「AVI-8」腕元に宿る、大空の記憶。航空史の一片をそのままカタチにした、男心を震わせる腕時計。

「Aviator(アビエイター)」は「飛行機の操縦士、飛行家」を意味する言葉だ。となれば「AVI-8(アビエイト)」というブランド名が、なんらか飛行機関係があるブランドだろうと予想がつく。

AVI-8は2012年にイギリスで、世界各国の空軍に従軍したパイロットやエンジニアたちの協働から生まれた腕時計ブランドだ。「航空時計をこれまでとは少し違う視点で捉えたい」というのが、彼らの出発点だった。20世紀半ばから現代のジェット機の時代までの歩みに焦点を当て、「航空機やエンジニア、デザイナー、そして軍用航空の歴史を築いてきたパイロットたちへの敬意」という一貫したテーマを持っている。

なぜ「軍用航空史」なのか。それは、人間の工学技術と勇気、そして急速な技術革新が、極限まで突き詰められた世界だからだ。コックピットや機体にあるどんな細部にも、生き残るためのはっきりとした意味がある。その歴史をデザインの土台にすることで、単なる時計ではなく、物語を宿したタイムピースを作り出している。

平らな文字盤にグラフィックを印刷して終わり、ということはせず、一機の航空機を見て「この排気口を、リューズに置き換えられないか」「機体のリベットを、ストラップのディテールにできないか」と常に考えている。インデックスの文字から、針のカタチ、ケースバックの刻印まで、ほとんどすべてを専用に作り込む、その細部にこだわる姿勢は徹底している。 

以下にAVI-8のコア4モデルを。

参考価格3万3899円
デザインソースはホーカー・ハリケーン。バトル・オブ・ブリテン(英国本土航空決戦)の「縁の下の英雄」とも呼ばれる戦闘機で、スピットファイアが華やかな注目を集める一方、実際に戦果の大部分を支えたのはこのハリケーンだった。
参考価格4万1930円
ジェット時代の幕開けを担った、ホーカー・ハンターがデザインソース。ハリケーンと同じホーカー社が開発し、その美しい流線型のデザインと、卓越した操縦性・信頼性の高さから「史上最も成功したジェット戦闘機のひとつ」と評されている。
参考価格4万500円
同じハンターを題材にしている。ホーカー・ハンターは後退翼を持つ伝説的な英国のジェット戦闘機で、1953年には、テストパイロットのネヴィル・デュークが時速727マイル、およそ1,171キロという、当時の世界最高速度記録を打ち立てた機体でもある。
参考価格4万3309円
『ジャンプ・ジェット』の愛称で知られる AV-8B ハリアーII(エー・ブイ・エイト・ビー ハリアーII)から着想を得ている。垂直に離着陸できるVTOL(ブイトール)という能力で、航空史に革新をもたらした機体。

詳しい解説は動画をご覧ください。

Peanuts/スヌーピーとのコラボモデル「Flying Ace」についても詳しく紹介しています。

AVI-8

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