ビール党のボクらが考えるウマいビールとは?

sponsored

文/飯島秀明

ビールなんて、いつ飲んだってウマいものだけど、それでも夏飲むビールは格別!そう確信している人も多いはず。そこで夏本番間近のこの時期に、自他共に認めるビール党のふたりを招集。「ウマいビールとは何か?」をテーマにとことん語ってもらった。徳間書店の食と酒の情報誌『食楽』の大西健俊編集長と本誌編集長の前田賢紀が、タンブラー片手にビール談義に花を咲かせる!

美味しいビールを片手に趣味に没頭する喜び!

前田:
ウチは僕以外の人間がお酒を飲まないので、家飲みするときは基本的にひとり。その時に飲んでいるのがビールですが、ビールを飲みながら家で何をしているかというと、これがラジコンに色を塗ったりしているんですね。
趣味がラジコンということもあって、この時間がたまらなく楽しい。自分では350ml缶を一日2缶までと決めているんですが、なかなか守れませんね(笑)
大西:
いや、じつは私がやっていることも前田さんとすごく近くて。私の場合はビールを飲みながら、木彫りの熊を作っています。
前田:
木彫りの熊!カービングですか?
大西:
なんて言うんですかね。彫刻刀で彫っています。
前田:
なるほど。ともあれ、趣味の作業をしながらビールを飲むという、この組み合わせが、すごくいいんですよね。
大西:
そこでどんなビールを飲むかですが、私もいろいろなビールを飲んできましたけど、ビールのキャラクターって、人のそれに近いのではないかと思うことがあります。初対面の人とお酒を飲むとき、どんなビールを注文するかで、その人のキャラクターがなんとなく見えてきたりして。
前田:
分かります。ご招待いただいて訪れた飲食店のビールが、「ザ・プレミアム・モルツ」だったりすると、ああ、この人は僕のことをちゃんと分かってくれているなと思いますからね。
大西:
私は料理ジャンルの中で、寿司が一番の好物なんですが、美味しい寿司屋さんには、まず「プレモル」が置いてありますね。
前田:
どの銘柄のビールを置くかで、その店のクオリティというか、格というか、そういうものが分かる。
大西:
味についていえば、余韻の長さが「プレモル」の良さ、じっくり飲めるんですね。口当たりが重いわけではないけれど、味わうたびに余韻までしっかり楽しめる。しかも、食事と一緒に飲んでも、料理を邪魔しない。とても秀逸なビールだと思いますよ。

泡のウマいプレモルはビールの王道!

前田:
プレモルでもうひとつ話題にしたいのが「泡」です。「神泡サーバー2020」というのを最近手にいれたんですが、これが凄くて。「プレモル」の泡をとてつもなくきめ細かくしてくれるんですね。泡のクオリティって、これまであまり語られてきませんでしたが、美味しさを表すひとつの指標として、今後もっと評価されるようになるんじゃないですか。
大西:
確かに、泡にまでこだわるビール好きがここ数年、増えてきているのは事実ですね。
前田:
泡のクオリティが問われるようになれば、日本人のビールの飲み方が変わるかもしれませんね。喉ごしばかりをもてはやすのではなく、「プレモル」のようにシルキーな泡に美味しさを感じるような飲み方に。
大西:
実際、少し意識は変わってきていますね。先ほど「美味しいビールは泡が良い」と認識している人が増えていると言いましたが、まさにその中心にいるのが「プレモル」だと思います。それはCMに出演されている矢沢永吉さんのような方たちが、口にしていることでもあるんです。
前田:
プレミアムの一語から特別な印象を受けるけど、それ以上にビールの王道だという認識が消費者に広がりつつあるのかもしれませんね。

上質な泡はビールの美味さの決定打

「ザ・プレミアム・モルツ」の美味しさの秘密とは何か?もちろん、厳選された原材料が主たる要因であることは疑いない。天然水、ダイヤモンド麦芽、欧州産アロマホップ。どれをとっても他と一線を画すものばかりだ。

だが、美味さの理由は他にもある。ダブルデコクション製法やアロマリッチホッピング製法といった「ザ・プレミアム・モルツ」ならではの製法がそれだ。

そして美味しいビールの証とさえ言われてきた「神泡」を、今年のリニューアルでさらに進化させたのが、新技術「神泡リッチ製法」。泡の形成に不可欠な高分子タンパクの濃度を高めるべく開発され、おいしさと泡品質の両方をアップさせた。

