
すでに自動車ライターにして、チーム「モノ・マガジンTV」のレーサーのひとりである海野大介さんが「マツダファンは集結せよ! ファンフェスタ&メデ耐レポート」で、レポートしてくれてるんですが、ようやく動画の方も上がってきたんで、こちらもご覧ください。昨年に引き続きまして、チーム「モノ・マガジンTV」が「第36回メディア対抗ロードスター耐久レース」(略称、メデ耐)に参戦してきました。
戦いの舞台は、筑波サーキットから富士スピードウェイへ。そして、4時間耐久から3時間耐久レースになったのが、去年との大きな違いです。

チーム「モノ・マガジンTV」のメンバーを紹介しましょう。左から順に、まず、チームの軍師的参謀の佐々木さん。2番手レーサーの海野さん(1級小型船舶操縦免許も持ち、本誌やモノ・マガジンwebでも筆を揮う自動車ライター)。5番手レーサーの石川さん(元フォーミュラーニッポンドライバー)。3番手レーサーの津川さん(昭和のF1メカニック)。メカニック兼作戦参謀の谷古宇さん。1番手レーサーの若山さん(雑誌「モノ・マガジン」のアートディレクター、miniのレースでも活躍)。4番手レーサーの福田さん(スバルの元テストドライバー&開発責任者で、現在は開発本部担当部長。開発に携わったクルマは、2代目Forester、Forester Cross Sport、Forester STI、3代目Impreza & Impreza WRX STIなど多数)。
ちなみに昨年はといいますと、20チーム中、15位。まったくいばれた順位ではないんですが、初参戦で完走できただけでもよかった・・・と言って慰め合っていたんですが、今年はもっと大変なことになりました・・・。

マツダさん、ゴメンナサイ。
・・・ぜひ動画でご確認ください。
ちなみに去年の見返しはこちらをどうぞ!
◎「第35回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」ラッピング編
◎「第35回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」Aライセンス獲得への道
◎チーム「モノ・マガジンTV」初参戦!! 4時間耐久レース激走編
◎おめでとう! マツダ・ロードスターは35周年!! 〜メディア対抗ロードスター4時間耐久レース〜 前編
◎おめでとう! マツダ・ロードスターは35周年!! 〜メディア対抗ロードスター4時間耐久レース〜 後編

津川哲夫(Tetsuo Tsugawa)
1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

石川 朗(Akira Ishikawa)
元レーシングドライバー。筑波FJ1600Aシリーズチャンピオン、全日本F3選手権から1993年国内最高峰カテゴリー全日本F3000選手権に参戦。1998年にはフォーミュラ・ニッポンにフル参戦した。
現在はカーショップ・レーシングガレージ『エアーズ』で、S耐やもてぎJOY耐など参加型レースに参戦しレース参加希望者を支援しています。
問合せ(レース初心者大歓迎):エアーズ TEL.0467-70-3940

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