重量感知式コーヒーグラインダーで、珈琲豆を挽いてみた!!


手動ミルとの差は歴然だ!!

1杯分15gの珈琲豆をHAKARUと手動式ミルと比較してみたぞ!! 珈琲豆の数は15gで146粒。粗さは中挽き。

HAKARUは設定してから約10秒足らずで挽き終えるが、手動式(手で回転させる)は1分52秒、226回転させなくてはならない。しかも途中で豆が暴れて、回転させる力が一定しないのだ。

味と香りが違う……!?

HAKARUは珈琲の奥深い香ばしさと、苦みも少なくまろやかない一杯に仕上がったが、手動式ミルはやはり時間がかかり必要以上の力と回転数にさらされたのか、風味が薄れて苦みが出てしまった。あくまでも個人的感想でしかないが、明らかに違う事はわかったのだ。

珈琲生豆から焙煎(ホームロースター)、味にこだわったHAKARUで挽いた一杯は格別だ。

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  • 昭和‐平成‐令和とグルメからファッション、ペット(猫専門)まで幅広いジャンルの情報誌を手掛ける。現在は、執筆の傍ら全国地域活性化事業の一環で、観光・地方に眠るお宝(ギアもの)ご当地グルメを全国旅取材する日々。趣味は街ネタ散歩とご当地食べ歩き。自宅は猫様の快適部屋を目指し、日々こつこつ猫部屋を造作中!!

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