あのギラギラした80年代よ、再び!
レッドロブスターでワニ肉を食べてきた

2022.02.20

40周年の復活メニュー「ワニフライ」。

全米No.1シーフードレストラン「レッドロブスター」が日本に上陸して今年で40周年。そんなアニバーサリーイヤーに、2月8日(火)に「REDLOBSTER QUEST ~History of 40th menu~」というフェアを開催。第一弾として、80年代の人気メニューを期間限定で復活。「ワニのフライ」が食べられると聞いて、早速行ってみました。

一部のロブスター料理は、オーダーするとまず生の状態で見せてもらえます。

「レッドロブスター」が日本に1号店をオープンさせたのは1982年。東京・六本木にあったのを覚えていますか? それまであまりなじみのなかったシーフードレストラン、しかもアメリカ発ということで“ナウい”若者たちの間で話題になりました。今回は40周年を記念したフェアで、第一弾は80年代に着目。1980年代前半と後半に話題だった2つのメニューが復活します。

身は白身魚のようなきれいな色で、くさみなどはありません。

その一つがワニのフライ。初めて聞くとなかなかショッキングなメニューですが、これは1980年代後半に登場し、当時も世間をざわつかせた衝撃メニューだったそう。というか、ワニって食べられたんですね、日本で。当時を知っている人は懐かしいと思うのでしょうか。今回の「ワニのフライ」はオーストラリア産クロコダイル。以前はルイジアナ産アリゲーターだったそうですが、もはやその違いはどうでもよくて、やっぱり「ワニ」ということへの驚きが大きい!

思ったよりもふわっと柔らかい身。

「ワニのフライ」は3ピース770円、5ピース1,100円。ワニ肉はさっぱりとしていて、鶏肉や白身魚を足してどうにかこうにか割ったような感じ。パサつきやくさみなどはなく、食べやすい印象。高たんぱく、低脂肪、低カロリーとヘルシーなので、今の時代のほうがニーズはありそうです。

添付のソースを付けて食べても美味しいです。

このワニ肉にオリジナルのスパイスで味付けて、カラッと揚げたのが「ワニのフライ」。そのままでも、添えてあるサルサソースを付けて食べても美味しくいただけます。鶏でいうと、もも肉よりはむね肉の唐揚げのイメージに近いかも。結構美味しくて、味付け的にもビールなどにも合いそうです。話題性だけでなく、ちゃんと美味しいんですね。

そして、当時、世間を騒がせたこのメニューは、食べた人には“証明書”が発行されました。今ならスマホで写真や動画を撮ったり、SNSにアップしたりできますが、そんな手段のなかった80年代、この“証明書”を見せることがワニを食べた証だったんでしょう。今見てもちょっと羨ましいですもんね。ということで、実は今回もご用意があるそう。「ワニのフライ」と一緒に写真に撮るといいかも。

「スパイニーロブスターシンガポール風」。

そして、もうひとつの復活メニューは「スパイニーロブスターシンガポール風」(2,508円)。ロブスターを半身使った贅沢な一品。シンガポール風チリソースで仕上げた料理で、雑に説明してしまうと、ロブスターを使ったシンガポール風の“エビチリ”。こちらは80年代前半の人気メニューで、当時、まだ珍しかったロブスターをこのサイズ感で食べられるとあって、「レッドロブスター」でもアイコン的なメニューだったそう。

食べやすくカットされています。

チリソースなのでピリ辛ですが、食べやすく、ロブスターの食感と相まってハマる味。見た目も高級感がありますね。ロブスターの身は食べやすくカットされているのもうれしいポイント。シェア向け料理ですが、これは1人で食べきってしまいたい美味しさ。添えられている揚げた春雨は飾りのように見えますが、チリソースを絡めて食べるのをおすすめします。

これらのメニューは4月中旬までの限定ですが、なくなり次第終了となるので、当時を振り返って懐かしみたい人、そんな時代があったのかと興味のある人、とにかくワニ、食べたいという人など、気になる人は早めにトライしてみてください。

2月から登場した「ロブスターテールの黄金焼き&リブロースステーキ」。

そして、せっかくなので新グランドメニューもご紹介。「ロブスターテールの黄金焼き&リブロースステーキ」(4,169円)です。カナダ産ロブスターの肉厚なテール部分に特製マヨネーズソースをたっぷりかけて、ふっくらと焼き上げたのが黄金焼き。これに150gのリブロースのステーキをセットにした、豪華なプレート。ロブスターはチリソースとも相性がいいですが、マヨネーズとの組み合わせも鉄板の美味しさ。

「ソフトシェルクラブ」

実際に食べてみて…

ワニ肉はこれまで食べたことがなかったので、最初は身構えましたが、食べたら意外とイケる。発見でした。ワニを想像するとなかなかインパクトが大きすぎるのですが、フライ自体はさっぱりしていて美味しく食べられました。ヘルシーさから注目されている食材だと聞いて、不思議な気持ちになったのも事実ですが。シンガポール風はロブスターを使ったおしゃれエビチリという感じで、ご飯とも合いそうな感じ。こちらのほうが馴染みのある味わいかもしれません。ただ、ロブスターの存在感がスゴイ! そして美味しい! それ以外に個人的にはソフトシェルクラブがよかったです。元々、カニでもエビでもソフトシェルが好きなのですが、しっかりした大きさのこちらのソフトシェルはシェアしても十分堪能できます。新グランドメニューの黄金焼きも特製マヨネーズソースがロブスターによく合っていて、ハマります。

“生”の状態で見せてもらったロブスターをスチームで。
目の前で食べやすいようにカットしてくれます。

今回ご紹介した、「ワニのフライ」、「スパイニーロブスターシンガポール風」は期間限定なので、ぜひこの機会に。そして、「ロブスターテールの黄金焼き&リブロースステーキ」、「ソフトシェルクラブ」だけでなく、グランドメニューも牡蠣やカニなど様々なシーフード料理が楽しめます。40周年メニューと合わせてぜひ食べてみてはいかがでしょうか。

公式HP: http://www.redlobster.jp/

  • 好奇心旺で、食べることが大好き。新商品や限定品にめっぽう弱く、ジャンルを問わず常に情報を集めてはトライ。地方の食材や調味料も発掘も楽しんでいます。また、北欧、特にフィンランドが大好きで、現地の蚤の市などではヴィンテージハントにハマっています。サウナも好きで週1~2回のサ活中で、フィンランドでは念願のサウナから湖へのダイブを体験。日々、美味しいものを求めながら、北欧雑貨とムーミンに囲まれて暮らしています。