防災のスペシャリストに聞く三菱自動車「アウトランダーPHEV」の魅力。これが新時代の持続可能な防災術「PHEV防災入門」!

Sponsored by 三菱自動車工業 

防災スペシャリストの野村功次郎さん

地震、火山の噴火、記録的豪雨と今年も大きな災害に見舞われた日本列島。誰もが被災者になりうる事態に備え、被災した際の避難先として“クルマ”を最適解とする声がある。なるほど、日常使いしている愛車がもしもの時の備えとしても使うことができれば、これほど理想的なことはない。そこで注目したいのが「PHEV」--プラグインハイブリッドEVだ。

なかでも、モノ・マガジン編集部がそのポテンシャルに注目しているのが、三菱自動車の「アウトランダーPHEV」! というわけで、防災担当のモノマガ編集部Kを案内役に、災害、救急、救助等の現場で活躍する防災スペシャリストの野村功次郎さんに、防災の観点から避難生活にまつわる諸問題をこのクルマがどう解決してくれるか、検証してもらった!

後半では、このクルマに備わる給電機能を活用することで、避難生活を格段に改善する編集部お勧めの「お役立ちアイテム」についてもチェックしてもらった!

防災スペシャリスト 野村功次郎さん
1970年生まれ。広島県出身。20歳の時、広島県呉市消防局に入局。以来22年に渡り現場勤務に従事。火災出場件数約400件、救助出場件数約100件、救急出場件数1万件以上。阪神淡路大震災や東日本大震災の被災地にも臨場。退局後の2013年10月より、防災スペシャリストとして活動開始。大学や防災研究センター講師を勤めながら被災地支援、現場活動を行う。テレビ番組に解説者として出演、防災・消防関連のテレビ番組、映画の監修、講演活動、各種研修や執筆、アプリ開発等幅広い活動を展開。さらには次世代の防災の担い手を育てるべく人材育成にも携わっている。 

防災で重要な”電気”の備えはできていますか

モノマガ:地震や記録的豪雨をはじめ、今年も大きな自然災害が頻発しました。野村さんは昨今の災害について、どう捉えていらっしゃいますか?

野村さん:ひとつの災害が他の災害と連動・複合しがちなのが特徴だと考えています。大きな地震が水害を誘発したり停電を引き起こしたり。避難所生活を余儀なくされれば、今度は感染症のリスクが高まるといった具合に。なので、防災対策を練るにしても、災害が連動・複合することを前提にしなければなりません。

モノマガ:具体的には何が必要になりますか?

野村さん:もちろん携帯トイレ、防災用手袋、歩ける靴なども備えておきたいところですが、大事なのは移動手段とパーソナルスペースの確保です。まずは身の安全が図れる場所まで迅速に移動するための手段を持つこと。さらにどれほど長引くか分からない避難生活をできる限りストレスなく送るために、パーソナルスペース、すなわち持続可能性のある空間・環境を確保することが、特に求められる時代になっていますね。

モノマガ:確かに水や食料をストックしている人は多いけれど、パーソナルスペースのような空間を確保している人は少ないかもしれません。非常時に持続可能性のある空間を一定期間維持するとなると、電気の問題が心配ですね。

野村さん:その通り。一番は電気ですね。パーソナルスペースを維持するためには電気が必要です。さらに危惧するのが、電気の供給が止まることでシステムがダウン。その結果、情報が共有できなくなることです。情報が絶たれるということは、視界ゼロの状況下で動かなければならないことを意味します。人は情報を基に予測したり判断したりして動くわけですが、それがないとどうにもシミュレートできません。情報を得るのに最も重要なのが、やはり電気なんです。

移動手段×パーソナルスペースとして快適に使えるクルマに注目!

