決済は指先で一瞬!日本初、Visaのタッチ決済対応スマートリング『EVERING』 #1

2021.07.19

普段使いのSuicaやスマートフォン決済をはじめ、時代は確実にキャッシュレス化の方向へと進んでいる。いわゆる現金主義の色が濃いめな日本は他の先進国に比べてキャッシュレス化が遅れているが、そうはいっても今後、キャッシュレス決済が主流になっていくのは時間の問題だろう。キャッシュレスに関するサービスやデバイスを展開する各社の競争が激化している今はまさに「キャッシュレス戦国時代」。そんな中、新たな旋風を巻き起こす予感たっぷりなスマートなキャッシュレスデバイスが登場した。その名も”EVERING(エブリング)”。Visaのタッチ決済を搭載し、クレジットカードやスマートフォンを取り出すことなく非接触で買い物ができるプリペイド型スマートリングだ。

手持ちのクレジットカードをチャージ元としてアプリに登録し、そこから”EVERING”にチャージをすれば準備OK。リングの万が一の紛失に備えて、機能停止や再開もアプリをワンタップするだけとセキュリティ面も万全だ。今年5月17日にはじまった3000個限定の先行予約ではなんと1日で完売。センセーショナルなデビューを果たし、大きな反響を呼んだ。”EVERING”なら財布もスマートフォンも持たずにリングだけで買い物ができるというわけだが、指輪の可能性おそるべし、だ。

「Everythingにつながるリング、それが”EVERING”です。このリングひとつで、世の中の無駄や煩わしいことを取り除くことができます。その分、多くの人が人生の中で費やす貴重な時間や本来フォーカスしたいそれぞれの体験に使っていただきたいのです」とはEVERING・川田健社長。

“Less is smart.”

触れなくていい。待たなくていい。取り出すことも、しまうこともない。装飾はいらない。充電もいらない。決済についていえば、なくすことこそがこれからのスマート。これがEVERINGのコンセプトだ。つまりは「イマドキ、現金なんて古いよ」という、キャッシュレス時代初期に使われたこの言葉が、「イマドキ、スマホなんて古いよ」という言葉に書き換えられる時代がやってくるのかもしれない。しかも、そんなに先の話ではなかったりして……。スマートデバイスの進化は超スピーディなのだ。

世の中の進化の瞬間を肌で感じられた気がして興奮が収まらず、さっそく”EVERING”を使った決済体験をしてみると、体感時間はほんの2秒ほど。リングをはめた右手を端末にかざすと同時に決済が完了し、思わず左手でイイね! ポースを繰り出してしまった。こんなにも簡単なスマート決済に慣れてしまうと、確かにスマートフォンをイチイチ取り出すのも面倒になるのだろうと思われる。しかも、この”EVERING”、実は装着する心地よさにもこだわったデバイスなのだ。

モノマガ得意のモノづくりへのこだわりについては「#2」にて。

EVERING

価格 :1万9800円
カラー :ブラック
(サイズ17種類)
商品機能 :キャッシュレス決済、
チャージ機能
有効期間 :4年間
発売時期 :9月発売予定

EVRING
http://evering.jp/

Chiharu
  • いま日本のいろいろなカテゴリで生まれている新しいコト・モノ・ヒトに興味津々なフリーライター。趣味はハミガキ。プライベートでは最近わが家に迎え入れたデグー(♀)に癒され中。