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「買って安心 ずっと満足」を掲げるエディオンは、全国に約1200店を展開する家電量販店だ。そのエディオンが展開するプライベートブランド「e angle」カラーデザインシリーズが、いま大きな注目を集めている。
とくにZ世代からの支持が厚く、人気商品として急浮上しているのだ。では、このシリーズのどこに人々を惹きつける魅力があるのか。モノ・マガジンWebは、その秘密を知るべく取材に入った。
「e angle」カラーデザインシリーズ

「e angle」のカラーデザインシリーズは、全10種類のラインナップを展開している。おしゃれで可愛らしく、新生活を始める部屋やキッチンのインテリアに自然と溶け込む家電だ。価格はすべて手に取りやすい設定で、まさに“お財布に優しい”シリーズといえる。時代のトレンドである“くすみカラー”を前面に押し出したビジュ家電で、見た目の可愛さだけでなく、機能面も十分に備えている。では、なぜこれほど売れているのか?
エディオンのPBブランド「e angle」開発担当者に聞いた

「e angle」カラーデザインシリーズの開発を担当した、エディオン グローバル商品企画部の木村健吾さんに話を伺った。
モノマガねこやま(以下、「モノ」)
木村さんはエディオンの社内で、最初から開発部門に配属されていたんですか?
エディオン グローバル商品企画部の木村 健吾 さん(以下、「木村」)
いいえ。私のキャリアは、まず店舗の販売スタッフとして現場に立つところから始まりました。お客様と直接向き合い、家電に対する率直な声を日々伺ってきたことが、今の私の基盤になっています。その後、社内公募に応募したことをきっかけに、2021年頃から「e angle」カラーデザインシリーズの開発を担当するようになりました。現場で得た“生活者の視点”を大切にしながら、商品づくりに取り組んでいます。
モノ 社内公募での抜擢だったのですね。それでは「e angle」商品のコンセプトを教えてください。
木村 「e angle」は、「くらしを、新しい角度から。」をコンセプトに2018年11月に立ち上げた当社のプライベートブランドです。家電量販店として日々店頭でお客様の声に触れる中で、「こんな商品が欲しい」というご要望を、より直接的に商品へ反映させたい。その思いから誕生したのが、このブランドです。
モノ コンセプトが明確ですね。ところで、木村さんが最初に手掛けた商品開発はなんだったのですか?
木村 据え置きタイプでは国内初となる「洗剤自動投入機能付き食器洗い乾燥機」です。着想の原点は、お客様から寄せられた「洗濯機で大好評の洗剤自動投入機能を、毎回洗剤を量る手間がある食洗機にも欲しい」という声でした。さまざまな家電を扱う小売業だからこそ気づけた、カテゴリーを越えたニーズです。
しかし、据え置きタイプの食洗機にこの機能を搭載するのは国内初の試みでした。日本の住宅事情に合わせた小型サイズを維持したまま機構を組み込む必要があり、当初は社内でも「本当に実現できるのか」と懐疑的な声が上がっていました。
徹底した検証を重ねた結果、フロント下部のデッドスペースに機能を収めることで課題をクリアし、構想から約2年をかけてようやく完成に至りました。さらに、水栓工事不要で使える仕様にしたことで、賃貸住宅にお住まいの方からも大変好評をいただいています。私にとっても非常に思い入れの深い商品です。

モノ 食器洗い機だったのですね。そこからカラーデザインシリーズに至った経緯及び開発秘話を教えてください。
木村 家電量販店にご来店される若年層のお客様の比率が低い、という課題が根底にありました。若い世代の方々は、インテリアショップや雑貨店でデザイン性の高い家電を購入される傾向があったため、将来の主力顧客となるZ世代などの若年層に向けて、トレンド感のある“くすみカラー”を採用した「ビジュ家電」として立ち上げたのが、カラーデザインシリーズです。
開発秘話としては、「色ムラのない、くすみカラーの表現」に非常に苦労しました。たとえばオーブントースターやミキサーなど、素材がまったく異なる製品同士でも同じ色で統一しているのですが、自社のテスト研究所からも「お客様視点では、色が揃っていないのはあり得ない」といった指摘を受けながら、サンプルを何十回も作り直し、徹底的に色味にこだわりました。
モノ 相当な苦労をなさったんですね。先程、尼崎の研究所の話がでましたが、開発に関して研究所との連携を教えてください。
木村 「商品性能テスト研究所」は、e angle の品質を担保するうえで欠かせない存在です。開発途中のサンプル段階からテストを行い、私たちがどれだけこだわって作り込んだ機能であっても、技術的に少しでも問題があれば「ダメなものはダメ」と、はっきり突き返されます。
たとえば、開発の途中で「お客様のためにメニューをもう1つ増やしたい」と考えた場合でも、プログラムを改修することで他の機能に影響が出ないか、研究所でイチから再テストが必要になります。私たち開発陣としては何とか実現したいので、「もう一度テストをお願いできないか」と依頼するのですが、そこで生まれる“お互いに譲れないせめぎ合い”こそが、品質を磨く重要なプロセスだと感じています。
こうした関係性があるからこそ、お客様に「買って安心、ずっと満足」と思っていただける商品を届けられるのだと思っています。

