大阪・関西万博で世界の味を堪能。くら寿司が贈る新食体験「ハンズ・ハンズ®PROJECT(以下、ハンズハンズプロジェクト)」。やっぱりくら寿司は美味しく、リーズナブルだ!

ⒸExpo 2025

回転寿司チェーンと、無添蔵、おさかな市場を運営するくら寿司(代表取締役社長:田中邦彦、本社:大阪府堺市)は、大阪・関西万博、会場内フューチャーライフゾーンで「回転ベルトは、世界を一つに。」をテーマに、70か国・地域の代表的な料理を再現した特別メニューと、ふり塩熟成まぐろを代表とする、くら寿司自慢の新鮮なネタの寿司を、リーズナブルな価格で提供中だ!日本の食文化を通して国際交流を促進、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を基に、最新技術とSDGsを融合させ、くら寿司のノウハウをおしみなく投入した店舗、それが「大阪・関西万博店」だ。

店舗全体がサステナブルなライフスタイルを演出

「くら寿司 大阪・関西万博店」は、サステナブルな素材を活用した外観で、ジャパニーズモダンを全面に打ち出している。799.55平方メートルの敷地に338席(6人席54BOX、カウンター席14席)を備え、その膨大な席数に寿司を運ぶ回転ベルトの長さは、約135メートル! これはくら寿司史上最長となっている。この店舗は、くら寿司が掲げる、食文化を通じた国際交流を促進し、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」にも貢献するもの。店内を回る特別仕様の抗菌寿司カバー「鮮度くん」を使用し、万博を訪れる世界中の人々にとって、食を通じた新しい日本の食文化と技術力を発信しているぞ。

ⒸExpo 2025

外装へのこだわり
従来の人工素材に依存せず、廃棄予定であった約33.6万枚もの貝殻を再利用。これらの天然素材は、伝統的な漆喰と組み合わせることで、美しさと耐久性を兼ね備えた外装を実現している。

リサイクル素材の活用
店内のレジカウンターやトイレのピクトグラムには、廃棄プラスチックを再生利用。この取り組みにより、CO2の排出削減に寄与し、資源の有効利用を推進している。

高度な技術と伝統的な回転寿司の融合

AI・ICTによる品質管理
衛生管理や品質チェックにAIおよびICT技術を導入することで、常に高いレベルのサービスを維持。これにより、店内で提供される全ての料理が最新の技術で安全かつ高品質に保たれている。

革新的な回転ベルトシステム
くら寿司のアイコンである回転ベルトは、ここ大阪関西万博店でも健在。最新技術との融合により、国内外の多彩な料理が流れる仕組みは、従来の寿司文化に新たな風を吹き込み、世界観豊かな食体験を演出している。

非接触型サービス「スマートくら寿司」
席上のタッチパネルや自身のスマートフォンから商品の注文が可能。お会計は、回転レーン上のAIカメラと、食べたお皿の枚数を自動でチェックする最先端の設備、「水回収システム」とのダブルチェックで、店員を介さず正確な枚数を自動計算。会計はセルフレジで行える。

世界の味が楽しめる「ハンズハンズプロジェクト」メニュー食べてみた。

「ハンズハンズプロジェクト」は、くら寿司が2025年大阪・関西万博で展開している特別メニューだ。世界各国の料理を再現した70の国と地域のメニューが開発。万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に合わせた新しい食体験を提供している。さらに、25の国と地域は、実際に大使館員に会い試食・改良を繰り返し、完成した本場の味に仕上げられている特別メニューの中の、特別メニューだ。大使館員おすみつきのメニュー食べてみた!

「鴨のローストトリュフソース」 ハンガリー 320円

ハンガリー料理を再現した一品。サクサクのクラッカーにマスカルポーネチーズを塗り、燻製した鴨ロースをトッピング。その上に香り高いトリュフソースがかかる。付け合わせには、ハンガリーの定番である赤キャベツのマリネが添えられ、酸味がアクセントになっている。フォアグラの生産量が世界第2位を誇るハンガリーの鴨肉文化が反映しており、香りや味わいのバランスが絶妙だ。大使館の試食会でも高評価を得た一品。鴨ロースとソースの相性が本当に美味しい一皿!

