俺たちいまSwatch気分!


モノ・マガジンでは80年代のブランド登場時から取り上げてきたSwatch。スイス時計としては破格の値付けやプラスチック素材の採用、ポップなカラーとデザインから一躍大人気商品となったSwatchだけど、その新作「Swatch NEON コレクション」がまた、いいんだなあ~。レトロ&フューチャーテイストのネオンカラーはニッポンバブリー丸のあの頃のエナジーと、押し出しの強さを感じさせますね。ええ、24時間働けますって! ではここでスウォッチグループジャパンでスウォッチの広報を担当する笠原千恵さんに昨今のスウォッチ人気のトレンドをたずねてみよう。

「SISTEM THROUGH AGAIN」価格3万4650円

「最近のトレンドですが、今回ご紹介いただいた「NEON」シリーズは、昨今のチープシックやレトロブームもあり、80s~90sデザインが当時の年代の方や若い方にも大変ご好評をいただいております。銀座店ではリピーターが多いことや本社ビル内ブティックということもあってか高価格帯、高コスパの『SISTEM51』がよく出ております。3~4月頃からは新規の若年層のお客様が増え、『MoonSwatch』をきっかけにスウォッチを知り購入される方も目に見えて増加しており、様々なアーティストや美術館とコラボした『Art Journey』シリーズや大きなヘッドが特長の『BIG BOLD』シリーズもよく売れております」

とのこと。そうそう、MoonSwatch発売時は大きな話題になりましたよね!

「ISHTAR JEAN-MICHEL BASQUIAT」価格1万5180円
「WHICE」価格1万9800円

編集長はいまだに1996年アトランタ五輪モデルを装着して毎週ジョギングしているのですが、「SWATCH SHADES OF NEON」あたり追加しようかな、といま妄想しております。

NEONシリーズ注目の4点

シンプルな三針モデル「SWATCH SHADES OF NEON」価格1万560円
7時位置のマーキングとカレンダーホイールに特長がありやや大ぶりな「SWATCH BLINDED BY NEON」価格1万9800円。
クロノグラフ「SWATCH THE PURITY OF NEON」価格2万2000円。
クロノグラフ「SWATCH NEON TO THE MAX」価格2万2000円と、相変わらずお手頃なのは嬉しい限り!

余談ですが、全国の「スウォッチストア」では、なんと無料でSWATCHの電池交換をしてくれるってご存じですか?

ぜひオフィシャルサイトも!
Swatch

  • モノ・マガジン&モノ・マガジンWEB編集長。 1970年生まれ。日本おもちゃ大賞審査員。バイク遍歴とかオーディオ遍歴とか書いてくと大変なことになるので割愛。昭和の団地好き。好きなバンドはイエローマジックオーケストラとグラスバレー。好きな映画は『1999年の夏休み』。WEB同様、モノ・マガジン編集部が日々更新しているFacebook記事も、シェア、いいね!をお願いします。@monomagazine1982 でみつけてね!

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