モノ・マガジンでは80年代のブランド登場時から取り上げてきたSwatch。スイス時計としては破格の値付けやプラスチック素材の採用、ポップなカラーとデザインから一躍大人気商品となったSwatchだけど、その新作「Swatch NEON コレクション」がまた、いいんだなあ~。レトロ&フューチャーテイストのネオンカラーはニッポンバブリー丸のあの頃のエナジーと、押し出しの強さを感じさせますね。ええ、24時間働けますって! ではここでスウォッチグループジャパンでスウォッチの広報を担当する笠原千恵さんに昨今のスウォッチ人気のトレンドをたずねてみよう。
「最近のトレンドですが、今回ご紹介いただいた「NEON」シリーズは、昨今のチープシックやレトロブームもあり、80s~90sデザインが当時の年代の方や若い方にも大変ご好評をいただいております。銀座店ではリピーターが多いことや本社ビル内ブティックということもあってか高価格帯、高コスパの『SISTEM51』がよく出ております。3~4月頃からは新規の若年層のお客様が増え、『MoonSwatch』をきっかけにスウォッチを知り購入される方も目に見えて増加しており、様々なアーティストや美術館とコラボした『Art Journey』シリーズや大きなヘッドが特長の『BIG BOLD』シリーズもよく売れております」
とのこと。そうそう、MoonSwatch発売時は大きな話題になりましたよね!
編集長はいまだに1996年アトランタ五輪モデルを装着して毎週ジョギングしているのですが、「SWATCH SHADES OF NEON」あたり追加しようかな、といま妄想しております。
NEONシリーズ注目の4点
余談ですが、全国の「スウォッチストア」では、なんと無料でSWATCHの電池交換をしてくれるってご存じですか?
ぜひオフィシャルサイトも!
Swatch