フランス発祥のスポーツブランド「サロモン」。76年の歴史を追う

1947年~1970年~1990年~2010年~2023年

1972

●ビンディングの生産が初めて年間100万セットを超え、世界No.1ビンディングメーカーとなる。

1978

●新たなコンセプトを加えたビンディング「S727」を発売。

1979

●アルパインスキブーツ「SX90」を発表し、瞬く間に市場を席巻する。

1980

●1979-1980ウインターシーズンに独自のノルディックシステムブーツとビンディングをフランス、スウェーデンで発表。

1985

●売上高が250万ユーロを突破、創業の地アネシーに新社屋を建設。

1986

●年間300万足のアルパインビンディングと160万セットのアルパインブーツの驚異的な売り上げを達成。
●創業以来、2500万台以上のビンディングを売り上げる。
●マーク・ジラルデリがワールドカップで総合優勝。アルペンブーツとして初の戴冠。

1987

●最初のXCスケートブーツ&ビンディングを発売。

●すべての競技においてサロモンのビンディングを使用したピルミン・ツルブリッゲンがワールドカップや世界選手権で次々とタイトルを獲得。

1989

●マルヨ・マティカイネン=カールストロム、ポール=グンナル・ミッケルスプラス、クリステル・マイベックやアニタ・モーエンらがクロスカントリーワールドカップでSNSprofileを装着し、計17個の金メダルを獲得。

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