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第43回:EVで安心長距離ドライブ!? 復活ロータリーエンジン! MAZDA MX-30×Rotary-EV


構造がシンプルで小型・軽量・高い静粛性かつ高出力が特長だったマツダのロータリーエンジンは、2012年に量産を終了しました。

そのマツダの象徴でもあったロータリーエンジンが復活!との報を受けて、その試乗会に行ってきました。ちなみに今回は津川さんはお休みです。

で、肝心のロータリーエンジンは発電機として復活。一般的にはEVでの長距離ドライブはちょっと不安・・・、となるところ。ですが、MX-30×Rotary-EVはプラグインハイブリット。EVとしてだけでなく、ロータリーエンジンで発電した電気をチャージしながら走行することも可能なんです。

チャージした電気は外部給電(1500W対応)できるので、アウトドアや災害時の対策など、諸々に活用できます。

さて、新ロータリーエンジン「E-SKYACTIV R-EV」の実力は!?

MAZDA MX-30×Rotary-EV

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