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アンティークの腕時計とカメラを愛してやまないOKADYA店主、岡田修一郎さんが古いロレックスについてを語ります。ウサギで顔を隠しているのは、恥ずかしがり屋さんなもんで、許してください。今回は古いデイトナの魅力を存分に語る、その中編です。内容は「まずは、ビッグデイトナに関する少々ややこしい話をいくつか」「最終(の手巻き)はビッグデイトナって本当なの?」「とても安く手に入れたデイトナを偉い人にどうしてもと頼まれて、買った値段で売っちゃった話」「ポール・ニューマンには、100万円前後の価格の時から書き替えている文字盤が存在していた」「ポール・ニューマンの書き替えは実に緻密」「ポール・ニューマンの書き替えを見分けるための細かい話」「ポール・ニューマンの3つのインダイヤルの中にそれぞれあるアラビア数字の“3”は、よく見るとみんな書体が違う」「ポール・ニューマンのインデックスについている夜光塗料は、12時の位置だけついていない」「オイスターケースのポール・ニューマンにはDAYTONA表記が無かった」です。
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