
去る3月23日に最初の抽選販売が開始された大塚ローテック8号。アワーチャンネル(ジャンピングアワー)を「ツマミ」、ミニッツフェーダー(フライホイール連動レトログラード)を「レバー」に模した唯一無二の意匠に驚かれた人も多いいだろう。このメカニズムを腕時計という小宇宙にまとめ上げる手腕、これこそ片山次朗氏が異色のウオッチビルダーと呼ばれる所以である。この8号について、片山氏に自ら語っていただいたのが、この動画だ。是非、ご覧いただきたい。

また、この動画では4月8日に発売15分で完売してしまった『OTSUKA LOTEC クロニクル 20232025』についてや、大塚ローテックの次回作の展望なども語っていただいた。お見逃しのないように!

片山次朗(かたやまじろう)
デザイン学校を卒業後、自動車デザインの仕事についていましたが、プロダクトデザイナーとして独り立ちし、ある日たまたまネットオークションで卓上旋盤を手に入れます。そこからは見よう見まねの独学で、ついには独立時計師に。2012年には大塚ローテックを創業、販売を開始し、今に至ります。モットーは「自分自身が欲しい腕時計を作る」。時計界のアカデミー賞と呼ばれている「ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ(GPHG)2024」のチャレンジ部⾨(3,000 スイスフラン以下の時計部⾨)では、大塚ローテックの「6号」がグランプリを受賞を受賞しました。


