モノマガ:移動手段とパーソナルスペースの確保を優先すべきとのお話ですが、両方を兼ね備える選択肢として、近年注目されているのが、“クルマ”ですよね。

野村さん:実際、避難所まで遠かったり、避難所に着いたはいいが、食べ物がなかったり不衛生だったりと、様々な理由で最終的に車上生活に至る方が少なくありません。

モノマガ:人口密集地では、避難所のキャパシティより、避難する人の数の方がはるかに多いといわれていますね。避難所に辿り着いたものの、建物に入れないなんてこともあり得るわけですね。

野村さん:そうした状況も想定されますね。さらには感染症のリスクやプライバシーの問題など、避難所ではどうしてもパーソナルスペースを確保できないからという理由でも、クルマを避難場所にする人が、かなりの数いらっしゃいます。

モノマガ:避難所に入れないから致し方なく、ではなくて、みずから率先してクルマを選択するわけですね。

野村さん:多くの方が、「避難=避難所に行く」だと思い込んでいるようですが、身の安全を確保することが、すなわち“避難”なので、避難所だろうがクルマだろうが、持続的に身の安全が確保できれば、そこが避難の拠点になるわけです。感染症や、夏場の暑さによる体調不良など、2次被害のリスクの軽減にもつながるし、防犯上、家を空けておくことが危険だと考える場合には、こうした選択肢も必要です。

モノマガ:となると、家族の人数に対するクルマの居住性というか、室内の広さも気になってきますね。家族といえば、もうひとつ気になるのがペット。ペットの避難事情って現状どうなんでしょうか?

野村さん:東京都内では、避難所までペットと同行避難することはできますが、ペットと同じ空間で居住できる避難所はまだ僅かです。結局、別々に暮らさなければなりません。ペットと一緒に避難生活を送りたいなら、やはりクルマが最良の選択肢になると思います。クルマの中なら周囲に気をつかうことなく、ペットと過ごすことができそうでした。

モノマガ:アウトランダーPHEVなら電源を確保できるうえに広い居住空間を活かして家のガレージを拠点にできますね。

いざという時、外部電源として使用できるアウトランダーPHEV!

モノマガ:野村さんのお話を聞いて、災害時にはやはり、数あるクルマの中でも編集部イチ推しの三菱自動車「アウトランダーPHEV」に優位性があると確信しました。災害や救助等の現場でも、活躍していると聞いています。

野村さん:東日本大震災の時、私は消防士だったのですが、クルマといえばガソリン車がメインでしたので、ガソリンが切れてしまうと、もうどうしようもありませんでした。物資も運べなければ、移動手段も徒歩のみ。クルマのバッテリーも容量はたかが知れています。当時、現場に臨んだ身としては、ガソリンというひとつのエネルギー源だけに頼ることには限界があるなと痛感しました。

モノマガ:ちなみに、ご存知かもしれませんがPHEV(プラグインハイブリッドEV)とは、外部から充電できて普段は電気のみで走ることができ、必要になったときだけガソリンを使って走行できる、電気自動車とガソリン車の”いいとこ取り”のクルマです。被災地でもインフラの電気が復旧すれば、急速充電ならわずか32分ほどで80%まで充電※1できますから、ガソリン切れでも走行が可能になりますね。AC200V/15Aの普通充電※2の場合は、約7.5時間で満充電※3です。

野村さん:大容量の外部電源として使用できるということですね!

モノマガ:PHEVは、バッテリーとエンジンのふたつを搭載しているので、エンジンによって発電された電気を大容量バッテリーに充電できます。このバッテリーに蓄えられた電力をそのまま電化製品などに給電することができるんです。

野村さん:AC100Vのコンセントが前と後ろの2箇所に設置されているので、家電の電源プラグを直接差し込むことができますね。しかも、最大出力が1500W。となると避難時に消費電力の大きな家電を直接使えて便利ですね!

※1 急速充電器の最大出力電流が105A以上の場合。急速充電した場合、満充電付近になるまで自動では充電は止まりません。ただし、急速充電器で停止条件(充電時間・充電量)が設定されている場合、自動停止する場合があります。
※2 普通充電には、電気自動車用の配線とEV充電用コンセントが必要になります。
※3 駆動用バッテリー残量表示の目盛が最低の状態からの充電時間の目安です。

“防災対応型のクルマ”アウトランダーPHEVに着目!

