現場のプロから変わらぬ支持を得る定番の一足【アシックス・ウィンジョブ】

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WINJOB  CP221 価格1万2980円

アシックス ワーキングシューズの機能を初めて体感するならコレ。グラベル×ホワイト、ホワイト×マコブルー、ブラック×ブラックの3色。

基本機能をバランスよく備えながら軽量化を追求したアシックス ワーキングシューズ・ウィンジョブシリーズのエントリーモデルがこのたびアップデート。よりお買い得な定番モデルの実力を徹底解剖!

そして、バリエーション豊富なウィンジョブをいろいろ試し履きしてみたい方に朗報。アシックスワーキング初の体験型特別コーナーが「ロイヤルホームセンター千葉北」にオープンした。モノマガのスタッフがさっそく行って試してきた体験レポートは記事後半をチェック!

軽くてクッションがよくて現場仕事で足元が楽チン!

多くのプロの現場で愛用されているアシックスのワーキングシューズ「ウィンジョブ」。アシックスがスポーツシューズで培ってきた技術と現場で求められる安全性をハイレベルで融合し、着用シーンに応た多彩なラインナップを展開している。

その原点にあるのが今回紹介する『ウィンジョブ CP221』だ。いわゆるエントリークラスではあるがフィット性、軽量性、クッショ性、安定性、屈曲性、グリップ性、通気性、耐久性の基本機能をバランスよく備え、さまざまな業種での使用に対応した実にお買い得なモデルといえる。

そのうえで、従来モデルから「FLYTEFOAM」・「新軽量先芯」・「fuzeGEL」の3点をプラス。主に軽量性とクッション性の部分が大幅にアップデートされ、現場で長時間履き続けてもより楽チンな仕様に。これも大歓迎すべき進化と言える。

FLYTEFOAM
アップデートポイントのひとつが、ミッドソールへの軽量性・クッション性に優れたFLYTEFOAMの採用だ。

fuzeGEL内蔵
スポンジにGELの機能を融合させた優れたクッション性を発揮する独自開発の「fuzeGEL」をミッドソールかかと部に搭載。

新軽量先芯
つま先部分にガラス繊維強化樹脂製の軽量先芯を
搭載し安全性と軽量性を両立。シューズの重量バ
ランスを改善し、つまずきにも配慮。

再帰反射材
暗いところでも光を反射する再帰反射材をかかと部にさりげなくレイアウト。夜間作業などの視認性に配慮した仕様になっている。

トゥアップ設計
転倒の原因のひとつであるつまずきに対し、シューズつま先部を上げたトゥアップ設計を採用。足元が引っかかりにくい構造にしている。

CPグリップソール
耐油性ラバーなどアウターソールは耐油性と耐摩耗性に優れた素材を採用し、ソール溝を広く深くすることで滑りにくい仕様に。各種“油”仕事の現場でも快適だ。

SRB中敷
足のアーチを支えてかかとの内側への倒れ込みを抑える立体形状のSRB中敷を採用し足への負担を軽減。中敷は取り外して洗濯可能だ。

実際に働く現場ではウィンジョブを履き倒す使い方をするユーザーも多いというが、それだけ気兼ねなく快適にガンガン履けるという証。一見、ランニングシューズにも見えるシンプルなデザイン性も使い勝手が良く、通勤や趣味の時間にも愛用している人が少なくないという話もうなずける。

進化したエントリーモデル『ウィンジョブ CP221』はさまざまな作業をサポートしてくれる永遠のスタンダードと言っていい。

こちらも共通機能搭載のベーシックモデル

▼WINJOB CP311 価格1万4960円

アッパーの大部分に人工皮革を採用したベルトモデル。従来モデルからラストを変更し、足元をスタイリッシュに演出するやや細身のシルエットを採用。ホワイト×ビートジュース、ブラック×ブラック、マコブルー×ホワイト、アンバー×インディゴブルーの4色。

▼WINJOB CP312 価格1万7050円

根強い人気のあるベルトタイプのハイカットモデル。足首をしっかりホールドし、ハードな現場仕事にも対応。好みの締め加減調整が可能で、着脱もスムーズだ。トーブグレー×グラファイトグレー、ブラック×ブラック、ホワイト×ピュアゴールド、クラシックレッド×クラシックレッドの4色。

アシックス ワーキングシューズを実際に試し履きできる場所ってないの?  そんなファン待望の”聖地”が千葉・稲毛に誕生した。ロイヤルホームセンター千葉北に最新ラインナップを試着・体験できる特別コーナーがオープン。足形計測やソールのグリップ力体験までできるというので、さっそく行ってみた。

ズラリと並んだモデルがいろいろ試せる!

