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第4回:ロレックスのデイトナを語る 中編


アンティークの腕時計とカメラを愛してやまないOKADYA店主、岡田修一郎さんが古いロレックスについてを語ります。ウサギで顔を隠しているのは、恥ずかしがり屋さんなもんで、許してください。今回は古いデイトナの魅力を存分に語る、その中編です。内容は「まずは、ビッグデイトナに関する少々ややこしい話をいくつか」「最終(の手巻き)はビッグデイトナって本当なの?」「とても安く手に入れたデイトナを偉い人にどうしてもと頼まれて、買った値段で売っちゃった話」「ポール・ニューマンには、100万円前後の価格の時から書き替えている文字盤が存在していた」「ポール・ニューマンの書き替えは実に緻密」「ポール・ニューマンの書き替えを見分けるための細かい話」「ポール・ニューマンの3つのインダイヤルの中にそれぞれあるアラビア数字の“3”は、よく見るとみんな書体が違う」「ポール・ニューマンのインデックスについている夜光塗料は、12時の位置だけついていない」「オイスターケースのポール・ニューマンにはDAYTONA表記が無かった」です。

岡田修一郎(Shuitiro Okada)

幼少の頃にはマッタク興味のなかった古い時計とカメラを何故か生業としてしまって現在に至る。何故こんな生業を選んでしまったのかは本人にもわからず、苦悩と悶絶の日々を送る。現在、東京で時計とカメラの店を経営。

『正しいロレックスの愛し方』
東京で20年近くアンティークの腕時計とカメラの店を営んできた岡田修一郎さんが、これまで数多のロレックスを扱ってきたからこそ得ることができた深い知識とロレックス愛に溢れる文章で、さまざまな個体を解説します。

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