野村さん:自宅が使用不可と判定された場合も、近所の駐車場にクルマを駐めて自宅を見守るという避難方法もあり、近年は道の駅や公共スペースの駐車場を開放している場合も多くあります。状況を見極めて、身の安全を守る方法を選んでほしいですね。

モノマガ:もうひとつ「アウトランダーPHEV」のポテンシャルを実感するのが自宅への給電です。V2Hという専用機器を設置することが前提になりますが、この機器を介することで「アウトランダーPHEV」の電力を建物全体に供給することが可能になります。つまり、災害時にクルマから自宅への給電も可能になるのです。

野村さん:災害時は、やはり防犯面を考えて自宅を空けたくないという人が多いのですが、そうした場合の避難生活にとても役立ちますね! 自宅にとどまるという避難方法の場合、被災地は得てして停電している場合が少なくないので、このクルマの給電能力は頼りになるでしょう。

モノマガ:確かに、一般家庭の1日当たりの使用電力量を約10kWhとした場合、ガソリン満タン状態で約11日分の電力量を供給できる計算です!※4

※4 ●供給可能電力量は三菱自動車の試算による(一般家庭での一日当たりの使用電力量を約10kWh/日として算出、V2H機器等の変換効率は含みません)。●エンジンでの発電を組み合わせた場合を含みます。V2H機器に接続している場合、エンジン始動による発電はできません。エンジンでの発電を行う場合は、V2H機器との接続を終了してください。

いざという時に、多用途に使える広々としたラゲッジ!

野村さん:救援物資を運ぶ時、ラゲッジスペースが広いと機動力が増します。セダンタイプのクルマだと、思っている以上に荷物が積めません。「アウトランダーPHEV」は、ラゲッジスペースにかなり余裕がありますね。

モノマガ:5人乗車している時でも、ゴルフバッグなら4個、スーツケースなら3個※5収納可能です。

野村さん:開口部が広くて、床面がフラットなのも使い勝手がよさそう。開口部の高さもちょうど良いです。クルマを中心とした避難生活においては、車高が高すぎると腰に負担がかかりますからね。

※5 ゴルフバッグやスーツケースの形状によっては収納できない場合があります。

災害現場で大活躍するアウトランダーPHEV!

モノマガ:三菱自動車は2019年に「PHEV」を活用した支援活動「DENDOコミュニティサポートプログラム」を立ち上げています。自治体と災害時協力協定を締結することで、停電が発生した際、「三菱のPHEV」を被災地へ速やかに届けるというもので、今では全国267(2025年9月1日現在)の自治体と災害時協力協定を締結しているそうです。

野村さん:被災地における「アウトランダーPHEV」最大のメリットといえば、急速充電や普通充電などの外部給電に加え、エンジンで発電した電気を使っても走行が可能であり、しかもバッテリー満タン+ガソリン満タンなら11日分も給電が可能なこと。被災地の中で電力の拠点になりうるとなれば、地域貢献を志す人には大きな強みになるでしょう。

モノマガ:まさに、電気自動車とガソリン車の”いいとこ取り”のPHEVならではで、EV車やポータブル電源にはない魅力ですね。

野村さん:たとえば、災害支援用車両と位置づけて、地域の皆さんで共同購入するのもアリでしょう。あるいは、「アウトランダーPHEV」を所有するオーナーの皆さんがネットワークを組み、被災地のこのエリアはAさん、あちらのエリアはBさんがカバーしましょうと決めて、地域の皆さんに電力を供給することもできるのではないでしょうか。「アウトランダーPHEV」を使った地域貢献には、まだまだ多くの可能性を感じます。

都市部での避難時、アウトランダーPHEVで使えるギアを紹介!
〜モノ・マガジン編集部が厳選したお役立ちアイテム!

災害に付きものなのが停電。でも、「アウトランダーPHEV」があれば心配無用。最大1500Wの電力が供給できる※7からだ。そこでいざという時に役立つオススメ家電を、モノ・マガジン編集部が厳選! 避難生活を想定しながら編集部Kが実際に体験してみた。防災スペシャリストの野村功次郎さんにも、気になる製品についてコメントをいただいた。

最大1500Wの電力が供給でき大容量電源として使える!

