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10種類以上のメニューを自動抽出できるデロンギの全自動コーヒーメーカーがすごい!体験会レビュー


毎朝、そしてブレイク時間などに楽しみたいのがコーヒーだ。ハンドドリップしてもいいし、コーヒーマシンを使ってサッと淹れるのもいい。ブラック、エスプレッソ、カフェオレなど、楽しみ方も様々だ。

そんなさまざまなコーヒーメニューをワンタッチで淹れられるのがデロンギの全自動コーヒーマシンだ。豆と水、ミルクをセットするだけで、あとはボタンを押すだけだ。そんなデロンギの全自動コーヒーマシンに最新モデルが登場したので早速体験してきた。

『デロンギ プリマドンナ クラス 全自動コーヒーマシンに(ECAM55085MS)』実勢価格28万3800円

多彩なメニューを全自動で抽出できる最強のコーヒーマシン

2021年10月29日に発売された最新モデルが『デロンギ プリマドンナ クラス 全自動コーヒーマシンに(ECAM55085MS)』だ。コーヒーメニュー5種類、ミルクメニュー8種類が自動で淹れられるほか、注湯機能では4段階の温度設定に対応。茶葉に合わせて最適な温度で抽出できる。つまり、コーヒーだけでなく、紅茶や緑茶などのティーメニューにも対応できるのだ。

早速、コーヒーを淹れてみる。ホッパーに豆を入れて、水とミルクをセット。電源を入れたら操作パネルのボタンを押すか、大型ディスプレイに表示されているメニューを選ぶだけでいい。


主要メニューはボタンをタッチするだけでいい。

コーヒーメニューは、エスプレッソ、カフェ・ジャポーネ、スペシャルティ、ドッピオ+、アメリカーノが淹れられる。日本人好みなのが、カフェ・ジャポーネ。2回に分けて豆を挽き、蒸らしながら抽出することでドリップコーヒーに近い味わいが特徴。風味とコクのある深い味わいが楽しめた。

香り豊かなカフェ・ジャポーネを抽出

そして、最大の魅力は豊富なミルクメニューだ。デロンギ独自の泡立て技術「ラテクレマシステム」を搭載しており、非常にきめ細かくなめらかで口当たりのいいミルクフォームが自動で作れるため、お店で飲むようなカフェラテやカプチーノが手軽に淹れられる。用意されているのはカプチーノ、カプチーノ+、カプチーノMIX、ラテマキアート、エスプレッソマキアート、カフェラテ、フラットホワイト、ミルク(フロス/スチーム)の8メニュー。

カプチーノMIXとカフェラテ

実際に、カプチーノ、カプチーノMIX、カフェラテなどを淹れて飲んでみた。それぞれ、ミルクとエスプレッソの抽出順やレシピが異なっており、テイストがはっきり違うのが面白い。その日の気分に合わせて、さらに好みに合わせて好きなメニューを抽出することができる。普段はコーヒーにミルクを入れない著者もデロンギのミルクメニューは大好きだ。

さらに『ECAM55085MS』はスマホアプリにも対応。ユーザーごとに、コーヒーの抽出量を5ml単位で調整したレシピを記録して、抽出できるのが便利だ。

スマホアプリでも好みの設定が可能

個人的に好みだったのはミルクの甘さが際立っていたカプチーノMIX。さらに豆乳やオーツミルク、アーモンドミルクにも対応しているため、ソイラテなども手軽に楽しめる。

紅茶や緑茶も入れられる

『ECAM55085MS』があればいつでも好きなときに全自動で好きなコーヒーメニューが淹れられるというわけ。実勢価格は28万3800円と決して安くはないが、最強のコーヒーマシンであることは間違いないのだ。

サブスクリプションという選択肢も

デロンギの全自動コーヒーマシンが気になるが『ECAM55085MS』は手が出ない、という場合におすすめしたいのが、サブスクリプションサービス「ミーオ!デロンギ」だ。

https://mio-delonghi.jp/

これは月額5000円ほどの支払いでコーヒー豆を購入するだけで、全自動コーヒーマシンが付いてくるという驚きのサービスだ。利用できるのは『マグニフィカS全自動コーヒーマシン ECAM22112B/W』で、実勢価格6万円ほどのモデル。ミルクコンテナは付属しないため、全自動のミルクメニューは用意しないが、エスプレッソやカフェ・ジャポーネの抽出に対応している。もちろん、ミルクフロッサーでミルクの泡立ても可能だ。

『マグニフィカS全自動コーヒーマシン ECAM22112B/W』

しかも、2年間、コーヒー豆を購入すれば、コーヒーマシンは自分の物になる仕組み。その後も使い続けられるというわけだ。

ほとんどのメニューを自動で抽出でき、好みの味に調整できる最強モデルと、コーヒー豆代で手に入るエントリーモデル。どちらを選んでも、デロンギの至福のコーヒーが手軽に楽しめる。

  • デジタルガジェット&家電ライター。大学在学中に男性ファッション誌でライターデビューした後、PCやデジタルガジェット、白物家電を専門分野として執筆活動を展開。家電のテストと撮影のための空間、家電スタジオ「コヤマキッチン」を用意。米・食味鑑定士の資格を所有。モノ系以外にビジネス記事やインタビューなども手掛ける。執筆以外に企業のコンサルティングやアドバイザーなども。
  • https://community.camp-fire.jp/projects/view/208602