モノ カラーシリーズ発売から2年ですね。その手ごたえを教えてください。
木村 カラーデザインシリーズでは、調理家電における30代以下の購入比率が16.5%から21.9%へと上昇するなど、これまで家電量販店では獲得しにくかった若い世代のお客様にしっかり響いているという手応えがあります。また、本シリーズの人気を受け、追加ラインナップとして2025年にはホットサンドメーカーとハンドブレンダー、2026年にはインテリアスタンドを発売しました。
モノ 購入比率が16.5%から21.9%! 驚異的な伸び、支持されてるんですね。「e angle」カラーデザインシリーズの中でもイチ押しの商品と今後の商品開発に関して教えてください。

木村 2025年11月に発売したカラーデザインシリーズのホットサンドメーカーです。1枚の食パンを折りたたむハーフサイズ仕様で、朝食や夜食にちょうどよく、具材もしっかり包み込めます。
流行のくすみカラーとマットな質感を採用しており、インテリアにも自然に馴染むデザインです。耳を切らずに焼ける、汚れがスルッと落ちる、お箸で取り出しやすい、そんな「ちょっとした使いやすさ」を随所に盛り込みました。
今後もお客様のニーズを捉えながら、カラーデザインシリーズの新たな開発を検討してまいります。
モノ ありがとうございました。折角ですので、木村さんイチ押しのホットサンドメーカーで美味しいホットサンドの作り方教えてください!
カラーデザインシリーズ「ホットサンドメーカー」ANGC-HSH30-A-TL 価格4280円

木村 一般的なホットサンドメーカーは四角い形状が主流ですが、この商品はパンと具材をダイレクトに挟み込む三角形のプレートを採用しています。


パンを挟み込むくぼみにも細かな工夫を施しています。三角形のトップ部分にあえてくぼみを作ることで、焼き上がり後にお箸を差し込むだけでスッと取り出せる構造にしました。見た目だけでなく、日常の使いやすさにも徹底的にこだわっています。
モノ 本体の背面に電源スイッチがありますね。またコード長は約1.2m。使い勝手がよさそうですね。

木村 背面の電源スイッチも、お客様の声を反映して採用したポイントです。電気製品であり、なおかつ本体が熱を持つ製品だからこそ、安全性と利便性の両立を重視した結果、この位置に配置しました。
また、コードの長さについても工夫しています。底面のフックにコードをぐるぐると巻き付けて収納すると、ちょうどプラグがきれいに収まるように設計しています。普段使わないときでも、キッチンのインテリアの一部としてすっきり見せられるよう配慮しました。
食パン1枚で作れるハーフサイズ


三角形のくぼみに合わせて食パンをセットし、好きな具材をのせれば準備は完了。あとは蓋を閉めて電源を入れるだけです。



セットして約3分。焼き目はこんがり、耳はカリッと、中はふわっと、チーズはとろり、理想的なホットサンドが完成します。トップのくぼみにお箸を差し込むだけでスッと立ち上がるので、取り出しもストレスなく行えます。

電気ホットサンドメーカーで焼いたハムチーズサンドは、シンプルな食材が“熱と圧”だけでここまで化けるのかと驚かされる一品。外はカリッ、中はとろっ。このコントラストがたまらない。製品開発中は木村さん、無限に食パンを食べたそうだ!
エディオンのPBブランド「e angle」カラーデザインシリーズ

エディオンの「e angle」カラーデザインシリーズは、価格だけを追い求めたプライベートブランドではありません。全国の店頭で日々寄せられる「こんな家電が欲しい」というお客様の声を出発点に、既存の家電にはない発想や、暮らしを彩るデザインを形にしてきました。“お客様の声から生まれる家電”こそが、e angle の核です。ラインナップもますます広がっています。ぜひ店頭で実際に手に取り、質感や使い心地を体験してみてください。






取材協力/エディオンなんば本店
写真・文/ねこやま大吉


































