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第3回:デイトナ 前編


アンティークの腕時計とカメラを愛してやまないOKADYA店主、岡田修一郎さんが古いロレックスについてを語ります。ウサギで顔を隠しているのは、恥ずかしがり屋さんなもんで、許してください。今回は古いデイトナの魅力を存分に語る、その前編です。内容は「デイトナっていうのは文字盤にDAYTONAって書いてあるからデイトナなわけです」「デイトナのご先祖さま、クロノグラフ6234も登場」「中の機械はバルジュー社製、名機です」「なんだか知らないけど、ものすごく高くなっちゃったデイトナ」「骨董的な価値のあるものの値が高いのは、ちゃんと理由がある」「最初はオイスターケースではなかったデイトナ」「プラスチックベゼルの6263と金属ベゼルの6265」「若い時に買った6239は、当時18万円だった」「ポール・ニューマンはポールじゃなかった」です。

岡田修一郎(Shuitiro Okada)

幼少の頃にはマッタク興味のなかった古い時計とカメラを何故か生業としてしまって現在に至る。何故こんな生業を選んでしまったのかは本人にもわからず、苦悩と悶絶の日々を送る。現在、東京で時計とカメラの店を経営。

『正しいロレックスの愛し方』
東京で20年近くアンティークの腕時計とカメラの店を営んできた岡田修一郎さんが、これまで数多のロレックスを扱ってきたからこそ得ることができた深い知識とロレックス愛に溢れる文章で、さまざまな個体を解説します。

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