珈琲生豆から約20分!「自家焙煎」してみた!!【LITHON(ライソン)ホームロースター RT-02】


アルミの筐体が回転するのではない!!

スイッチボタンは3つ。シンプルだ!



 

スイッチON。強力な風力ですぐに豆が回転を始める



ホームローロースターのスイッチは、DARK(深煎り)MEDI(中煎り)メイン電源スイッチしかないシンプルな構造だ。電源スイッチを入れ、好みのモードスイッチを入れれば、16個の通風孔からヒーターで温められた熱風が吹き出し生豆が回転を始める。今回は、DARK深煎りをチョイスする!!



 

 

 

絶賛焙煎中!豆が褐色になってくる



 

 

強制冷却も可能なホームロースター



スタートから約13分。パチパチと珈琲豆の皮が弾ける音とともに、生豆が褐色化してくる。ホームロースターから漂う香りは、あの焙煎を商いにしている珈琲ショップのエントランスと同じだ。生豆が本体の中で踊るのだ。見ているだけで期待感爆上がりだ!!



舞い上がる「チャフ」は自動でキャッチ



 

チャフは上部のトレイでキャッチ。捨てることなく、植物の土にまけば肥料の代わりにもなる、優れモノだ!



焙煎していると、次第に豆が膨らんでくる。豆の中では色や味の化学反応が起こり、同時に二酸化炭素と水蒸気も生成される!焙煎開始後約13分後、やがて内部の圧力に耐えきれなくなり、豆の細胞が破壊される。この時、パチ、パチと爆(は)ぜる音が聞こえだす。珈琲焙煎界で言われる「1ハゼ」の始まりだ。前回のポップコーンと同じ現象だ。しばらくするといったん音は治まり、さらに焙煎することにより、再びバチバチ、小刻みな連続音が始まる。これが「2ハゼ」。「1ハゼ・2ハゼ」のストップさせるタイミングで味が決まってくる。

①【浅煎り】1ハゼの途中で焙煎ストップ

②【中煎り】1ハゼ〜2ハゼで焙煎ストップ

③【深煎り】 2ハゼ以降で焙煎ストップ。

このストップさせるタイミングが一般的には難しい。

そして、このハゼ中、大量に舞い上がってくるのが「チャフ」といわれる焼けた珈琲豆の薄皮だ。風力で舞い上がるチャフを上のトレイで全てキャッチ。本体まわりに飛び散る心配もない。ホームロースターを使えば、すべて自動で焙煎が出来てしまうのだ!!

※①浅煎りにするにはMEDI設定でスタートし、約13分後(1ハゼ中)再度MEDIを押し一時停止。その後、DARKボタンとMEDIボタンを同時に押し冷却を開始する



焙煎すると10gの水分が飛ぶ(ホームロースターMAX60g)

 

 

 

焙煎する前の生豆60g。ホームロースター指定のMAX容量だ。

 

 

焙煎後の豆50g。豆は膨張し容積は増えているが、水分が飛び-10g減。数十回焙煎を行ったが、この水分10gの数値は毎回ほぼ同じだった。

 

つまり店頭で100gを購入すると、生豆と挽いたものでは約83%の差が出る。それをどう考えるかは個人の考え方だ。17%の中に自家焙煎する至福な時が含まれているのだ!!

目の前で一般的に難しい珈琲の焙煎が約20分で、しかも全自動でできる「ホームロースター」。焙煎後ミルで挽く珈琲豆の香りは格別なものである!!

※筆者購入の珈琲専門ショップは生豆と挽き珈琲のgが同じ値段

深煎り珈琲 by LITHON

約20分。青臭いあの生豆がこの香り高い珈琲に。焙煎したての豆をミルで挽いても約30分。超深煎りは、やはり、エスプレッソ。なにも入れず口にしてみる。酸味と苦み、香りがいい。挽きたて…昭和時代にそんなCMが流れていたのを思い出す。

やるな!LITHON。まさに“一点突破”だ!

 

 

 

本体構造がシンプルなので、メンテナンスも楽だ。本体は水など丸洗いは出来ないが、他のパーツは可。常に衛生的に使える。

“一点突破”な商品開発で、日本中を(100人に1人ぐらい)笑顔にする!その一人になった1杯である!!

 

 

 

LITHON商品部 広報 三上紅美子さん

たべっ子どうぶつのカステラを手に、自社製品のPRをしていただいた三上さん。次はどんな “一点突破”な商品を開発してくるか?!たべっ子どうぶつ?!

ホームロースター RT-02


 

定格電圧 AC100V
定格周波数 50/60Hz
消費電力 1150W
温度ヒューズ 216℃
連続使用時間 20分
使用環境温度 0~35℃ (環境温度によっては焙煎度合いが変わるのでご注意。)本体サイズ
本体サイズ 約W20.8×D17.5×H24.6cm
本体重量 約1.4kg
電源コード 約1m
材質 PP、SUS430、ガラス、PET+30%GF、PP、アルミニウム

https://www.lithon.co.jp/

1 2
  • 昭和‐平成‐令和とグルメからファッション、ペット(猫専門)まで幅広いジャンルの情報誌を手掛ける。現在は、執筆の傍ら全国地域活性化事業の一環で、観光・地方に眠るお宝(ギアもの)ご当地グルメを全国旅取材する日々。趣味は街ネタ散歩とご当地食べ歩き。自宅は猫様の快適部屋を目指し、日々こつこつ猫部屋を造作中!!