【モノ・マガジンTV】ツーCAR・TALK! 第56回:スズキのスピリットをビビッと感じる新型スイフト 走行編


7年ぶりにフルモデルチェンジした「SUZUKI SWIFT HYBRID MZ」をテツ爺こと、昭和のF1メカニックの津川哲夫さんがインプレッション。今回はその走行編!

っと、その前にインテリアの解説からスタートします。メーカーオプションの全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機を装着することで、モニターにクルマを真上から見たような映像を映し出すことができるんです。「イマドキ〜」って感じですね。メーターをはじめ、インターフェース類はいたってシンプルで、テツ爺には好印象。

では、走行シーンへ。指先で素早くシフトアップ、ダウンが操作できるマニュアルモード付パドルシフトはずいぶんお気に入りのご様子。狭い道でも取り回しがしやすい最小回転半径4.8m(2WD車)、そのフットワークのよさに感心しております。

SUZUKI SWIFT HYBRID MZ

前編はコチラです!

津川哲夫(tetsuo tsugawa)

 1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
 1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

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