[#046] ウブロ チャリティ・イベントに“サッカーの神様”ペレ来日

世界の腕時計

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長

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(上の写真/左)キック・ターゲットに挑戦したソレイユFCに所属する子供たち。後ろは左から中山雅史さん、ウブロCEOのリカルド・グアダルーペさん、ペレさん、日本サッカー協会会長の大仁邦彌さん。(右)ターゲットを目指してキック。ターゲットに書かれた金額が寄付金となる。(下の写真/左)キックするグアダルーペさん。(中)中山雅史さん。(右)ペレさんは子供たちのプレーを「非常に上手」と語り、子供たちも「神様に会えた」と感激。


3月13日(木)、日本サッカー協会ビル内に設けられている日本サッカーミュージアム(東京・文京区)で、ウブロがチャリティ・イベントを開催。そのためにブラジルから“サッカーの神様”ペレさんが来日し、ジュニアサッカーに所属する子供たちとひとときを過ごした。

ウブロは2010年に次いで2014年FIFAワールドカップ™ブラジル大会のオフィシャルタイムキーパーであり、昨年、ペレさんはそのアンバサダーに就任した。13日には2014年FIFAワールドカップ™ブラジル大会の記念モデル“ビッグ・バン ウニコ バイレトログラード クログラフノ”が発表され、併せてペレさんによるジュニアサッカーの選手たちのためのドリームスクールと10ミリオン・キック・ターゲットが行われた。

ドリームスクールに参加したのは、東京都内で活動するソレイユFCの11人で、日頃の練習の成果をペレさんの前で披露。その後、子供たちはひとりひとり、金額が記されたターゲットに向かってボールを蹴るキック・ターゲットに挑戦した。これには元日本代表の中山雅史さんが加わり、またウブロCEOのリカルド・グアダルーペさんもトライした。ボールが当たったターゲットの金額の総額は175万円となったが、最後にグアダルーペさんが金額を書き換え、300万円となった。この金額がグアダルーペさんから日本サッカー協会会長の大仁邦彌さんに東日本大震災の復興寄付金(サッカーファミリー復興支援金)として寄贈された。またペレさんには日本古来の蹴鞠が贈呈された。

ペレさんは「東京の地にいる、ということだけでなく、日本の子供たち、そしてサッカーの未来に貢献できたことで、今日は生涯、忘れ得ない日となりました」と述べた。

さてこの日、発表された記念モデルはウブロが自社開発、製造する自動巻きクロノグラフ・ムーブメント“ウニコ”をベースにして、クロノグラフ針をレトログラード表示としたキャリバーHUB1260(44石。毎時2万8800振動。パワーリザーブ約72時間)を直径45㎜のケースに搭載している。ケース素材はキングゴールド、あるいはブラック・セラミックスで、文字盤にはブラジルの国旗からイメージしたグリーンとイエローを配色し、ワールドカップの熱気を感じさせるモデルだ。

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「ビッグ・バン ウニコ バイレトログラード クロノグラフ」。写真はキングゴールド・ケースのモデルで100個限定。時分表示を6時位置に置き、上部中央にクロノグラフの秒(グリーン)と60分計(イエロー)の針を置く。ふたつのプッシュボタンでスタート、ストップ、リセットを行うが、2時位置のプッシュボタンを使い、ファーストハーフ、ハーフタイム、セカンドハーフ、試合終了を12時位置の小窓で表示することができる。9時位置ではスモールセコンドの役割をする3スポーク針が常に動き、時計が稼働していることがわかる。10気圧防水。価格3,920,000円(本体価格)。ほかにブラックセラミックケースのモデル、価格2,430,000円(本体価格)、限定200個がある。

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