何も考えずにリラックスできるリニューアルした「おふろcafé ハレニワの湯」

2021.10.17

熊谷にある「おふろcafé ハレニワの湯」。

お風呂、入ってますか? 自宅のお風呂には入っていると思いますが、大きなお風呂、じっくり温まるサウナは、自宅では体験できない特別な時間が過ごせます。数ある温浴施設の中から、今回は熊谷にある「おふろcafé ハレニワの湯」をご紹介します。

9月にリニューアルオープンしたばかり。

スーパー銭湯など温浴施設の中で、様々な話題の施設を運営している温泉道場が、熊谷の「おふろcafé bivouac」を「おふろcafé ハレニワの湯」としてリブランドオープンさせました。「おふろcafé ハレニワの湯」のコンセプトは「カラダと心が晴れる庭」。おふろ、サウナはもちろん、採れたて野菜たっぷりの食事、裸足で過ごせるラウンジ、たくさんの漫画本など、日々の忙しさを忘れて、羽を伸ばせる空間を提供しています。

白樺の枝を束ねた「ヴィヒタ」が飾られたサウナ室。

まずはお風呂とサウナ。サウナはゆったりとした広さがあり、オートロウリュを完備。“ロウリュ”とは、フィンランド語で、熱したサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させること。オートロウリュは自動で水が落ちてきて蒸気を発生させて、体感温度を上げてくれるサウナ好きにはうれしいシステム。こちらの男性サウナは82℃、女性サウナは74 ℃と快適で、男性は毎時00分、女性は毎時30分にオートロウリュがあるので、このタイミングを狙うのがおすすめ。

この照明の明るさもリラックスさせてくれます。

サウナストーンに水が落ちたときのジュワ~という音にまず癒されます。何も考えず、水が落ちてくるところを、ただただ見ているのもいいですし、目を閉じて水の音に集中するのもいいですね。サウナ好きな人はこの音、好きですよね。

熱波がたまらない!

そして、こちらのサウナではアウフグースも行っています。「アウフグース」はドイツのサウナで行われるパフォーマンスで、サウナのなかでタオルを使って“熱波”を送ってくれること。直接、熱い風が降りかかってきて、これがまた、たまらない。ただし、アウフグースが行われるのは、男性サウナは毎日、女性サウナは土日のみ。タイミングが合えばぜひ体験してみてください。

水温28℃の「ととのいハーブ湯」。
露天部分には“ととのい椅子”もセッティングされています。

充実のサウナの後は水風呂。ここには16℃と28℃の2つの水風呂があります。16℃はキリッと冷たく、クールダウンにぴったり。サウナの後にはこれです! でも、水風呂が冷たすぎて苦手という人にも優しい28℃は、「ととのいハーブ湯」となっていて、ハーブの香りにも癒されます。これはサウナに入らず湯船で体を温めた後に入っても心地いい温度です。ずっと入っていられそうですが、冷やしすぎは禁物。気持ちいいと思うところで楽しんで。

この日の「替わり風呂」は「梨湯」。

お風呂は、白湯のほかに、その時々で異なるお湯が楽しめる「替わり風呂」や、血流を促すといわれる「高濃度炭酸泉」、開放的な露天風呂があり、日ごろの疲れをゆっくり和らげてくれます。女性の露天風呂はつぼ湯になっているので、その独占感も爽快。

泥パックは自由に使えます。

そして、浴場には無料の泥パックが設置されているので、肌に塗ってパックを楽しめるのも、うれしいポイント。山形県西村山郡月布で採掘された「モンモリロナイト」という、ミネラルをたっぷり含んだ泥で、肌がしっとりします。男性は普段、あまりパックをしない人も多いと思いますが、イベント的にトライしてみると自分の肌の変化を感じるかも。

さて、次は今回のリニューアルの目玉の一つ「ハレニワ食堂」について。こちらは、グランピングと農園が一緒に楽しめる“農園リゾート”「THE FARM®」がプロデュースしたカフェレストラン。地元熊谷や埼玉県産の野菜を中心に使ったからだに優しいメニューが味わえます。コンセプトは「楽しく、美味しく、お腹いっぱいに食べること」。野菜が主食なパワーサラダや、5種から選べるメインメニューに野菜料理を組み合わせたセットメニューなど、野菜が美味しい料理がいろいろ。

