【モノ・マガジンTV】クルマ大好き、ツーCAR・TALK! 第108回:レース前日で最終調整中の現役中学生カート女子を哲爺が直撃!

ペトロルヘッドにして、昭和のF1メカニック、哲爺こと、津川哲夫さん。今回は試乗ではなく、インタビュー編です。そのお相手は、翌日の「2025 MAX APG 第3戦」のイコールコンディションで競い合う女性限定のカーレース「KYOJO」に参戦するため、オートパラダイス御殿場 小山町大御神サーキットで最終調整中の現役中学生カート女子、石崎百花さんをインタビュー。熱いカート愛をたっぷり話してもらいました。

只今14歳、中学3年生の百花さん。父親の影響で大分にあるサーキット「オートポリス」に国際レースシリーズ「SUPER GT」をよく観に行っていたことから興味を持ちはじめ、さらに「ソニックパーク安心院」でレーシングカートを観たことが、自身がカートに乗るきっかけになったんだとか。

最初は全然運転できずに大号泣していた百花さんが、どんなふうに成長したのか、続きは動画でお楽しみください!

APG / オートパラダイス御殿場 小山町大御神サーキット

津川哲夫(Tetsuo Tsugawa)

 1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
 1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

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