そんな泡の役割についてだが、口当たりの良さ、味や香りを逃がさない、炭酸ガスを逃がさない、酸化を防ぐことなどがあげられる。ただし、サントリービール醸造家の丸橋太一さんは次のように言う。

「泡にもいろいろな役割がありますが、私としては何をおいてもまず、見た目の美しさが一番大事だと思っています。7対3の割合で黄金色の液体の上に白い泡が乗っていると、これぞビールといった感慨を覚えます。そして7対3の割合ですと、液体と泡がうまく混ざり合いながら口に入ってきます。つまり、味わい的にもベストバランスなんですね」

上質な泡はビールの美味さの決定打。軽んじるわけにはいかない。理想的な泡を愉しみながら今夜も「ザ・プレミアム・モルツ」を傾けたい。

サントリーのビール工場は良質な天然水が採水できる場所にしか存在しない。ビールの約90%は水。自然の地層で濾過され、磨かれてきた清らかな天然水で醸造することが必須のポリシーである。
うまみ成分がたっぷり含まれているダイヤモンド麦芽と、華やかな香りが特長の欧州産ファインアロマホップを使用。後者は鮮度維持のため日本に向け低温輸送を実施。
構造の硬いダイヤモンド麦芽から濃厚な麦汁を作り出すため、煮沸工程を二度繰り返すダブルデコクション製法を採用。また、ホップの香りを存分に引き出すため、ホップを複数回に分けて追い足すように投入するアロマリッチホッピング製法も採用。
写真左)良質な泡は手間ひまかけてビールがつくられた証。「ザ・プレミアム・モルツ」は「神泡」と呼べるまでの、きめ細かくクリーミーな理想の泡にたどりついた。写真右)「ザ・プレミアム・モルツのおいしさと泡品質に寄与するタンパク質群『高分子タンパク』の濃度を高めるために開発されたのが、神泡リッチ製法です。この製法で、味わいを高めながら、より上質な泡を形成する、という両方を実現しました」と醸造家の丸橋さんは語る。

神泡サーバーで、お店のような生ビールを!

家で「ザ・プレミアム・モルツ」を愉しむ時でも手軽に神泡を再現してくれるのがこの「神泡サーバー2020」だ。1秒間に41,000という歴代最高の超音波振動により、クリーミーな神泡が発生。お店のような生ビールができあがる。洗浄いらずで、繰り返し使うことができ、付属のマグネット付きホルダーで冷蔵庫にくっ付けておけるので、ビールを取り出してすぐに使えるのも便利だ。使い方はまず、泡をなるべく立てないようにグラス7分目あたりまでビールを注ぐのがポイント。次に神泡サーバーをスイッチオンして仕上げの神泡をのせれば出来上がりだ。神泡サーバーがあれば、「ザ・プレミアム・モルツ」がさらに感動のビールに。家で飲む機会が増えつつある昨今、ビール党なら、家で飲むビールでも泡を愉しみたい。

「神泡サーバー2020」についての詳しい情報はこちらへ
http://suntory.jp/28747/

もうひとつのプレモル<香る>エール

フルーティで豊かな味わいが特徴的な「プレモル」のエールビール「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」。フルーティ酵母や稀少品種であるカリスタホップを使用することで、かろやかな余韻に一層磨きがかかった。サントリー独自の醸造技術により日本人の味覚に合わせたこのジャパニーズエールは、2018年以降「モンドセレクション3年連続最高金賞」を受賞している(※ビール部門350ml缶での受賞)。


アルコール度数6%。350ml。

 

抽選で20名に神泡サーバー2020と「ザ・プレミアム・モルツ」が当たるアンケート実施中!

「ザ・プレミアム・モルツ」に関するアンケートを実施中。アンケートに答えた方の中から抽選で20名に神泡サーバー2020、「ザ・プレミアム・モルツ」(350ml×24缶)1ケースをプレゼント。応募は下記のURLよりアクセスしてください(応募締切り2020年8月12日)。
※20歳未満は応募できません。

■応募は終了しました

 

■お問合せ
・サントリーお客様センター
 https://www.suntory.co.jp/customer/
・サントリープレミアムモルツ
http://suntory.jp/PREMIUM

 ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転

関連記事一覧