食堂の中にはグランピングをイメージしたキッズスペースも。

野菜やフルーツたっぷりのスムージーはサウナの後にもおすすめ。フレッシュな野菜やフルーツの味、香りを飲み干せば、ちょっと健康になれた気分に。普段、野菜不足を感じている人にはどれもうれしいメニューです。サウナの後のドリンクといえば、“オロポ”もあります。これは、某オロナミンCとポカリスエットを合わせたもので、サウナ好きにはおなじみ。こちらでは、自分でブレンドするスタイルなので、好きな配分でオリジナルオロポが楽しめます。

デトックスウォーターは数種類あり、自由に飲めます。

水分補給だけなら、レストランを利用しなくても1Fロビーにデトックスウォーターのサーバーがあり、自由に飲むことができます。フルーツ入りの水でほのかにフルーティーな風味で、火照った体を中から冷ましてくれますよ。

自由に過ごせるスペースも充実。

短時間でお風呂だけ利用する人向けの時間制コース利用も可能ですが、館内には漫画があったり、休憩スペースがあったり、ゆっくり過ごせるので、できれば時間を気にせず、1日かけてリラックスしたいですね。

「niko and…」とコラボしたお風呂バッグも販売されています。

もう一つ、今回のリニューアルで大きく変わったのが館内着とお風呂バッグ。入館料を払うとカウンターで渡されるお風呂バッグには、タオルと館内着が入っているのですが、こちら、アパレルブランド「niko and…(ニコアンド)」とコラボしたもの。館内着のポンチョは3色あり、好きな色を選べます。着心地もよく、リラックスするのにもぴったり。

ポンチョは3色あり、好きなものが選べます。

このポンチョ、施設内とオンラインで販売もしています。おうちで着れば、「ハレニワの湯」気分になれるかも。お風呂バッグは館内で使用するものとは色違いを販売。サウナハットもオリジナルがあり、こちらは販売のみ。全部私物を持ち込んで常連感をかもし出すのもアリかも。

心置きなくくつろげます。

体験してみて…
毎週末銭湯めぐりをして、週1サウナ生活をしていますが、ここのサウナは気持ちいいですね。広さもあり、何も考えずにボーッとするにはもってこい。そして、2つの水風呂がこれまたいい感じ。段階を追って温度を変えることもできるし、1日中滞在するなら、温度が選べるのはうれしいですね。
「変わり風呂」はこの日は「梨湯」で、梨がプカプカ浮いていましたが、一緒に入っていたお子さんとコミュニケーションができて、ほっこり。泥パックの使い方をおばあちゃんに教えたり、いろいろな会話が生まれるのも楽しいですね。オートロウリュで蒸気に包まれ、泥パックもして、心なしか肌もしっとりし気がします。

「ハレニワ食堂」も野菜たっぷりなメニューが豊富で、普段の食生活の戒めに、思い切り野菜を食べられます。野菜が新鮮なので、味がしっかりと濃くて美味しいので満足度も高い。そして、漫画も豊富にあったり、休憩室で仮眠できたり、とにかく、館内のどこにいても居心地のよくリラックスできます。どうしても仕事が…という人もコンセントやWi-Fiが使えるので、パソコン作業もOK。でも、せっかくの「ハレニワの湯」、できれば、仕事も時間も気にせず、心も体もゆるめてあげたいですね。一人で気ままに過ごすのも、カップルでのんびり過ごすのも、家族で和気あいあいと過ごすのも、全部まとめて面倒見てくれる施設です。

【おふろcafé ハレニワの湯】
住所:埼玉県熊谷市久保島939
電話:048-533-2614
営業時間:10:00~翌9:00(最終入館8:30)
※状況により変更になる場合があるので、事前にご確認ください。

おふろcafe ハレニワの湯
https://ofurocafe-hareniwanoyu.com/

  • 好奇心旺で、食べることが大好き。新商品や限定品にめっぽう弱く、ジャンルを問わず常に情報を集めてはトライ。地方の食材や調味料も発掘も楽しんでいます。また、北欧、特にフィンランドが大好きで、現地の蚤の市などではヴィンテージハントにハマっています。サウナも好きで週1~2回のサ活中で、フィンランドでは念願のサウナから湖へのダイブを体験。日々、美味しいものを求めながら、北欧雑貨とムーミンに囲まれて暮らしています。