「ピカンテデポジョ」ボリビア多民族国 320円

ボリビアの伝統料理を再現した一品。ピカンテは辛い味、ポジョは鶏肉の意味。グリルしたチキンにピリ辛のトマトチリソースをかけ、コーンとジャガイモを添えたもの。ボリビアの大使館員が故郷を思い出す味わいだと評価した一品。ピリ辛のソースが食欲をそそり、付け合わせのジャガイモとコーンがバランスいい。

「ボクスティ」アイルランド 320円

アイルランドの伝統的なジャガイモパンケーキを再現した一品。ジャガイモをすりつぶして塩・胡椒でシンプルに味付けし、しっとりとした食感がやみつきになる。トッピングには濃厚なチェダーチーズソースがかかり、ベビーリーフが添えられているのが特徴だ。この料理は、アイルランド北部で朝食やハロウィンの時期によく食べられるもので、くら寿司の万博応援企画の一環として提供されている。大使館の試食会でも絶賛された、ふわふわ&もちもちの食感がクセになる、日本の「いも餅」に似た味わいが楽しめる。チェダーチーズソースがパンケーキを引き立てる美味しさだ。

「ポンデケージョ」 ブラジル連邦共和国 320円

ポンデケージョは、ブラジルの伝統的なチーズパンを再現した一品。この料理は、タピオカでんぷんを使用しており、もちもちとした食感がたまらない。チーズの風味がたっぷりで、そのままでも十分に楽しめるぞ。ブラジルの食文化を気軽に体験できる一品だ。

「アジデジ」トーゴ共和国 320円

アジデジは、トーゴ共和国の伝統料理を再現した一品。アジデジとはピーナッツソースの意味。グリルした鶏肉に濃厚なピーナッツペーストをベースにしたソースをのせている。このソースにはトマトの酸味が加わり、絶妙なバランスが楽しめる。しし唐やナスが添えられ彩りも豊かな一品。トーゴの大使館も「現地の味そのもの」と絶賛されたくら寿司のアジデジだ。

「マラコフ」スイス連邦 320円

マラコフは、スイスの郷土料理を再現した一品。この料理は、チーズに衣をつけて揚げたもので、濃厚なチーズの風味が楽しめる。さらに、フレッシュなトマトソースと酸味の効いたパプリカマリネのハーモニーが絶妙な一品。スイスの大使館でも高評価を得たくら寿司の自信作メニュー。揚げたチーズの濃厚さと、トマトソースの爽やかさが美味しい一皿。

エチオピアコーヒータルト エチオピア連邦民主共和国 320円

エチオピアコーヒータルトは、エチオピアのコーヒー文化を再現した一品。サクサクのタルト生地に、香り高いコーヒークリームがトッピング。このクリームは、コクとフルーティーな酸味を持つエチオピア産コーヒーを使用して、甘さを抑えた大人向けの味わいが絶妙だ。コーヒー好きにはたまらないデザート感覚で食べられる一品。

※試食メニューは2025年1月くら寿司グローバル旗艦店 浅草ROXにて試食撮影したもの

ハンズハンズプロジェクト 70カ国オールメニュー

70の国エリア(アジア、北米、オセアニア、中南米、中東、ヨーロッパ、アフリカ)、世界の料理を忠実に再現!くら寿司の「ハンズハンズプロジェクト」メニュー。

くら寿司といえば「ふり塩熟成まぐろ」

万博会場でも1皿150円~のくら寿司。回転寿司の基本、安くておいしい寿司を提供する。そんな回転寿司は、1970年の大阪万博で注目を集めたことをきっかけに国内に広がったと言われる。55年前の万博で世界に向け披露された日本の食文化回転寿司。それから50年以上を経て、くら寿司は、“スシテナブル”&最先端テクノロジー満載の店舗を「次世代のレストランモデル」として発信。日本発祥の素晴らしい ビジネスモデルである回転寿司を、大阪・関西万博で再び全世界へ発信しているぞ‼

※季節、天候、水揚げ状況などにより一部商品が変わる場合がございます。詳しくは店頭・お電話にてご確認下さい。
※数に限りがございますので、品切れの際はご了承ください。

所在地:大阪府大阪市此花区夢洲中一丁目地先 大阪・関西万博 企画局 L76-11
エリア:フューチャーライフゾーン
西ゲートからの距離:徒歩約5分
東ゲートからの距離:徒歩約30分
営業時間:10:00~21:00
ラストオーダー:20:30
最寄駅:大阪メトロ中央線 夢洲駅
一皿:150円~
来店方法:予約なしでも入店可。万博開催中は混雑の為予約(公式サイト他)がおすすめ

詳細はロゴをクリック>>

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大阪・関西万博特集

  • 昭和‐平成‐令和とグルメからファッション、ペット(猫専門)まで幅広いジャンルの情報誌を手掛ける。現在は、執筆の傍ら全国地域活性化事業の一環で、観光・地方に眠るお宝(ギアもの)ご当地グルメを全国旅取材する日々。趣味は街ネタ散歩とご当地食べ歩き。自宅は猫様の快適部屋を目指し、日々こつこつ猫部屋を造作中!!

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