ここなら何でも揃うと言わんばかりの広大なフロア面積を誇るロイヤルホームセンター千葉北。その一角にあるのがアシックス ワーキングシューズの特別コーナーだ。定番のエントリーモデルを筆頭に、ベルトタイプからBOAダイヤルモデル、厚底、ハイカットまで思わずこんなにあるの? と驚愕させられるウィンジョブの主要ラインナップがズラリと並んでいる。

好きなモデルを手にとって試し履きし放題だが、ユーザー想いのアシックスならではのうれしいトピックが、特別コーナーに備え付けのiPadを使って自分の足形を計測できる『アシックスクイックスキャン』。つま先形状のタイプや普段履いているシューズサイズなど必要事項を入力し、マットのうえに足をのせiPadで撮影すると、すぐに計測結果が表示される。

さっそく足の実寸を計測してみた……思わずスゲェ!

小生の場合、足幅が細めで右足に比べて左足のサイズが若干小さいのだが、それも計測結果にしっかり反映されていて、思わずスゲェ!  自分の足形を測る機会ってそうそうないので、知ってお得な気分だ。計測結果ではウィンジョブのオススメサイズが26cmと出ていたが、スニーカー系はたいてい26cmを選んでいるので、小生の感覚値も合っていたことになる。特筆すべきは「親指が当たりやすいつま先の形をしているので、試し履きでフィット感を確かめてサイズを選ぶようにしましょう」と気の利いたアドバイスまで表示されていたこと。たしかに親指の爪が反り気味なのです、小生の足。

自分の足にあったサイズ選びのアドバイスをしてもらえる

測定結果を踏まえて、スタッフが「足幅がややNARROW(狭い)寄りなので、細身のモデルがオススメですね」とアドバイスしてくれた。ウィンジョブシリーズはややワイドな3E相当が標準だが、モデルによってスリムな2E相当もラインナップしているので、小生のように足幅が細めのユーザーでも快適なフィット感を得られる。自分の足にあったサイズのシューズを選ぶのは結構、むずかしかったりもするので、的確なアドバイスがもらえるのは心強い。

金属板の斜面でアウトソールのグリップ力をリアル体験

特別コーナーのもうひとつのトピックが現場を再現した環境で機能体験ができること。ベルトタイプのベーシックモデル「CP311」を履いて、金属板の斜面でアウトソールのグリップ力を体感してみたが、ほとんど滑ることないグリップ力に驚愕。これは現場で頼れる機能だ。あらゆるプロの現場事で圧倒的な支持を得ているアシックス・ウィンジョブの真骨頂でもある。

薄底ソールモデルは、単管パイプで足裏感覚を確かめよう!

続いて建築現場の足場などに使われる単管パイプの上にのって薄底ソールモデル「CP214 TS BOA」の”足裏感覚”を確かめてみる。高所作業など不安定な足場で作業する時に重要になる足裏感覚だが、足裏でパイプの感触をしっかり確認することができた。若干、足ツボマッサージ感覚で気持ちよかったのは余談だが、優れた足裏感覚とほどよいクッショニングを絶妙に両立させているのが凄い。

ほかにも試し履きしたいモデルはたくさんあったが、キリがないので今回はここまでにする。ワークウエアとのコーデまで考えると、豊富なカラバリも含めて選ぶのが楽しすぎるからだ。軽い先芯や足首周りの抜群のホールド感も実際に体感してみてほしい。

ロイヤルホームセンター千葉北へGO!

クルマでロイヤルホームセンター千葉北へ行くのなら、ココからちょこっと北上すればついでに成田山詣もできるので、この秋はウィンジョブの”聖地”を訪れてみてはいかが?

ロイヤルホームセンター千葉北
住所:千葉県千葉市稲毛区六方町75-1
電話番号:043-304-3711
営業時間: 9:00〜20:00(資材館 6:30〜20:00)

アシックスワーキング公式サイトはコチラ

文/下川冬樹 写真/渡辺秀一(シューズ) 、熊谷義久(店舗取材)

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