今年のトレンド食品をブースに展示!

フランスならではの美しいパッケージデザインも見どことのひとつ! さらに、ワイン&スピリッツの出展企業が今年の「顔」として選んだアイテムを試飲することができる「フリー・テイスティング」エリアも設けられ、フランスの美食の最新トレンドを発見できる場として人気を集めた。

美しく華やかな食材を目で見て楽しめ、奥深い香りを味わい、類稀なる美味しさを食べて楽しめ、美食の知識を深めることで感性も磨かれる、五感を使って楽しめる展示会となった! 気になる製品があったらチェックして、フランスの豊かな食文化に是非触れよう!

フランス大使館貿易投資庁ビジネスフランス
FOODEX JAPAN 2026 フランスパビリオン

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