小型/軽量/900ANSIルーメン!! これが噂のモバイルプロジェクター「XGIMI Halo+」だ!!


最新技術てんこ盛り「XGIMI Halo+」

このコンパクトな本体には最新技術が満載だ。「MEMC」:フレーム補間技術。激しい動きを投影する際、映像のブレを無くしシャープな映像を維持してくれる。

「X-VUE2.0」:XGIMI(エクスジミー)独自で開発した技術。色彩の細かいところで投影が可能だ。「HDR10※」これにより、高いコントラスト比で豊かな色深度の映像を再現してくれる!!

至れり尽くせりの技術に900ANSIルーメンを投射する光源。どんな画像を見せてくれるのだろうか……期待値はMAXに到達だ。

※「High Dynamic Range10」(ハイ・ダイナミック・レンジ10)明暗の差をよりダイナミックに表現できる新しい映像技術

ここが凄い!!電源入れたら全自動「XGIMI Halo+」任せだ!!

簡単操作で綺麗な映像を投射!

「XGIMI Halo+」は、電源を入れてから約5秒で起動するストレスレスなプロジェクターだ。さらに、ここが賢い!! オートフォーカス・自動台形補正・スクリーンへの自動アジャスト、障害物自動回避といった、XGIMI 独自の自動調整機能を駆使し、一瞬にしてベスト画面を設定してしまう。

どんな環境においても、素早く簡単に映像をスクリーンに投影することができるのだ。人(観覧者)は座ってるだけでOK。特に、障害物自動回避機能は、手動で本体をずらして角度調整が必要ない、超便利な筆者が一番ほれ込んだ機能なのだ!!

昔、各教室にあったどでかいフルマニュアルの「OHP(オーバーヘッドプロジェクター)」が懐かしい……。

【オートフォーカス】
便利度★★★
画面のフォーカスを自動で調整。
【自動台形補正】
便利度★★★★
斜めから投影しても、自動で映像の台形補正をします。
【スクリーンへの自動アジャスト】
便利度★★★
画面とスクリーンのサイズを自動で調整します。
【障害物自動回避】
便利度★★★★★
戸棚など画面を遮る障害物があったら、自動で障害物を避けて映 像を投影することができます。

※★は筆者の客観的便利5段階評価・画像はXGIMI HPから

Android TV10.0搭載であっという間にそこは映画館だ!!

最新技術のハードの中は充実したソフト満載!!

「XGIMI Halo+」は、Android TV10.0 を搭載、映画アプリをダウンロードすることが出来る。オンライン上で様々なコンテンツを直接楽しむことがOKだ。

ストレージ16GBがその要求を満たしてくれる。しかも、3D 映像を投影する機能も搭載されて、家にいながら大迫力の3D映画も観れてしまうのだ。YouTube、Prime VideoやDisney+といった動画サービスなど、+ Google Playが提供する5000種類以上のアプリを手軽に楽しめる!!

Google Assistant・Chromecast搭載

声でアプリを開いたり、コンテンツを検索したり、手軽に様々な操作が可能だ。またスマホに保存した写真や動画を大画面で楽しむこともできるのだ!!

まずは、USB2.0画像データ映写してみた!!

インターフェイスにUSBを差し込むと、すぐに本体がデータを読み込む。
※ HDMIはPCと接続してみた
USBのフォルダがすぐに出て来る。以前取材で撮影をした花火と我らがモノマガ画像を早速壁に投射!!
スクリーンサイズは35インチぐらいだろう。花火の鮮やかな赤と青のコントラストが忠実に再現される
一文字一文字シャープに読むことが出来る!!モノ・マガの表紙、サブタイトル迄忠実に映しだされている!! 会議などで問題なく使えるスペックだ!!

Wi-Fiを接続して、数々の動画と映画を堪能したぞ。画像の鮮明さに臨場感あるHarman Kardonが奏でるリアルサウンド。正にここ(筆者リビング)は映画館・ライブ会場だ。

本体には、Bluetoothも搭載されスピーカー単体で使うこともできスマホとはとても相性がいいのだ。そして、唐突にふと気づいた。普段使っているTVより画面が小さい……。部屋の中では50インチ使ってないことに気づいた!!

充電3時間駆動のモバイルプロジェクター。気分転換に散歩に連れていくぞ!!

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  • 昭和‐平成‐令和とグルメからファッション、ペット(猫専門)まで幅広いジャンルの情報誌を手掛ける。現在は、執筆の傍ら全国地域活性化事業の一環で、観光・地方に眠るお宝(ギアもの)ご当地グルメを全国旅取材する日々。趣味は街ネタ散歩とご当地食べ歩き。自宅は猫様の快適部屋を目指し、日々こつこつ猫部屋を造作中!!

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