
電動アシスト自転車(eBike)と電気自動車(BEV)が存在感を高めつつある今日このごろ。進化とともに航続距離は伸びつつあり、BEVの充電インフラ整備も急速に進んでいる。これから6輪生活をはじめるならエコフレンドリーなeBike&BEVの選択肢もアリかも!?
モデル/山下晃和 写真/熊谷義久 文/モノ・マガジン編集部
着実に成長しつつある日本の電動アシスト自転車市場。そのニーズはユーザーや使用シーンの拡大、健康志向や環境意識の高まり、交通環境の変化、ガソリン価格の高騰といった要因から多様化している。通勤・通学、買い物、レジャー、業務などあらゆるシーンで重宝され、いまや “移動を支えるパーソナルコミューター” として欠かせない存在となっているが、今後もますます成長することが予想されている。
そんな状況のなか、趣味性が高いスポーツ車はというと──ヤマハ発動機の調査によれば、電動アシスト自転車のうち、スポーツ車が占める割合は2015年が1%だったのに対し、2024年は5%に伸長。日々の生活に直結する軽快車、子乗せ、シティ車、小径車の伸長には及ばないまでも人気を高めつつある。
一方、電気自動車は2020年以降、着実に販売台数を伸ばしてきたが、ここ数年は若干数値を落としているのが実情……などと聞くと市場が停滞しているようにも思えるが、今後は各社から新型車の投入が予定されており、かつ2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みにより普及率は高まっていくことが予想される。ならば! 電動アシスト自転車と電気自動車は新しいモノ好きのモノマガ人にとっては絶好の乗り物といえるのではないだろうか……というのが編集部の見立て。いざとなったら、電気自動車の外部給電機能で電動アシスト自転車の充電もできて便利だし、イマドキな6輪生活を実践するのもいいかも!?
一充電走行距離
(国土交通省審査値)
257km
(WLTCモード)

DAIHATSU/e-アトレー 価格346万5000円
今年2月にe-ハイゼット カーゴとともにダイハツ初の量産BEVとして登場。新開発のBEVシステム “e-SMART ELECTRIC” が鋭い加速、滑らかな走り、高い静粛性を実現するとともに薄型大容量バッテリーの床下配置による低重心化で安定した走行と乗り心地を両立。257㎞の一充電走行距離は軽商用BEVバンNo.1を誇り、出先で素早い充電ができる急速充電インレットも装備されている。
問 ダイハツお客様コールセンター 0800-500-0182
もしものときにも役立つ外部給電機能を装備


自転車が積みやすい広い荷室と平らな床面


4名乗車時における荷室長と荷室幅が軽キャブオーバーバンNo.1となるe-アトレー。2名乗車時も1820㎜の荷室長、1265㎜の荷室幅、1215㎜の荷室高が確保されており、全長1785 × 全幅750 × サドル高850~1035㎜のCROSSCORE RV(Mサイズ)でも余裕をもって積載することが可能だった。
一充電走行距離
(カタログ値)
184km
(プラスエコモード)

YAMAHA/CROSSCORE RV 価格38万円
「365 days,1 bike ~Bring “e” to my life~」のコンセプトのもと、今年3月に発売されたマルチパーパスモデル。高いアシスト性を実現したドライブユニットのPWseries S2をはじめ、SHIMANO製12速ドライブトレイン、SR SUNTOURのフロントフォーク、MAGURA製油圧ディスクブレーキなど装備も充実。次ページでファッションモデル・山下晃和さんによるインプレッションも掲載しているので、気になる人は要チェック!
問ヤマハ発動機 カスタマーコミュニケーションセンター 0120-090-819


































