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テツ爺こと、昭和のF1メカニックの津川哲夫さんが今回インプレッションするのは、7年ぶりにフルモデルチェンジした「SUZUKI SWIFT HYBRID MZ」。
低燃費を実現させた新開発の高効率エンジン「Z12E型エンジン」を搭載。さらにモーターアシストで燃料消費を抑制する「マイルドハイブリッド」、軽快な走りを実現するトランスミッション「CVT」、スポーティーな走りを足元から支えるタイヤ&ホイール、高い操縦安全性と快適な乗り心地を両立するサスペンション、軽量かつ高剛性なボディーなどなど、テツ爺の語りは止まりません。
次回はインテリアと走行インプレッションです。お楽しみに!!
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津川哲夫(tetsuo tsugawa)
1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。
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