中華の達人・澤田州平シェフも愛用する「CORELLE(コレール)」のフライパン。調理のストレスがゼロになり、料理がもっと楽しく、そして美味しくなる!

CSWP28SV 15,400円(税込)

生活関連用品の企画・開発・販売を手がける株式会社ドウシシャ(本社:大阪市中央区)は、コレールブランズジャパン(所在地:東京都港区)が取り扱う、米国発のキッチンブランド「CORELLE(コレール)」のフライパンシリーズ「CORELLEフライパン」において、サイズ展開の拡充とともに、シリーズ初となるソースパンおよびキャセロールを新たに追加し、ドウシシャ公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」ならびに全国のキッチン雑貨専門店にて順次販売を開始。さらに、ユーザーの声を反映した新製品として、28cmサイズのウォックパン「CSWP28SV」をラインアップに追加。煮る・炒める・焼くといった多様な調理に対応する、万能タイプのフライパンが登場したぞ。

ドウシシャ
第2事業本部
事業本部長 井下 主氏

コレールのDuraNano加工は、近い将来フライパン日本市場の『ゲームチェンジャー』となるテクノロジーだと確信しています!

CSC16SVWL
11,000円(税込)
CSC20SVWL
14,300円蓋つき(税込)
CSFP16SV
7,700円(税込)
CSFP30SV
15,400円(税込)
CSS18SVWL
12,100円蓋つき(税込)
Newラインナップ
CSWP28SV 15,400円(税込)

「CORELLE(コレール)」は1970年にアメリカで誕生し、欠けや破損に強いガラス製食器のブランドとして、全米No.1の実績を誇っている。現在では世界24ヵ国以上の家庭で長く愛されており、日本でも発売開始から30年以上の歴史を持つ、信頼のキッチンブランドだ。

そのCORELLEから、フライパンは “こびりつくもの” という常識を覆す、独自の「デュラナノテクノロジー」を採用した新製品が登場。日本国内での発売にあたり、ドウシシャが総代理店として販売権を取得。好評を受けて、ユーザーから寄せられた「焼きから煮込みまで、大容量で調理できるサイズが欲しい」という声に応え、深型で丸みのある28cmのウォックパン「CSWP28SV」を新たにラインアップに追加。炒める・煮る・焼くといった多彩な調理に対応する、万能タイプのフライパンだ。

コレールの「DuraNano(デュラナノテクノロジー)加工」

フッ素加工のような“こびりつきにくさ”と、鉄のような “強さ” を兼ね備え、従来のフッ素加工にあった「強火NG」「金属ツールNG」といった不満を解消した、最強のフライパン、それがCORELLE(コレール)。焼く・煮る・炒めるなど、幅広い調理に対応し、熱源もガス・IHを問わず使用可能。料理の自由度を高める16cmから30cmまでの豊富なサイズ展開で、フライパンから鍋まで多彩なラインアップを取り揃えているのが嬉しい。

DuraNano加工の特徴

フッ素加工を一切使用せず、フライパンの内面にレーザー溶融技術を採用。これにより、従来の常識を覆す調理性能を実現。さらに、調理スタイルや用途に応じて選べ、焼く・煮る・炒めるといった多彩な調理に対応、料理の幅がぐっと広がる。

CORELLE(コレール)のフライパンは、外側にステンレス鋼、中間層にアルミニウム、内面に超高温レーザーでチタン・ジルコニウム・セラミック粉末を融合加工したステンレスを用いた、3層構造を採用。この内面加工により、ステンレスと複数の金属を融合させ、目に見えない微細な凹凸を形成。食材との接触面積を減らすことで、こびりつきにくさを実現している。さらに、金属ヘラなどのツールを使用しても傷がつきにくく、コーティングが剥がれる心配もない。この技術は、ハスの葉が水滴を弾く「ロータス効果」と同等の作用を金属表面に応用したもので、フライパンとしては初めて導入された革新的な加工技術だ。

手ごろな価格のフッ素加工製品に比べるとやや価格帯は上がってしまうが、CORELLE(コレール)は品質への自信から、うれしい「10年保証」を実現。1年あたりで換算すれば、むしろ高いコストパフォーマンスを誇る。

※内面のノンスティック性能が機能しない場合、市販の洗浄剤で洗浄してもこびりつきが取れない場合保証対象。

「煮てよし、炒めてよし、焼いてよし」のコレールのウォックパン。プロのシェフが調理すると・・・。

アンバサダー「澤田州平」シェフ

中華料理で6年連続ミシュラン一つ星を獲得し、関西を中心に14店舗を展開する「サワダブランド」。その総料理長・澤田州平シェフが、CORELLE(コレール)のブランドアンバサダーに就任。中華といえば、強火で一気に仕上げる火力調理と、力強く鍋を振るダイナミックな調理スタイルが特徴。果たして、コレールのフライパンは、澤田シェフのようなプロの現場でも通用するのか?

澤田氏コメント
『鉄フライパンのようにお手入れはいりませんが、強火調理ができるところ、ごしごし洗っても問題ないところは鉄のフライパンと同じような良さがあります。』

さっそく澤田シェフの作る3品食べてみた!

澤田シェフの「海老炒飯・麻婆豆腐・餃子」

「炒」海老炒飯
フライパンの中で舞う海老炒飯は、見事なまでにパラッパラ。澤田州平シェフの流儀は、一気に火を通したあと、仕上げに少量の水を加えること。この “ひと手間” が、米粒をふっくらと仕上げ、甘みを引き出す。香ばしい海老の香りが立ち上り、パラッと、ふっくら理想の炒飯が完成する。

「煮」麻婆豆腐。
強火で豚ひき肉をしっかり炒め、食感と旨みを引き出した麻婆豆腐。
豆板醤などの余分な水分を飛ばしながら、旨みをひき肉にしっかり吸わせることで、全体の風味がぐっと深まる。ピリッと辛く、香り高い、一口でクセになる、澤田流の麻婆豆腐だ。

「焼」餃子。
CORELLE(コレール)のフライパンで焼き上げれば、表面はカリッと香ばしく、餡を包む皮はモッチモチ。餡にはミニトマトや大葉(青じそ)といった意外性のある食材を加え、トマトの瑞々しさと大葉の爽やかな香りが絶妙に調和。定番を超えた、新しい味わいの逸品餃子が完成。これは美味しい!

鉄の鍋とかわらないコレールのフライパンは、中華の基本、「香り」を立たせる万能フライパンだった!!

澤田シェフと部長 井下氏がタッグを組めば、フライパン日本市場の『ゲームチェンジャー』になる!

サンプルのウォックパンで、さっそく澤田シェフ指南の海老炒飯作ってみた。熱伝導率がいいからあっという間に火が入る。しかもこびりつかない、焦げない、海老がフライパンの中をぐるぐると滑る。海老の香りがやる気にさせるフライパンだった!

ドウシシャ CORELLE

「コレール」
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  • 昭和‐平成‐令和とグルメからファッション、ペット(猫専門)まで幅広いジャンルの情報誌を手掛ける。現在は、執筆の傍ら全国地域活性化事業の一環で、観光・地方に眠るお宝(ギアもの)ご当地グルメを全国旅取材する日々。趣味は街ネタ散歩とご当地食べ歩き。自宅は猫様の快適部屋を目指し、日々こつこつ猫部屋を造作中!!

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