2026年秋デビュー! スズキの軽EV「e SKY」のプロトタイプを試乗してきたゾ!!!

今回試乗してきたのは、デビューを今年の秋と間近に控えたスズキの軽EV「e SKY」、そのプロトタイプです。試乗するのはペトロルヘッドにして、昭和のF1メカニック、哲爺こと、津川哲夫さん。EVはあんまり好きじゃない人なんですけど、大丈夫なんでしょうか•••。

まずドアを開けると案外広さを感じます。足元もフラットですっきりしてます。荷室に関してはそれほどでもないんですが、それにしてもなかなかの空間です。これは、モーター、インバーター、トランスアクスルを一体化し、かなりコンパクトにまとめたパワーユニット「eAxle」をボンネット下にきゅっと収めていること。薄型構造のLFPバッテリーを床下に収めていること。エグゾーストパイプの必要もないなどなどで、この空間作りを可能にしてるんだ、と哲爺は言ってます。

タイヤは165の14インチ。「軽自動車にしてはかなり頑張ったサイズ」と哲爺。これは車体やサスペンションにくる負担を軽減させるため。このタイヤ選びに哲爺も納得。

で、ハンドルを握った哲爺です。走り出して早々に「フツー」と言うんですが、これはけなしてるんじゃなくて、誉め言葉でいってるようです。加速感も足回りもブレーキも結構いい感じのようです。

これは「ガソリン車からすっと乗り換えてもEVの違和感ない」と哲爺は頷いてます。

一充電走行距離は、310km(※プロトタイプ参考値)。軽EVにしてはかなり頑張ってます。「充電のインフラさえ確保できていれば、これは間違いなくアリのスタイル」とうのが、EV嫌いの哲爺の結論でした。

あとは価格がいかほどか、デビューを楽しみに待ちましょう。

駆動2WD
電池容量26kWh
全長 × 全幅 × 全高3395 × 1475 × 1625mm
ホイールベース2460mm
トレッド フロント1285mm
トレッド リア1295mm
最小回転半径4.4m
最低地上高140mm
車両重量1030kg
タイヤサイズ165/65R14
※プロトタイプ参考値

詳細は動画でお楽しみください。

e SKY

津川哲夫(Tetsuo Tsugawa)

 1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
 1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

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