あきらめかけていた薄毛に“もう一歩”を提案!

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写真/篠田麦也 文/モノ・マガジン編集部

メソケア+ メソセラポス スカルプリキッド
価格1万1000円(税込)
疑似成長因子で頭髪ケアができるスカルプローション。気になる部分に5~7プッシュ程度直接スプレーし、軽く揉み込むようになじませる。120ml

 モノマガ読者で薄毛に悩んでいる人も多いと思う。かく言うワタクシもそのひとり。テレビやネットを見ると薄毛治療薬や育毛剤、シャンプー等の情報があふれているが、十数年前はけっこう怪しいモノが多かった。現在はAGA(薄毛治療)専門病院の登場で情況もかなりよくなってきたが、結局、何をどうすればいいのか、さっぱりわからない。いま薄毛治療ってどんな状況なんだろうか?

 というわけで、調べてみました。最近の薄毛治療のスタンダードといえば、3通り。ひとつ目は、もともと高血圧用の薬で、髪に関係する成長因子を促すとされている薬を用いる方法。内服薬と外用薬があるが、もちろん効果には個人差がある。

 ふたつ目は飲み薬で、育毛にとって悪玉の男性ホルモンをブロックし、抜け毛の進行を予防するというもの。しかし、毎日欠かさず服用しなければいけないし、副作用のリスクがあり、飲み方にも注意が必要だ。

 そして、いま注目されているのが「育毛メソセラピー」。新しい言葉だと思うので説明しよう。毛母細胞に発毛を促す信号を出すのが発毛成長因子というタンパク質。もともと体内にあるものだが、薄くなっている部分にその成長因子や栄養分を直接注入してしまおうという考えが、この育毛メソセラピーだ。成長因子は毛乳頭などを細胞レベルで活性化させ、発毛を促進する。比較的短期間で効果が望めると言われているが、専門病院で約半年にわたり、1カ月に1回の注入が必要で価格も1回数万円とバカにならない。

 どれも一長一短なのだが、最先端の考え方である育毛メソセラピーを毎日、家庭でも体感できたらいいと思わないか? それを実現するのがメソケア+の『メソセラポススカルプリキッド』なのだ。

 毎日、頭部に塗るだけで、育毛メソセラピーのアプローチを取り入れているとなれば願ったりかなったり。だが、ちょっと待ってほしい。育毛に詳しい方ならお気づきだと思うが、成長因子は液体では保存がとても難しいという性質を持っている。“失活(しっかつ)”といって常温では2カ月ほどで効果がなくなってしまうのだ。かといって、冷蔵保存したり、フリーズドライのものもあるが、費用はかなり高額になってしまう。

 その点、『メソセラポス スカルプリキッド』は、この問題を“疑似成長因子”によって解決した。“疑似”といっても偽物ではなく、成長因子に構造が似ている成分のこと。作用に対するアプローチが同じで安定性も高く、しかも安価となれば、まさに一石三鳥な成分なのだ。

 AGA専門病院に通うのもひとつの方法だが、新しい選択肢として自宅で育毛メソセラピーのようなケアとして『メソセラポス スカルプリキッド』はいかがだろうか。あきらめかけていた薄毛に“もう一歩”を提案できるスカルプリキッドだ。試す価値アリ!

プッシュすると勢いよくリキッドが飛び出すので、頭皮に直接使用することもできる。使用後に洗い流す必要はない。

■お問い合わせ
 メソケア+
 http://www.mesocare.jp/

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