ローソンストア100は、ブランド20周年。「あたらしい、おいしい、うれしい」をコンセプトにリブランディング！

ローソンストア100（本社：神奈川県川崎市）が運営する「ローソンストア100」（2025年4⽉末現在、636店舗）は、2005年5⽉に1号店がオープンしてから、今年で20周年目だ。ローソンストア100は「献立応援コンビニへ」をコンセプトに、毎⽇の献⽴をあの手この手で支える商品展開で、ユーザーの毎日をサポート。ブランド誕⽣20周年を迎えた今年“価値ある価格“で「お客様の⾷と暮らしを支え、豊かな毎日をお届けする」ためにプライベートブランドを刷新。旬を感じる野菜・⽣鮮カテゴリーにおけるリブランディングなどを進めていく。

20年間のお得が詰まった『ローソンストア100 20周年祭』

「ローソンストア100　20周年祭」では、過去に⼤ヒットした「悪魔のおにぎり」や「リングドーナツ」、「濃い味クリームチーズ」といった、当時の商品を再現した「復刻商品」を販売する。20周年を記念してお得を詰め合わせた「HAPPY BAG」の発売、来店するたびに、ワクワクする多彩な企画満載。ローソンストア100は、ユーザーの食と暮らしを⽀え、豊かな毎⽇をお届けするためにローソンストア100ならではの「あたらしい、おいしい、うれしい」商品をお届けていく。

※本施策はすでに終了しています

野菜・生鮮カテゴリー、プライベートブランドの刷新

2005年９⽉に誕⽣したローソンストア100のプライベートブランド「LAWSON VALUE LINE（ローソン バリューライン）」が新しく⽣まれかわった。 常に変化し続けるニーズに応え、寄りそうプライベートブランドとして「あたらしい、おいしい、うれしい」をコンセプトに、主に⾷品を中⼼に⽇配品や⽇⽤品まで厳選された信頼できるメーカーとの共同開発を通じ、ユーザーの食と暮らしを⽀え、いままでにないワクワクするあたらしい驚きを届けるのがローソンストア100のコンセプト。

「野菜・⽣鮮カテゴリー」におけるリブランディングを実施

「LS マルシェ」（LSとはLAWSON STOREの頭文字）というプライベート・ブランド名を名づけ、⽣鮮分野でさらに品揃えと鮮度管理をパワーアップ。従来以上に生産者の⽅との直接的な繋がりを持ち、旬の野菜や果物をタイムリーに仕⼊れ、お届けできる体制を整備。店舗への物流網も⾒直しを進め、商品の流通時間を圧縮し、鮮度をキープしながらユーザーにいつでも新鮮なものを⼿に取っていただけるようになった。品揃えの⾯では、従来通りユーザーのニーズに合わせて小容量・小分けパック・加工野菜パックの充実を図る。無駄なく使い切れる適量販売で、結果的に⾷材ロスの削減にもつなげていく。さらに、市場に流通しない規格外の野菜の⼀括調達を⾏い、店舗でより安価に提供できる取り組みをスタート。売り場では新鮮な⽣鮮野菜をより魅⼒的に⾒せる売場づくりにも取り組み、店舗規模は⼩さいながらも、見やすく選びやすい陳列やPOP表⽰の⼯夫を行う。「今日のおすすめ野菜」コーナーなど、ユーザーが野菜や果物を⼿に取るきっかけを増やし、楽しんでお買い物いただける演出を⾏っていく。

ローソンストア100が一番力を入れるカテゴリー！

『マチの安心価格』へ

マチの安心価格。ユーザーの日々の生活に欠かせない商品をいつでも安心して、お買い求めいただける価格で提供すること。特に毎日のように食卓にならぶ卵、牛乳、パンなど日々の生活に欠かせない商品に着目。仕入れ、物流の効率化や店舗オペレーションの改善、商品の生産時の工夫、サイズ無選別、パッケージ等の仕様の見直しを徹底し価格に反映している。

おにぎり値下げ宣言！

ローソンストア100の「バリューブランド」としてのブランド価値を守る為、ストア100で現在販売している全おにぎりの40％近くの商品を一斉値下げ。ローソンストア100全体での商品構成を見直すことで原価調整を実施。買い合わせを含めて、値段の動きを調整（バスケット点数全体でコントロール）。

ローソンストア100