
2025年10月4日(土)、5日(日)、富士スピードウェイがマツダ一色に染まります! 「MAZDA FAN FESTA 2025」は、″ファンの皆さまと共に、もっとクルマを楽しむ場″ をコンセプトに、クルマ好きな人が家族連れでも楽しめるイベントとなってます。
マイカーで富士スピードウェイ国際レーシングコースをパレード走行できる「マツダ車パレードラン(事前予約/有料)」や、観客席では味わえない迫力をバスに乗ってサーキット内から体験できる「サーキットサファリ(事前予約/有料)」、キッズ用のロードスターでプチドライブできる「ミニロードスタードライビング体験」、誰もが運転上手になれる「ドラポジレッスン(事前/当日抽選)」、NA・NB・NCの「ロードスター3世代乗り比べ走行体験(当日抽選)」などなど、体験型コンテンツが盛りだくさん。
さまざまなモノ作りのコーナーもあるほか、「MAZDA 787B バーチャル走行体験」や「グランツーリスモ7 タイムアタック」などのエンターテーメントなコンテンツもずらり揃えてます。
そして、広島流お好み焼の最古参店「お好み焼 みっちゃん総本店」、尾道市民に愛され続ける「元祖尾道ラーメン壱番館」、レモン生産数日本一の生口島瀬戸田にある「レモンカフェ 汐待亭」、全国からお呼びがかかる本格BBQプロ集団「信州BBQ協会 I’S BASECAMP BBQ」、新大久保の人気韓国食堂「カントンの思い出」などなど、グルメも充実してます!
そんなイベントの4日の初日、最後を締めくくるのが、「第36回メディア対抗ロードスター耐久レース」。昨年に引き続きまして、チーム「モノ・マガジンTV」が参戦します(決勝スタート時刻 15:00予定 ※雨天決行)

このレースは、普段は取材する側の我々メディアが自らチームを組み、耐久レースに挑むんですよ。限られた燃料で走るもんですから、飛ばせばいいというもんでもないんです。途中で燃料が切れたら失格。いい塩梅のスピードで最後まで完走しなくちゃいけないんですね。各媒体に関わるジャーナリストや編集者などがレーシングスーツを身にまとい、ドライバーとなってレース仕様に改造されたマツダ ロードスターを駆るんです。初代ロードスターが誕生した1989年に始まり、今年で36回目(昨年、ギネス世界記録TMに認定されました)。
で、去年と今年で大きな違いがふたつありまして、ひとつは会場が筑波サーキットから富士スピードウェイに移ること。コースが違うということは走りの内容もだいぶ変わってくると思われます。
そして、4時間耐久から3時間耐久に変更です。
この「耐久レース」は、当日マツダさんがYouTubeでライブ配信します。もちろん、「モノ・マガジンTV」でも後日、チーム「モノ・マガジンTV」のレースの模様を配信しますんで、是非ともご覧になっていただければと。
ちなみに去年の動画はこちらラッピング編、A級ライセンス取得編、レース編です。

そして、今回参戦するチーム「モノ・マガジンTV」のドライバー情報です。
出場するドライバーは5名です。まず、モノ・マガジンTVの人気コーナー「ツーCAR・TALK!」に出演中、昭和のF1メカニック津川哲夫さん。おそらくこの耐久レースの最高齢ドライバーです。
同じく「ツーCAR・TALK!」に出演中、元フォーミュラーニッポンドライバーの石川朗さん。1級小型船舶操縦免許も持ち、本誌やモノ・マガジンwebでも筆を揮う自動車ライターの海野大介さん。
本誌のアートディレクターにしてモノ・マガジンTVの動画スタッフ、miniのレースでも活躍する若山トシオさん。
そして、今年の助っ人ドライバーは、なんとスバルの元テストドライバー&開発責任者で、現在は開発本部担当部長の福田淳さん。開発に携わったクルマは、2代目Forester、Forester Cross Sport、Forester STI、3代目Impreza & Impreza WRX STIなど多数。実に心強い助っ人に加わっていただけることになりました。今年はひょっとしたらひょっとするかも!! メンバー一同がんばります!!!
で、話は長くなりましたが、「MAZDA FAN FESTA 2025」チケット(前売り入場券:3000円/人 相当 ※駐車場をご利用の際は、別途駐車券2,000円の購入が必要です)を抽選で5組10名さまにプレゼントします。
申し込み方法は、9月25日23時59分までにモノ・マガジンwebのXをフォローし、固定ポストをリポストしてください。当選者された方にはDMにて詳細をお知らせします。
※その他、イベントの詳細は公式サイトでご確認ください。


































