プロスポーツ選手、人命救助のプロが選ぶサロモン

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読売ジャイアンツ・高梨雄平選手に訊いた

走り込みやキャッチボールをはじめとする野球の練習には必要不可欠なアップシューズにサロモンを選ぶ読売ジャイアンツの高梨雄平選手。「周りでサロモンのシューズを履いている選手は見たことない」と語る高梨選手がサロモンのシューズを選んだ理由や決め手はいったいナニ?

知人からの紹介をきっかけに、2年前からサロモンのシューズを使い始めた高梨選手。それ以前は野球に関わりが深いメーカーのモノを使っていたが、「サロモンのシューズはトレラン用なので当たり前ですが、野球っぽくないカッコ良さも魅力(笑)」とデザイン性の高さもお気に入りと語る。それもそのはず、多趣味で知られる高梨選手はファッションに関しても造詣が深く、「デザイン性の良さもサロモンのシューズを選ぶ理由のひとつになっている」と付け加えた。

写真は高梨選手が持参してくれた愛用のサロモン製シューズ。❶と❹は普段履き用として、❷と❸はトレーニング用として使用するが、「この4 足のほかにもサロモンのシューズを数足所有しています。僕は一度気に入ると同じものを履きつぶすタイプで、カラーは派手めなのが好み。だから、“ちょっと遊んでいるデザイン”のシューズが多くなっちゃう(笑)」と照れ笑い。

そんなデザイン性の良さもさることながら、それ以上に高梨選手が重視するのは高い機能性。現在は、主にトレラン用のスピードクロス6を履いてアップを行っている。「やや高めのラグが投げるのに心地良い塩梅なんですよね。グリップが非常に高い試合用のスパイクは足が疲れやすいのですが、スピードクロス6はグリップしすぎず滑り知らずという意味で楽に練習ができて、軽く投げる程度ならコレで充分なんです。あとは水に強いところもポイントが高くて、屋根のない球場で練習中に雨が降ってきても、シューズ(特に内側)に雨水が染みづらいんです。ほかにも着脱が楽なクイックレースも利点で、最初は〝こんなので本当に大丈夫?〞と懐疑的でしたが、実際に履いてみると想像以上に足にフィットして驚きました。


最近はサロモンのシューズをタウンユースで履いている人も多いですが、本来はスポーツ向けですので軽いし、機能性は高いし、足への負担が少ないし、さらに僕がアップシューズに一番求めている履き心地の良さもあって、本当に〝イイとこ取り〞なんですよね」

Ⓒ読売巨人軍

読売ジャイアンツ

高梨雄平選手

1992年7 月13日生まれ。川越東高、早稲田大、JX-ENEOSを経て、2016年のNPBドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから9 巡目指名を受け、翌2017年に入団。貴重なワンポイントリリーフとして開幕一軍入りし、同年4 月6 日のソフトバンク戦で12球団の新人では一番乗りのプロ初勝利を記録。2020年7 月に高田萌生投手とのトレードで読売ジャイアンツに移籍。今シーズンは51試合に登板して2 勝1 敗22ホールド、防御率3.92の成績を残している(2023年8 月31日時点)。

写真/藤田一浩 文/モノ・マガジン編集部

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