間食習慣も機能性ヨーグルトに変えれば健康習慣に！

サプリや運動は続けられないけど、間食なら続けてきた…！

近年、コロナの猛威で予防医学や、免疫力を高めるなど、健康志向が高まっている昨今。しかし、健康になりたいけれど、運動やサプリメントなど健康的な習慣を継続しつづけるのはなかなか難しい。

毎日の生活に健康的な習慣を根付かせるには、すでルーティン化してきる習慣にプラスするのが有効だ。そこで目をつけたのが「間食」！

辞めたいのに、辞められない習慣を逆に「健康習慣」に変えてしまえばいいのだ。そこで、間食に丁度いい健康的なおやつを探索開始！

おやつ探索！機能性ヨーグルトの発表会へ

カネカのヨーグルト新商品発表会の情報を手に入れ、これは、しめしめ「健康的フード代名詞！」と参加することに。しかし、ヨーグルトといえばビフィズス菌が腸内細菌に良いというイメージだが、それだけでは普通すぎて今更「健康的なおやつ」の称号は与えられない…！

もっと納得できるメリットや凄いところはないのか？と、思い発表会に耳をすませる筆者。

コロナ影響！？機能性ヨーグルトの需要拡大！

2019年まで飽和状態だったヨーグルト市場は2020年にコロナの影響も加わり、益々の健康志向に需要拡大。
ヨーグルトの市場は2000年代から「独自菌」競争、2010年代は「乳酸菌の機能」競争へと発展し、現在は「乳酸菌＋新機能素材」という新時代へ突入！
ふむふむ。つまり、この新商品は乳酸菌にプラスαの機能性がついているヨーグルトというわけだ！

世界初の還元型コエンザイムQ10 100mg入りヨーグルト

そして誕生した「わたしのチカラQ10 ヨーグルト」。腸にしっかり届けるビフィズス菌と3種の乳酸菌に加え、細胞の原動力の1つである還元型コエンザイムQ10を100mg配合。さらに、砂糖ゼロ、脂肪ゼロ。まさにサプリと乳酸菌のハイブリッドヨーグルト。

還元型コエンザイムQ10が入っているメリットとは？

コエンザイムQ10の役割

コエンザイムQ10というと、美魔女などが飲む美容系サプリみたいなイメージがありますよね。しかし、人間の体重の10％はミトコンドリアで出来ていると言われ、その細胞内のミトコンドリアで糖質等の栄養分が分解されてできた成分から、エネルギー源であるATP(アデノシン3リン酸)を生成する補酵素の1つとして、コエンザイムQ10は不可欠な役割を果たしている。

加齢と共に減るコエンザイムQ10は老化の原因？

コエンザイムQ10には酸化型と還元型の２つがあり、「酸化型」は体内に吸収するためにエネルギーが必要ですが、体内に含まれている状態と同じ「還元型」は変換が不要。カラダの中でそのままはたらきます。更に、「還元型」のコエンザイムQ10は、細胞内や血液中で活性酸素を除去し、強い抗酸化作用を発揮。身体のサビ（酸化ストレス）から守る働きがあります。

そんな健康に欠かせない還元型コエンザイムQ10だが、実は20代をピークに量がどんどん減少する。そのことから「老化」の大きな一因として注目されており、減少するなら補いたいと思うのが必然だ。

コエンザイムQ10は食品で摂取できないのか？

実はコエンザイムQ10は食事からは摂取しづらい。コエンザイムQ10を含む食品としては、大豆、くるみ、アーモンド、ほうれん草、イワシなどが挙げられるが、大量に摂取する必要があり、サプリから摂取するのが一般的。

でも、サプリはつい飲み忘れてしまうことがある。しかし、「食欲」は忘れようがないので、「小腹がすいたらこの機能性ヨーグルトを食べる」という習慣なら続けられそうだ。美味しヨーグルトを食べただけでビフィズス菌、乳酸菌、コエンザイムQ10 のサプリも摂取したようなもの。これは一石二鳥の「健康習慣おやつ」に認定してもいいのではないだろうか。

【基本情報】
品名：わたしのチカラ Q10ヨーグルト
種類別名称：発酵乳
内容量：90g
価格：138円 (税抜)
発売日：1月25日(月)
販売チャネル：スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ECサイト全国販売
保存温度：要冷蔵(10℃以下)