【編集長のイチオシ!】
第4回:これからの季節、ビールとの相性も抜群!
冷凍餃子傑作選


やっぱり大好き! 2020年に冷凍うどんを抜いて“初めて買う冷凍食品”の第1位となった冷凍餃子。牛丼の専売特許だった「早い、うまい、安い」がそのまま当てはまる冷凍餃子は目移りするほど種類も多いけれど……だったら、いろいろなモノを食べ比べて楽しんじゃえ!

今日の晩飯のおかずは餃子で決まり…だね!

 新型ウイルスの感染拡大を防止する外出自粛などの影響もあって需要を伸ばした冷凍食品。中でも、冷凍餃子の市場規模は2010年度から2020年度の10年間で約2倍の約600億円に成長し、冷凍食品の代表格と呼ぶに相応しい存在となった。それゆえに、家庭の食卓で餃子が登場する機会も確実に増えている。ご飯のお供として、はたまた家飲みの際のおつまみにもうってつけな利便性の高さもあり、日頃からお世話になっているモノマガ読者も多いことだろう。

 このような市場背景もあって冷凍餃子を販売するメーカーは多岐にわたるが、その中にあって19年連続売上日本一※という金字塔を打ち立てたのが、味の素冷凍食品の『ギョーザ』だ。1972年に販売を開始した以降も技術開発と品質改良を重ねてきた“冷凍餃子の傑作品”がシーンを牽引していることは誰もが認めるところだろう。だが、しかし……いまでは群雄割拠の様相を呈している冷凍餃子市場。ライバルメーカーから魅力的な商品が続々と登場していることもまた事実。そこで、電子レンジで温めればOKの“レンチン餃子”にターゲットとした実食インプレッションを敢行。購入時の参考として、チェックしてみてはいかがだろうか?

※2003年度~2021年度市販用冷凍食品単品売上金額ベース。同社調べ。


味の素冷凍食品/レンジで焼きギョーザ

価格321円(10個入り)

ただでさえウマいのにもっちり皮でより進化

2021年に登場した味の素冷凍食品の『レンジで焼ギョーザ』は今年2月にジューシーな中具や焼き目の香ばしさはそのままに、皮をさらにもっちりさせてリニューアル。まず驚いたのは、その見た目。電子レンジでの調理にもかかわらず羽根が付いている“焼いた感”がグッド! 皮ももちもち食感で、国産の肉と野菜を使ったジューシーな中具もニラとニンニクの風味が相まって食がいっそう進む。


幸楽苑/お持ち帰り冷凍焼餃子

価格240円(6個入り)

東日本を中心に全国で435店舗(2022年4月7日時点)を展開する大手ラーメンチェーンの幸楽苑。その一部店舗を除く店頭でのみ購入できるこちらの商品は、同店の人気メニュー『餃子極』の味を再現したもの。見た目にも香ばしい濃い色の焼き目とキャベツをたっぷり使うことでジューシーな味わいに仕上げた中具が特長で、もっちりした皮も薄めながら歯ごたえがあって食べごたえもアリ!


セブン-イレブン/セブンプレミアム レンジで焼き餃子

価格149円(5個入り)

三拍子そろった本格派の実力はダテじゃない

香ばしい焼き目が目を惹くセブンプレミアムの『レンジで焼き餃子』。同社の冷凍食品部門で3年連続1位を記録した一品は袋を開けたときに漂ってくるニンニクの香り、パリパリな感じが若干ありつつももっちりとした生地の皮、大きめにカットされたシャキシャキ感のある国産野菜をたっぷり使用した肉汁がジューシーな中具という三拍子そろった本格派だ。


ローソン/国産豚の焼餃子

価格138円(5個入り)

ソフトでやさしいクセのない味わいが◎

国産豚肉と国産キャベツを具材に使用した『国産豚の焼餃子』。ニンニク未使用のため、ひと口めは“ソフトでやさしい味”といった印象だが、ジューシーな餡にはしっかりと味付けがされているのでご飯のお供としてはもちろんのこと、お酒のおつまみとしてもOK! 皮はもちもち感があるが、それ以上にコシがあるといった印象で、ほのかに甘みも感じられた。


ファミリーマート/ファミマルKITCHEN
野菜の旨みたっぷり! 本格焼餃子

価格160円(5個入り)

甘みのある白菜を使った野菜のうまみがポイント

餃子の王道ともいえる豚肉・白菜・ニラを具材に使用した本格焼餃子。その名が示すように、薄めの皮の中には野菜をふんだんに使用した餡がぎっしり詰まっていて、うまみもたっぷりの味わい。ニンニクを使用していないため、黒胡椒の存在感が際立つ新作の黒豚大餃子に比べると味付けはシンプルながらも食べやすい。電子レンジで温めが終わって扉を開けた際のショウガの香りも食欲をそそる。


ファミリーマート/ファミマルKITCHEN PREMIUM
肉の旨み味わう黒豚大餃子

価格328円(5個入り)

ボリューミーな大型新人は黒胡椒香るパンチ力が魅力!

肉のうまみがしっかり味わえる鹿児島県産黒豚肉を100%使用した4月19日発売の新商品。食べた瞬間、口の中に広がるスパイシーな黒胡椒の風味がお酒のおつまみにもピッタリ。専門店の餃子に多く見られるもちもち食感の厚皮も肉のうまみをしっかり閉じ込めている。他の餃子と見比べると一目瞭然のビッグサイズで、ボリューム感&食べごたえともに満点。


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写真/熊谷義久 文/モノ・マガジン編集部

  • モノ・マガジン&モノ・マガジンWEB編集長。 1970年生まれ。日本おもちゃ大賞審査員。バイク遍歴とかオーディオ遍歴とか書いてくと大変なことになるので割愛。昭和の団地好き。好きなバンドはイエローマジックオーケストラとグラスバレー。好きな映画は『1999年の夏休み』。WEB同様、モノ・マガジン編集部が日々更新しているFacebook記事も、シェア、いいね!をお願いします。@monomagazine1982 でみつけてね!