室内には、AC100Vのアクセサリーコンセントが、計2個設置されている。場所はラゲッジルームの運転席側に1個、フロアコンソール背面に1個と、人が乗り込んだり荷物を積み込んだりする時には邪魔にならず、いざという時に使い勝手の良さを感じる位置だ。インパネ下にあるアクセサリーコンセントスイッチをONにすることで、電力供給が可能となる。2個トータルで、最大1500Wの電力が供給できる※7のが嬉しい。

使えるツールでより安心に過ごせる? 避難時を想定して体験

①電子レンジ

アイリスオーヤマ/電子レンジ17L(IMB-T178-W)オープン価格(実勢1万1000円前後)。(問)アイリスオーヤマ☎0120-311-564

家庭用の電子レンジは500Wから600Wが一般的といわれるが、1500Wの出力に対応するアウトランダーPHEVなら、電子レンジの使用も可能!近年は電子レンジ調理に対応する防災食や長期保存食が数多く出回っているので、災害時に電子レンジを使用できると何かと重宝する! 今回使用した電子レンジは単機能タイプで、200W、500W、650Wと3段階で出力が選べる。普段食べ慣れているものを、簡単に調理して味わえるのが嬉しい。

野村さん:電子レンジは、持ち運ぶことを考えると大きさが気になります。軽量・コンパクトなタイプなら自宅からクルマの中に搬入することも容易です。日常的に使い慣れている調理家電を使用できれば安心しますね。

②電気ケトル

避難生活でありがたいのがお湯。そこで、電気ケトルが一台あると便利に使える。温かい飲み物はもちろん、カップ麺や非常食を食すことができ、その他好みの調理器具を備えておくことで、コーヒーなども日常的に親しんでいるものを飲めるのもポイントだ。画像の製品は消費電力1250Wのハイパワーで必要な量のお湯をすぐに沸かすことができるもの。転倒してもお湯がこぼれにくい構造のケトルもある。

野村さん:避難所でも人気が高いのはケトルです。避難所ではおにぎりやサンドイッチなど冷たい食事が多いので、お湯を沸かして温かいカップ麺などが食せるケトルは、重宝します。温かいモノを体に入れた途端、気持ちも和らぎますから。


野村さん:水や食料をローリングストックしながら備蓄することは、一般家庭でもだいぶ定着してきたと思います。最近の傾向でいうと、防災用品のサブスクリプションが普及しつつあります。じつは私も利用しているんですが、いちいち商品を指定しなくとも、水や食料を始めとする各種防災用品が必要な数だけ定期的に送られてくるので便利ですよ!

③自動調理器

近年、多忙な人や料理下手な人から支持を集めているのが「自動調理器」。食材と調味料を入れることで、全自動で料理が完成するというスグレモノ。炊飯はもちろん、圧力鍋機能を備えているので、カレーや煮物なども時短でできる。製品によっては炒飯や焼きそばといった炒め物も得意。工夫次第で、非常時にも栄養価のあるもの、消化に良い食事ができるのが嬉しい!

④アウトドア仕様の扇風機

スノーピーク/フィールドファン 価格1万3200円(問)スノーピーク 0120-010-660

エアコンの効いた車内ならまだしも、夏場に炎天下にも関わらずクルマの外で作業しなければならない時、バッテリー残量を気にせずに使えるファンやアウトドア対応の扇風機は、熱中症予防の救世主に。災害は季節を問わず襲ってくるものなので、日頃から備えておきたい。

⑤電気ブランケット

寒い時期に被災した場合を想定して用意しておきたいのが、電気ブランケット。フロアコンソール背面に設置されているアクセサリーコンセントから給電すれば、たちまちぬくぬく。運転席や助手席でパソコンを利用する時も、ここから給電できて便利に使える。

⑥ポータブルランタン

スノーピーク/HOME&CAMPランタン アイボリー 価格1万8480円(問)スノーピーク 0120-010-660

災害時に暗闇で足元や頭上を照らすことができる、単独で使えるランタンやライトを用意しておきたい。本製品のようにアクセサリーコンセントから、クレイドルで充電できるものが一台あれば実用的。車内では容易に持ち運びできて、なおかつ吊り下げても使えるような汎用性に優れたものを選びたい。

