#390 この夏「トイ・ストーリー」史上最大の感動がやって来た! 「トイ・ストーリー4」

文/大谷暁(モノ・マガジン編集部)

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390 トイ・ストーリー4© 2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 筆者の同僚が「『トイ・ストーリー』って子供向け作品ですよね」と宣った。「わかってないね」と本心では思いつつ「そうかもね!」と言ってしまう自分が悲しい。今まで一回も「トイ・ストーリー」を見たことがないというそこのあなた! 死ぬ前に観たい映画100本に全部入れてください(どこかで聞いたことあるような)。ちなみに筆者は100回以上観てます。2も3も含めると200回以上ですかね。モノマガ人なら、アメリカントイの勉強にもなりますし、いいこと尽くしでございます。

またディズニー映画は字幕版はもちろん、吹き替え版も注力していることは、もう皆さんご存知ですよね。エッ! 知らない。このバカちんがぁーと怒っちゃいますよ。「アナと雪の女王」なら松さんと神田沙也加嬢。「ファインディング・ニモ」ならノリさんと室井滋さん。「モンスターズ・インク」なら石ちゃんと爆笑問題の田中さん、みたいに絶妙なキャスティングで愉しませてくれる。でもそんな流れをつくった元祖が「トイ・ストーリー」シリーズ。バズの声を担当する所さんとウッディの声を担当する唐沢さん。もう唐沢さんなんか普段からウッディにしか見えない。もはやハマリ役を超越した分身みたいな感じですね(うらやましい)。そして「俺がついてるぜぇー」のフレーズから始まるダイアモンド☆ユカイさんが歌う主題歌もたまりません。ちなみに本国アメリカではウッディの声はトム・ハンクス。バズはティム・アレンであります。

そんな「トイ・ストーリー」シリーズは、どうして老若男女問わず、子どもから大人まで支持されるのだろうか? その理由は実にシンプル。人間の社会と同様に、泣いたり笑ったり、ときには怒ったりするおもちゃ同士の友情がしっかりと描かれているから、すんなりと感情移入もしやすいってわけ。まさにドキドキしながら楽しめるのだ。「トイ・ストーリー」シリーズも1作目の公開から24年の歳月が流れている。当時、小さかった子どもも立派な大人。そんな彼らが今度は自分の子どもと一緒に見ているかもしれない。そう考えるとワクワク感も止まらない!

「トイ・ストーリー」は、世界初の長編フルCGアニメーションとして誕生。おもちゃがしゃべるなんて、一歩間違えたらもはやホラー映画。新しいキャラクターから懐かしのヒロインまで登場する今回の「トイ・ストーリー4」。基本的には字幕版&吹き替え版の両方鑑賞を推奨。みんなが大好きな「トイ・ストーリー」シリーズ。一体いつまで続くんでしょうか! ちなみに新キャラであるデューク・カブーン(バイクスタントマンのおもちゃ)は「マトリックス」(99)でおなじみのキアヌ・リーヴスさんが声を担当しております。ハイ。みんな観てね!

また、本作は洋画アニメーション歴代No.1 のオープニング記録、2019 年公開の洋画作品No.1 スタートの大ヒット! 只今、日本中にトイ・ストーリー旋風を巻き起こしております!

2019年/アメリカ映画/100分 7月12日(金)より大ヒット公開中
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

トイ・ストーリー4

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トイ・ストーリー4

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