週末回転寿司!ウニとイクラにまみれる「くら寿司」と100円寿司30品増の「かっぱ寿司」

2022.09.23

「くら寿司」の「生サーモンと新物うにといくら」フェア

世の中、様々なものが値上がりし、外食も内食も厳しい状態になっています。でも、たまには外で寿司を食べるぐらいのご褒美はあってもいいはず。そんな時は気軽に好きなネタが楽しめる回転寿司がいい!「くら寿司」と「かっぱ寿司」の今食べられるネタをご紹介します。

「くら寿司」の「生サーモンと新物うにといくら」フェア

「大切り サーモン(一貫)」(110円)

「くら寿司」では、みんな大好きサーモンと、高級ネタの定番ウニやイクラが登場するフェアを開催中。「大切り サーモン(一貫)」(110円)は一度も冷凍せずに空輸されたアトランティックサーモンを使用。口に入れた瞬間のとろッとした食感や脂の甘みは絶品。実は今、回転寿司では人気上位に挙がるサーモンも価格が高騰していて、この特大サイズに切り付けたサーモンがこの価格で食べられるのは貴重な機会。サーモン好きはぜひ堪能してください。

「生サーモンカルパッチョ 日向夏ソース」(220円)

ほかにも、サラダ感覚でさっぱり食べられる「生サーモンカルパッチョ 日向夏ソース」(220円)や、イクラをトッピングした「生サーモンいくら」(220円)も外せない限定のネタです。

「極みの逸品 極上いくら三種」(780円)

同じく高騰しているといえば、イクラも同じ。ですが、今回のフェアでは、高品質なイクラの中からさらに大粒のものだけを厳選した「大粒いくら軍艦」、秋に産卵する秋鮭の魚卵を使った「北海道産塩いくら」、小粒ながらも濃厚な味わいの「紅鮭いくら」の3種類が一皿になった「極みの逸品 極上いくら三種」(780円)はマストで食べておきたい一皿です。

パリパリの海苔の食感もいいアクセント

パリパリの海苔で包んだシンプルなメニューですが、イクラ三貫それぞれの味がダイレクトに感じられて、贅沢感があります。イクラを食べ比べられる機会もなかなかないので、イクラ好きはぜひ食べ手おきたい一品です。

「紅鮭いくら軍艦」(220円)

ちなみに「大粒いくら軍艦」(330円)と「紅鮭いくら軍艦」(220円)は単品でも食べらえるので、「極みの逸品 極上いくら三種」と合わせてさらにイクラにまみれるのもアリ。“ミョウバン”を使用していない濃厚な味わいが楽しめる「うに軍艦」(330円)も忘れずにオーダーしたい一皿。この価格でイクラやウニを食べられるのはうれしいですね。

「ニザダイ」(220円)

そして、「くら寿司」に来たなら試してみたいのが「ニザダイ」(220円)。これまで市場でほとんど取引されなかった低利用魚ですが、「くら寿司」のSDGsの取り組みのひとつ、「低利用魚活用」の一環として、美味しく食べられるようになりました。その方法は、キャベツを食べさせて養殖するというもの。「ニザダイ」は海藻を主食とするため独特の臭みがありましたが、養殖用の生けすでキャベツを食べさせて1週間~10日間育てることで匂いを軽減。無駄なく活用できるようになりました。SDGsの取り組みで生まれた“新ネタ”、ぜひ一度トライしてみてください。

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  • 好奇心旺で、食べることが大好き。新商品や限定品にめっぽう弱く、ジャンルを問わず常に情報を集めてはトライ。地方の食材や調味料も発掘も楽しんでいます。また、北欧、特にフィンランドが大好きで、現地の蚤の市などではヴィンテージハントにハマっています。サウナも好きで週1~2回のサ活中で、フィンランドでは念願のサウナから湖へのダイブを体験。日々、美味しいものを求めながら、北欧雑貨とムーミンに囲まれて暮らしています。

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