⑦シュラフ

車内で一夜を過ごす場合でも、シートアレンジ次第でこの広さが確保できるので就寝も可能! 大容量バッテリーのおかげで、ひと晩エアコンを点けたままでもバッテリー切れの心配がない※6。さらにシュラフがあれば、車中泊も快適に就寝。

※6 使用時のバッテリー充電残量、エアコンの使用条件等にもよります。

日常+災害時の新・防災アイテムとしてお勧めのアウトランダーPHEV!

「災害時の避難はもとより、都市部での日常生活にも幅広く使える、“防災対応型のクルマ”と言えますね!」と話す野村さん。

これまで色々検証してきたことで、「アウトランダーPHEV」がその発電・給電能力で非常時に大いに役立つことがよく分かった。長期にわたる電気自動車の研究から誕生して以来、進化し続けているPHEVシステムのポテンシャルは高い。

可能な限りエンジンを駆動させず、モーターだけで走る”EVプライオリティモード”。バッテリー残量を維持しながら走行する”バッテリーセーブモード”。エンジンで発電・充電しながら走る”バッテリチャージモード”。この3つを選択できることでバッテリー消費をマネジメントできる。例えば、出先でエンジンを使うなら、”バッテリーセーブモード”や”バッテリチャージモード”。夜間の住宅街の走行でエンジンを掛けたくないなら”EVプライオリティモード”がぴったり。加えて、7つのドライブモードを選択できるのもポイント。例えば、MUDモードを選択すると、砂利だけではなく多少のぬかるみでも走り切れる走破性で、非常時でも平時でも活躍できる。

今選びたいクルマとしての魅力!

もちろん災害への備えは欠かせないが、人生の大部分は日常生活が占める。たとえばアウトドアレジャーの際に家電が使えるとか、クルマの中で仕事をする時にパソコンに給電できるとか、日常シーンでこそ「アウトランダーPHEV」のポテンシャルやその活躍ぶりを実感することができそうだ。

三菱自動車/アウトランダーPHEV メーカー希望小売価格526万3500円(消費税込み)~(フリーダイヤル)0120-324-860

三菱自動車「アウトランダーPHEV」には、ベーシックモデルの「M」、スタンダードモデルの「G」、ハイグレードモデルの「P」、最上級モデルの「P Executive Package」と、4タイプのグレードがラインナップされている。今回登場した車両は、P Executive Package(5人乗り) / ボディカラー:ムーンストーングレーメタリック/ブラックマイカ(有料色)。価格は計670万4500円(消費税込み)。

【SPEC】
駆動方式4WD
ハイブリッド燃料消費率WLTCモード(*1*2)17.2km/L
EV走行換算距離WLTCモード(*1*2)102km
乗車定員5名

全長4720/全幅1860/全高1750㎜
ホイールベース2705㎜
トレッド前1590/後1595㎜
最低地上高200㎜
室内長1920/室内幅1520/室内高1220㎜(*3)

*1 燃料消費率やEV走行距離および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。実際にはお客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。
*2 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
*3 電動パノラマサンルーフ装着車の室内高は1195mm

(2025年9月1日時点の情報です)

※7
●消費電力が1500Wを超えると、給電停止または出力低下となる場合があります。
●2つのアクセサリーコンセントを同時に使用するときは、消費電力の合計が1500Wを超えないようにしてください。
●アクセサリーコンセントに、たこ足配線はしないでください。
●定格消費電力1500W以下でも使用できない機器があります。
●アクセサリーコンセント使用時は駆動用バッテリーの残量が少なくなると、自動的にエンジンが始動し充 電を行います。車両の停止中にエンジンが始動した場合、アイドリングストップに関する条例に抵触することがありますので、十分にご注意ください。
●車両および使用する電化製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項をご覧の上でご使用ください。

※本記事は非常時を想定したものであり、家電製品の屋外での使用を推奨するものではありません。

写真/熊谷義久 文/飯島秀明、モノ・マガジン編集部

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