なぜ自転車は愛する対象となり得るのか?

こんにちは。自転車とジョギングに週末を費やすヘンシューチョーです。

さて昨今、世間は自転車バヤリ。密を避けるための手段としても増加傾向でして、モノ・マガジン本誌でも「パワーアップ自転車読本」(4月2日発売)を編集し好評をいただきました。その情報収集の過程で釣りあげた大物が、新潟に拠点を置くAUX(オークス)の「室内収納バイクラック」です。

みなさん自転車の収納ってどうしてますか? 戸建てなら車庫や玄関先、集合住宅なら駐輪場が大多数でしょうが、そこはそれ、趣味の塊モノ・マガジンとしてはゲットする自転車だってこだわりの塊なワケで、選びに選び抜いた一台ならばやはり、自宅にご招待したいモノ。ただそこで問題、いやハードルは、家人です。だって普通に言えば、外を走った自転車を家の中入れますか? って話になる。なぜ? って。それを奥さんや子供に言われればその通り、これ痛点。しかもシンプルであっても乗り物ですからそこそこデカいし、ブツかれば痛い。さすがにリビングにとは言えませんが「部屋の隅のあのスペース片してそこに置かせて!」と拝み倒すことになる。しかしそんなシーンでもオークスの「屋内収納バイクラック」なら大丈夫……かも知れない。新潟の桐ダンス職人のワザを用い国産ひのき合板で作られたバイクラックは、大柄な木目を活かすステイン仕上げで雰囲気満点。要するにファーニチャーなのだな、これが。

実際ヘンシューチョーもサンプルをお借りして設置してみましたがこれはイイ! 自転車を2台フックするからさすがに「ぜんぜん違和感ナシ!」とは言いませんが、馴染む気がします。しかもこの製品、住宅の石膏ボードに簡単・しっかり取り付けできる「マジッククロス8」金具が付属。跡も残りにくい金具なので賃貸暮らしの人でも導入ハードルは低いはず。なお本体は上下二分割構成で移動などの際もコンパクト、かつ軽い。

こちら本製品開発者であるオークスの星野哲也さん。ご自身も熱心なサイクリストだ。

 で、ここでタイトルの疑問に話は戻ります。なぜ屋内に置きたくなるほど自転車というモノは愛する対象となり得るのか? その答(らしきもの)は、サイクリストの体力以上に遠くまで走れず、筋力以上に速くは走れない、その人車一体性にあると思います。人は家に帰って休む。ならばこそ、自転車だって家で休むべきなのです。

AUX/室内収納バイクラック
※ドロップハンドルでハンドル幅の狭いロードバイクの収納を想定しています。
価格4万1800円。問オークス ☎0120-35-1217
www.auc-ltd.co.jp

前田賢紀(takanori maeda)
  • モノ・マガジン&モノ・マガジンWEB編集長 1970年生まれ。箱根駅伝で話題の駒大出身。バイク遍歴とかオーディオ遍歴とか書いてくと大変なことになるので割愛。昭和の団地好き。好きなバンドはイエローマジックオーケストラ。好きな映画は『1999年の夏休み』。WEB同様、モノ・マガジン編集部が日々更新しているFacebook記事も、シェア、いいね!をお願いします。@monomagazine1982 でみつけてね!