
お気に入りのスニーカーが汚れてきたけれど、冷たい水でゴシゴシ手洗いするのはなかなか骨が折れる作業だ。秋葉原生まれの家電メーカーTHANKOが開発した「靴洗いま専科3」は、そんな面倒な靴洗いを自動で行う専用機。日常の小さな不便を解消する、ちょっとユニークな家電だ。
「靴も洗濯機で洗えたらいいのに」から生まれた発想
「冬場の冷たい水での靴洗いや、毎週末に子どもが持ち帰ってくる上履きを手洗いする親御さんの手間と負担をなんとか解決したい」。そんな思いから生まれたのが、この靴専用ミニ洗濯機「靴洗いま専科3」。

きっかけはシンプルな発想だったという。「服と同じように、靴も洗濯機にポンと入れて全自動で洗えたらどんなにラクだろう」。こうした日常のちょっとした不便を解消するためのアイデアが企画の出発点になった。

開発で最も苦労したのは、汚れをしっかり落とす洗浄力と、靴を傷めない構造の両立だった。靴の汚れを落とす要となる回転ブラシは、毛足の長さや硬さ、水流とのバランスを何度も調整。開発段階では、泥でドロドロに汚した靴を用意して洗浄テストを繰り返すという、地道な検証が続いた。

内部の回転ブラシが泥汚れや皮脂汚れを効率よくかき出す。さらに最大50℃までのお湯が使えるため、頑固な汚れにも対応する。
回転ブラシでしっかり洗浄。靴専用だからできる構造
発売後は、子育て中の家庭やスポーツを楽しむユーザーから多くの反響が寄せられている。「ブラシのおかげですごくきれいになった」、「手洗いよりも仕上がりが良い」といった声がある一方で、「回転ブラシ構造のため動作音がやや大きい」といった率直な意見も届いている。
子どもの上履きはもちろん、大人のスニーカーもこれ1台におまかせ。これからアウトドアのハイシーズン。靴だけでなく外遊びで汚れたシャツや靴下、汗だくの下着をサクッと洗うミニランドリーとしても活躍する。汗と泥にまみれても、コイツがあれば心強い。



靴洗いま専科3
| 品番 | CSWM24SJU |
| 価格 | 1万3800円 |
| サイズ | 幅340×奥行345×高さ465mm |
| 重量 | 約5kg |
| 定格電圧 | 100V |
| 電動機の定格消費電力 | 160W |
| 電源コード | 約1.4m |
| 排水ホース | 約330mm |
| 給水ホース | 約1.2m |


































