限定生産のエンスージアストコレクション&アイコンコレクションがクールったらありゃしない!俺たちのハーレー、 2024年はコレ!

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アメリカンバイク乗りの憧れ“ハーレーダビッドソン”。豊富なラインナップを揃えるなか、特別な存在となっているのが、毎年限定で生産されるエンスージアスト&アイコンコレクション。生涯をともにする一生モノのハーレーを手に入れたいなら、この選択は絶対にアリ!

アメリカンバイクの代名詞といえばハーレーダビッドソン。その魅力は圧倒的な存在感を放つ重厚なボディをはじめ、パワフルな走りやライダーの心を揺さぶる鼓動感と排気音、そしてブランド自体がもつ自由の象徴というイメージにある。そんなハーレーダビッドソンは現在、エントリー的存在のXシリーズから、CVOを含むグランドアメリカンツーリングまで6つのカテゴリーで25のモデルを展開。通常のラインナップでも充分に特別感を味わうことはできるが、それ以上に稀有な存在としてひと際個性を放つのが、限定のエンスージアスト&アイコンコレクションだ。

エンスージアストコレクションはバイクと異なるジャンルからインスパイアされ、それをペイントとグラフィックで表現して人気モデルに纏わせる限定カラーシリーズ。2024年は、60年代のロックンロールシーンを彩ったギター・ベース・ドラムなどの楽器に採用されているクラシックなサンバーストフェードを最新の精密塗装ツールを用いてロックを感じさせるオリジナルカラー“タバコフェード”を実現し、人気の3車種に採用している。左から、TRI GLIDE ULTRA 車両本体価格603万1300円、LOW RIDER ST 車両本体価格車両本体価格345万1800円、ULTRA LIMITED 車両本体価格498万5200円。

レコードの形と溝、ロックバンドや楽器のロゴからインスピレーションを得たフューエルタンクのメダリオンとフロントフェンダーのギターピック風のグラフィックもまた、味のあるカラーリングのアクセントになっている。

アイコンコレクションは、ハーレーの歴史のなかでもとくに印象的なモデルを現代の技術によって生まれ変わらせた復刻シリーズ。今年は1949年に初の油圧式フロントフォークを備え、ライダーたちの旅をエキサイティングなものにしたハイドラグライドを復刻。レッドラインレッドのカスタムペイントと、1956年モデルと同デザインとなるフューエルタンクサイドのバーチホワイトパネルがノスタルジックな雰囲気を演出しつつ、先進のエンジンやシャシー、そして電子制御クルーズコントロールなどでスマートな走りを実現。HYDRA-GLIDE REVIVAL 車両本体価格367万1800円。

シートやサドルバッグにもこだわり、キャンディカラーのロゼットやホワイトのシームパイピング、そしてフリンジとスタッズでさりげなくもラグジュアリーに。また、シリアルナンバー入りのHydra-Glide Revivalインサートもスペシャル感が満点だ。

昨年の同コレクションでは1970年代のマッスルカーカルチャーのストリートパフォーマンス&トリックペイントをオマージュした『ファストジョニー』と、1968年のFLH Electra Glideモデルからインスパイアされ、1960年代のカルチャーと現代のグランドアメリカンツーリングモデルの快適性とテクノロジーを融合した『エレクトラグライド ハイウェイキング』が登場した。

ハーレーダビッドソン カスタマーサービス

Photo/Harley Davidson  Text/安室淳一

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