
7.5号→6号→5号改→9号、そして8号••••••。このランダムな数字の並びを見てピンとくる人は、筋金入りの大塚ローテックラバーであるに違いない。先の号数の並びは、大塚ローテックが発売した腕時計を発売順に並べたものだ。知らない人には「いやいや、普通は若い順に並べるでしょう。ひねくれてるんじゃないの?」などと勘繰られてもしかたない。
2024年には厚生労働大臣から卓越した技能者に贈られる「現代の名工」を授与、さらに時計界のアカデミー賞と呼ばれている「ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ2024」では6号がチャレンジ部門でグランプリを受賞した大塚ローテックの創業者兼マスター・ウォッチメーカーの片山次朗氏。

大塚ローテックの腕時計はすべて片山次朗氏が設計、そして自社工房で片山氏の指揮のもと、数名のスタッフによって部品加工から組み立てまでが行われる。前述の号数は開発をスタートしたときの数字で、実際に完成、発売のときにはその順番がひっくり返ってしまうことがある。そこには片山氏のこだわりとか、納得が垣間見れる気がするのだが、深読みしすぎだろうか••••••。
その唯一無二の意匠をご覧あれ。

【7.5号】

【6号】

【5号改】

【9号】
4月8日に刊行される『OTSUKA LOTEC クロニクル 20232025』は、2023年発売の「7.5号」から、2025年発売の「9号」までの大塚ローテックの工房を記録している。銀塩プリントならではの高精細・高画質で、細部にまでこだわったプロダクトの魅力、片山氏のこだわり、納得を写し込んでいる。購入特典として、国内外の博物館にも所蔵されている「7.5号」の原寸大で、同様に削り出しで作られたアクセサリープレートが付属。
ぜひこの一冊を手に取って、大塚ローテックというモノづくりの現場に流れるクロニクルを感じ取って欲しい。

『OTSUKA LOTEC クロニクル 20232025』
価格1万3200円 300部限定
【クロニクル仕様】
サイズ:横18.5 × 縦18.5cm
タイプ:ハードカバー
ページ数:36ページ
【アクセサリープレート仕様】
ステンレス削り出し
ロゴ:レーザー刻印
サイズ:外形約30 × 30mm、厚さ3mm
4月8日(水)午前10時 販売開始
ご購入は公式ECサイトから


































