#292 KOMBUCHAってどんな味?

文/関谷和久(モノ・マガジン編集部)

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グラスの後ろの器に入っているのがスコビー(菌株)。キノコのような形状をしており、KOMBUCHAにはなくてはならないモノだ。


いま、アメリカで大人気のKOMBUCHA(コンブチャ)って知ってますか?

といっても、昆布茶ではなく、お茶を発酵させたヘルシードリンクのこと。日本でも’70年代に流行っていましたね~、そう、いわゆる紅茶キノコなのだ。

そのルーツは中国で発祥したという説やロシアやモンゴルで古くから飲まれていた……などなど諸説あるらしい。

アメリカでは150年ほど前から家庭で作って飲んでいたと言われているが、今から20年ほど前、大手メーカーが健康食品として販売を始め、ミランダ・カーをはじめとするセレブが愛飲していることで火が付いた。

紅茶や緑茶に砂糖を加え、スコビーと呼ばれる酢酸菌と酵母由来から生まれた菌株を入れると次第に発酵しはじめる(このクラゲみたいな菌株がキノコのように見えるため、かつて紅茶キノコと呼ばれていた)。

完成したKOMBUCHAには、乳酸菌や酢酸菌、ポリフェノールが豊富に含まれており、腸内バランスを整えるという。お茶がベースなので、ジュースに比べてカロリーが低いのがうれしい。

さて、そのお味は……ムムッ、りんご酢のような、アップルタイザーのようなフルーティーな酸味が……美味し! 思わず飲み干してしまった。この味わいは、かなり新鮮かも。

そんなKOMBUCHAを楽しめるカフェ「大泉工場 NISHIAZABU」がニューオープン。このスッキリ感をこの夏、試してほしいぞ!

※本ページ掲載の写真は、クリックすると拡大してご覧いただけます。

アメリカでは健康食品として、かなりポピュラーな存在。スーパーでは様々なKOMBUCHAが、ボトル入りで発売されており、手軽に購入できる。

コンブチャオリジナル(250ml/600円))はワイングラスで香りを楽しみながら。またハイビスカスやゆずなどブレンドした限定フレーバー(250ml/600円)もあるぞ。

大泉工場NISHIAZABU
KOMBUCHAのほかにもコールドプレスジュース、ビール、コーヒーも楽しめる。
住所:東京都港区西麻布2-13-13 
℡:03-6427-4749 
http://oks-nishiazabu.com/